BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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土曜出勤の振り替えでお休みとなった20日(月)も、元気にサイクリングに行ってきました。
家族を仕事と学校と保育所に送り出したあと、準備を整えて走行開始。 調子がよければ渡良瀬遊水地まで行こうかとも考えていたのですが、走りだしてみるとどうも脚に疲れが溜まりやすいというか、うまく動かない感じがしてしまいます。まぁ、無理はしない方針でってことで、本日の目的地は関宿城公園で帰路で実家に寄る60キロコースに決定。 利根川サイクリングロードまではリア2速であまり脚に負担をかけず、じっくりと筋肉を暖めるつもりで走り、サイクリングロードからはリア3速にシフトアップ。 風は無風か僅かな向かい風。気温は低いけどなかなかのコンディションと言えるでしょう。何故か疲労気味の脚に困惑しつつ、途中で休憩をはさみつつ関宿城公園までの道を走りました。 ゆっくり休みつつ写真を撮ったりして、復路を走り出します。 リアを2速→3速→4速とアップさせて、30キロ前後の巡航速度で走ります。相変わらず脚は疲れ気味だけど、追い風のサポートのおかげか、速度に乗って順調に走ることが出来ました。 途中、サイクリングロードを外れて実家に立ち寄り昼食を御馳走になり、再出発。昼食前と変わらないペースでサイクリングロードを走りきり、一般道へ。ここでギアを3速に落として、クルージングのつもりで走ります。最後まで全力で走りきってしまうと脚に疲労が残りやすいそうで、少しずつ筋肉をクールダウンさせるイメージで自宅までの残りの道のりを走り切りました。 というわけで今回は、 平均速度:26.0キロ ケイデンス:86回転 走行距離:63.98キロ 走行時間:2時間27分 という結果になりました。 PR
この冬一番の寒波に襲われたこの3連休も、元気にサイクリングに行ってきました。
目標は3日間で160キロを走破するセンチュリーライドの達成です。 さて、目標は達成できるのでしょうか? まずは11日(土)。 6時半過ぎに自宅を出発。 寒いです。寒くてドリンクボトルの水が凍ってきてしまうほどです。 だけど、風はほとんどなく空気はきれいに澄み渡り、絶好のサイクリング日和です。 チャカチャカとペダルを回して利根運河から利根川サイクリングロードに入り、途中で農道に降りていきます。3連休初日は家の用事もあったので早く帰る必要があり、40キロコースを走ることにしたのです。 農道を北上して木間ケ瀬を西に向かって横断し、江戸川沿いの道に入ります。国道16号線の下からサイクリングロードを走り、無事に帰宅。 平均速度:25.7キロ ケイデンス:86回転 走行距離:40.16キロ 走行時間:1時間39分 続いて12日(日)。 土曜日よりも少しだけ早起きして、ヘッドライトをつけて薄暗いうちに出発です。 この日から新たにネックウォーマーを投入しました。ぺらぺらの一枚布だけで頼りないように思えますが、風を通さず首回りを暖めてくれます。これだけで、体感温度はかなり上昇しました。風に直接あたらないだけでかなり暖かくなるものですね。 今日も利根運河から利根川サイクリングロードに入り北上していきます。目的地は関宿城公園。 チャカチャカとペダルを回してひたすらに北を目指していきます。だんだんと夜が明けて明るくなってきます。その一瞬だけ、北のかなたに雪をかぶった山々を見ることが出来ました。筑波山もきれいに見ることが出来ました。いつかはRFA5 EPSEで筑波山まで走り、山登りを走ってみたいものです。 そして関宿城公園に到着。久しぶりの関宿城は空気が凛と冷えていて、とても気持ちがいいです。 気持ちがいいのですが、つま先が凍ってしまいそうなほど冷えてしまっています。靴下を二枚重ねにして、シューズカバーにトゥカバーまで着けているのに、どうしてもつま先が冷えてしまいます。やっぱりウィンターソックスのように冬用装備を投入したほうがよいのでしょうか……? 体が冷えすぎないうちに家路につきます。往路と同じ利根川サイクリングロードを今度は南下していきます。かすかに追い風になってくれたようで、気持ちよくペダルがまわっていきます。 フロントをアウター、リアを3速でケイデンスを高めに保ち、時速28キロ前後で巡航することが出来ました。リア4速はまだ少し重くて、ケイデンスががくっと下がってしまいます……2×10速に対応した脚に筋肉を強化する必要がありますね。 というわけで、無事に帰宅。 平均速度:25.7キロ ケイデンス:86回転 走行距離:60.03キロ 走行時間:2時間19分 3連休最終日の13日(月)。 やっぱり早起きしてサイクリングに出発。今日も60キロを走ることが出来れば、3連休で160キロ走破の目標を達成することが出来ます。 が、やはり2日分の疲労が脚にたまってしまっていて、思うようにスピードを出すことが出来ません。 さらに、北風が強く、思いっきり向かい風になってしまってさらにスピードが出ません。 ……センチュリーライドへの挑戦はまた次回の楽しみに取っておくことにしましょう。 実家に寄り、朝食を食べさせてもらい、帰りは送ってもらってしまいました。 平均速度:23.2キロ ケイデンス:79回転 走行距離:17.51キロ 走行時間:45分 という結果になり、3日間では 平均速度:24.9キロ 平均ケイデンス:83.7回転 合計走行距離:117.70キロ 合計走行時間:4時間43分 という記録になりました。 あと43キロかぁ……。今度は2日間での挑戦かなぁ。1日目に60キロ、2日目に100キロかなぁ。 楽しみは、まだ取っておきましょう。
正月明け4日(土)に出勤した代休でお休みとなった9日(木)も、元気にサイクリングに行ってきました。
この日の朝は生憎の雨。さすがに雨の中は走れないので、しばらくのんびりと過ごし、止んできた頃を見計らって通勤に使っているクロスバイクの後輪パンク修理をしつつ天候の回復を待ち、ようやく晴れ間がのぞいてきた10時45分頃になってようやくスタートとなりました。 路面はまだウェット。ところどころに水溜りがあるというあまりよろしくないコンディション。せっかくの新車が汚れてしまいます。 しかし、コンディションの悪さとは裏腹に、とても調子よく関宿城公園までの往路を走ることが出来ました。かすかに追い風となっているのがよかったのでしょう。 途中、工事のダンプトラックがサイクリングロードを横断しているところが泥だらけになっているのには参りましたが……(^^ゞ 関宿城公園のベンチが濡れていてゆっくりと休むことが出来なかったので、早々に復路を走り始めます。 歩いている分にはほとんど気にならないような向かい風ですが、自転車に乗っていると厚い空気の壁があるように感じられます。往路ほど楽にペースを維持することが出来ません。 楽ではありませんが、それでも27~28キロ程度のペースをなんとか保つことが出来ました。これは新車とアルテグラのホイールの軽さのおかげですね。一度スピードが出てしまえば、それを維持するのが楽になった感じがします。 というわけで、自転車を泥だらけにしつつ無事に帰宅しました。 平均速度:26.1キロ ケイデンス:87回転 走行距離:60.20キロ 走行時間:2時間18分 という結果となりました。 久しぶりの平均26キロ! 風が穏やかな季節になったら平均27キロに挑戦したいものです。
年末年始の休暇も残り一日となった1月5日(日)。すでに土曜日に出勤しているので冬休みの最終日という雰囲気はあまりありませんが、元気にサイクリングに出かけてきました。
相棒のRFA5 EPSEくんと目指すのは関宿城公園。久しぶりの訪問となる予定です。 まずはいつものように利根運河から一般道を走って利根川サイクリングロードに入ります。 おおっと、ここで向かい風となってしまいました。自転車を降りるとそんなに気にならないそよ風なのですが、自転車に乗っていると大きな大きな空気の壁に感じられます。 思うように速度を上げられませんでしたが、リア3速と2速を使ってなんとか関宿城公園に辿り着くことが出来ました。 筋肉が冷えない程度に休憩して、復路を走ります。江戸川サイクリングロードが工事で走れないので、利根川サイクリングロードを再び走ります。 往路が向かい風だったということは、復路は追い風! ペダルも軽く、リア3速と4速を使って、芽吹橋まで時速30キロ前後で巡航することが出来ました。芽吹橋を過ぎてからもペダルは軽快に回り、一般道に出るまで30キロ近いペースを保つことが出来ました。前半の向かい風で無理をせずに体力を温存しておいたのがよかったのかな? とてもとても楽しい復路となりました。 一般道→利根運河と走り、自宅近くで距離調整のためちょっとだけ遠回りして帰り、見事60キロの走破に成功しました! なんだかすごく久しぶりな感じです。こうやって長距離(というほど長距離ではないのかもしれないけど)を走るのは気持ちがいいですね。脚にたまった疲労さえも心地よく感じてしまいます。 というわけで、 平均速度:25.4キロ ケイデンス:83回転 走行距離:60.04キロ 走行時間:2時間22分 という結果になりました。
あけましておめでとうございます!
どこまで走れるかわかりませんが、今年も元気にRFA5 EPSEで遊びたいと思います。どうぞ生暖かい目で見守っていたけると幸いです。 というわけで。 正月のテレビにも飽きた3日。今年の走り初めとなるサイクリングに出かけてきました。 自宅を出発したのは6時半過ぎ。まだ日は昇らず、薄暗い中でのスタートとなりました。 まずは利根運河の北岸を東に向かい、途中から一般道を走って利根川サイクリングロードを目指します。 とにかく寒い! 耳まで覆うタイプのインナーキャップを着けているから耳は寒くないけど、これがなかったら千切れそうな程に冷えきってしまったこと間違いないしです。 RFA5のギア比にも少しずつ慣れてきました。アウター×3速が巡航ギアとして使えそうです。90回転で26キロぐらいかな? OCR3の巡航ギアと比べて若干重めだけど、慣れれば90回転を維持して、ハイペースでの走行が出来そうな感じです。 利根川サイクリングロードに入った北に走ります。芽吹橋を横切ったところで休憩。ボトルの水を飲もうとしたら……なんと、凍っています! 全体がガッチガチに凍っているわけではないけど、ボトルの内側にはねた水がそのまま凍りついて、薄い膜を作っています。水はもちろんキンキンに冷えています……どおりで寒いわけだ。 利根川サイクリングロードを途中で外れて、田んぼの中を走る農道に移ります。そのまま北上を続けて、木間ヶ瀬付近で西に進路を変更し、旧関宿町を横断するような形で江戸川サイクリングロード……は工事中ではしれないので、平行して走る一般道を走ります。国道16号線をくぐると工事区間が終わるので、サイクリングロードに入って南に向かってペダルを踏んでいきます。 太陽の日差しはあるけど、なんだか夜が明けてから一段と冷え込んできたようです。空気がすぅっと冷たくなったように感じます。 そして気温が低いからか、それとも正月休みで体が鈍っているからか、息があがるのがとても早い感じがします。脚の疲労感は前回40キロを走った時ほどではないけど、呼吸がすぐに苦しくなってしまいます……運動しなければ。 そして利根運河に戻り、無事に帰宅することが出来ました。 というわけで、 平均速度:25.5キロ ケイデンス:86回転 走行距離:39.61キロ 走行時間:1時間39分 という結果になりました。
2013年も残り数日となったこの年末の休暇も、元気にサイクリングに行ってきました。
GIANT OCR3ではなく、12月23日に我が家にやってきてくれた、ブリヂストン アンカー RFA5 EPSEで! 昨年の秋ぐらいから新車の購入をずっと考えていて、クロモリがいいかアルミがいいか、GIANTかキャノンデールかそれともアンカーか……迷いに迷い続けていて、もうしばらくOCR3に乗ろうかとも考えたのだけど、2014年モデルRFA5の250台限定車であるEPSEが登場し、これにしようと決めたわけです。 購入してから乗る機会が長女の発熱等もあってなかなかなかったのですが、ようやくこの年末年始休暇になって訪れたのです。 まずは28日(土)。 記念すべきRFA5 EPSEのシェイクダウン走行です。 今回は遠出はせずに利根運河の回りを周遊するつもりで走り出します。 自分にとって初めての新車。デュアルコントロールレバーが硬い感じがします……でも、全体の印象としては軽い感じで、後輪ギアが10段に増えたこともあって、巡航速度を高く保てそうな……楽に速く走れそうな感じです。 感じですが、ギアの選択に迷ってしまいます。後輪2速だと軽くて、3速になるとちょっと重い、4速は速く走れるけど長時間はまだつらい……2×10速ギアに操作を含めてまだ慣れないですね。これからゆっくりと慣れていくことにしましょう。 慣れないといえば、補助ブレーキがないことも新鮮です。どうしてもブレーキがない不安からフラット部分を使わずにデュアルコントロールレバーばかり握ってしまいます。これもまた、ゆっくり慣れていくしかないですね。 そんなこんな初経験をしながら運河河口公園で一休み……と思ったら。 サドルに取り付けてあったボトルケージホルダーの固定ネジが一本無くなってしまっていました! ボトルを取ろうとしたらホルダーがぐらっと動くのでびっくりしてしまいました。 ネジ一本では満足に固定出来るわけもなく、ここでシェイクダウン走行は終了。無理しないペースで自宅に帰ることになってしまいました。 が、久しぶりに自転車に乗れたし、RFA5 EPSEを走らせる事もできたので、満足です。 続いて29日(日)。 ボトルケージホルダーは固定用のネジをホームセンターで購入してきたのですが、暑くなるまではボトルを一本しか使わないので、ホルダーを外してサドルバックを取り付けてツールボトルの中身を移して、ボトルをボトルケージに取り付けることにしました。 この日は久しぶりに江戸川サイクリングロードを北上して、木間ヶ瀬の弟の家を目指すことにしました。 まだ薄暗いうちに自宅を出発。利根運河から江戸川サイクリングロードに入ります。 ハンドルに取り付けた付属品のライトが役に立ってくれました。本格的な夜間走行はムリだろうけど、こうやって薄暗い時間帯を走るときには十分に使えそうです。 江戸川サイクリングロードは工事中の区間があるので、国道16号線の橋をくぐるところから一般道に移ります。 OCR3から移植したアルテグラのホイールがチャリチャリと気持ちのいい音を立ててくれます。この一般道区間は、かなり気持ちよく、いいペースで走ることが出来ました。 弟宅でGT6を遊ばせてもらったりしてから、自宅目指して帰路につきます。 田んぼの中を走る農道から利根川サイクリングロードに入り、南下し続けます。 補助ブレーキなしにも少し慣れてきて、フラット部分を握って休みながら走ることも出来るようになってきました。 フロントをアウター、リアを3速って組み合わせが、とりあえずの巡航ペースになりそうな感じです。 というわけで、今回はトラブルフリーで無事に帰宅することが出来ました。 続いて30日(月)。 ちょっと寝坊したけど、この日もがんばって走ります。 が、昨日40キロを久しぶりに走った疲労が思いっきり脚に残っています。 気持ちは前に進んでいるけど、なかなか脚がついてきてくれません…… 実家までの17キロを走って、この日は終了。帰りは父親のクルマに自転車を積んで帰ることになってしまいました。 という3日間のサイクリングを年末に楽しんで、2013年の走り納めとなりました。 新しい相棒RFA5 EPSEと2014年はどこまで走ることが出来るでしょうか。
モデル:RFA5 EPSE(RF5E45)
フレームサイズ:450mm フレーム:ST-SHAPE Aluminium A6061 インテグラルヘッド フロントフォーク:Carbon Monocoqueベンド形状 スーパーオーバーサイズ ヘッド小物:VP-A66ACK ダイレクトインタイプ 上1-1/8 下1-1/4 シートピン:φ34.9 バンド式 ハンドルバー:ANCHOR-NITTO M101F φ31.8 400W ハンドルステム:ANCHOR Aluminium 90L サドル:ANCHOR RACING M-W/R シートポスト:ANCHOR Aluminium φ31.6X300L フロントディレーラー:SHIMANO 105 FD-5700 BLACK 直付 SM-AD67(φ34.9 アダプター) リアディレーラー:SHIMANO 105 RD-5701-SS BLACK スプロケット:SHIMANO 105 CS-5700 10S 12-25T ギアクランク:SHIMANO 105 FC-5750 BLACK 50-34T BBシャフト一体構造 165L ボトムブラケット:SHIMANO SM-BB5700 68W チェーン:SHIMANO CN-5701 ブレーキアーチ:SHIMANO 105 BR-5700 BLACK ブレーキレバー:SHIMANO 105 ST-5700 BLACK フレーム重量:フレーム単体1,490g(480mm) 完成車重量:8.7kg(480mm)ペダルなし ペダル:SHIMANO PD-A530 Fホイール:SHIMANO ULTEGRA WH-6700 Rホイール:SHIMANO ULTEGRA WH-6700 Fタイヤ:Continental Ultra Sport 700×23C(622) Rタイヤ:Continental Ultra Sport 700×23C(622) サイクルコンピュータ:CATEYE V2c ボトルケージ:ミノウラ AB100-4.5 |
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