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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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ブログではお久しぶりとなってしまいましたが、暑さに融けることもなく、なんとかロードバイク遊びを続けています。
今回はしばらーく間があいてしまったので、7月下旬から8月上旬までまとめてみたいと思います。

まずは7月26日(日)。一言主神社を経由して関宿城公園をまわり、江戸川の土手を走るコース。気温はかなり高かったものの、ほぼ無風のコンディションで走ることが出来ました。

走行距離 : 76.86km
走行時間 : 2時間55分
平均速度 : 26.3km/h
ケイデンス: 83回転




続いて27日(月)なのですが……RFA5 EPSEくんを連れだそうとすると後輪からエアが抜けていることを発見してしまいました……。さっそくタイヤを外してチューブをリペア。細い針金のようなものがブスリと刺さっていました。
リペアしたチューブを入れて、タイヤを取付けて、いざ走行開始……どうも空気圧が甘いような気が……うむぅ……と思いながら走っていたら、やっぱり空気漏れ!
自宅からあまり離れていなかったこと、そして暑い! ということもあり、一気に心が砕けてしまい、すごすごとロードバイクを押して帰宅しました_| ̄|○
帰宅後、チューブをもう一度リペアしたり、失敗したり、別のチューブに交換したりして、この日は終わってしまいました。

今度は29日(水)。
この日も元気に出かけたつもりだったのですが、途中から猛烈な眠気に襲われてしまい、自分ではしっかりとしているつもりでも、土手の草木が別のものに見えてしまったり、ぼんやりしてしまったりと、いまいちな走りに終始してしまいました。
やっぱり日頃の体調管理は大切ですね。

走行距離 : 60.76km
走行時間 : 2時間26分
平均速度 : 24.9km/h
ケイデンス: 82回転




7月も終わりの31日(金)。
8時過ぎに自宅を出発したのですが、記憶に残っているのは猛烈な暑さのことばかり!
今年の夏は、観測史上最も暑い夏になるかもしれないということでしたが、そのとおりみたいです。去年はここまで暑くはなかったように思えます。
この暑さを前に導入した、大容量ドリンクボトルが大活躍です。それでも、足りなくなる時もありますが……

走行距離 : 58.77km
走行時間 : 2時間14分
平均速度 : 26.3km/h
ケイデンス: 85回転




さて、この走行の後に後輪のサイドウォールとトレッド面の接合面に剥がれて摩耗インジケータが見えている場所を発見してしまいました。まだ4,000キロ程しか使っていないのに……接地面には摩耗インジケータが見えていないから、まだ使えそうだけど、さて、どうしようかな……

8月が始まり1日(土)。
早起きして利根運河の土手に出てみたものの、体調がいまいち、頭痛もしてしまいます。
ということで、無理せず利根運河をぐるっと一周して帰宅。ただダラダラと走るのももったいないので、出来るだけ正しいフォームになるように意識しながら。
暑さにやられていたのかもしれませんね。

走行距離 : 15.30km
走行時間 : 0時間40分
平均速度 : 22.9km/h
ケイデンス: 79回転

次は7日(金)。今年の夏休み1日目です。
前回の走行から今回までの間に、後輪をブリヂストン エクステンザ RR2X 700×25Cに交換しました。予定では年末に交換の予定だったのになぁ、おかしいなぁ……(^_^;)
自宅を8時に出発し、土手の上をぐるっと野田市一周コースを走ったのですが、
暑い!
ひたすら暑い!
そして土手の草が伸びすぎていて走りにくい!
この暑さで草はやる気を見せてぐんぐんと成長してくれちゃったみたいですね。見通しも悪くて危険だし、しばらくは土手を走るのは控えようかなぁ。

走行距離 : 58.23km
走行時間 : 2時間16分
平均速度 : 25.5km/h
ケイデンス: 84回転




続いて9日(日)。
5時に自宅を出発。この週末の朝晩は比較的涼しく、快適に走ることが出来ました。まぁ、暑いことに違いはないのだけど、風が気持ちよく感じられるのはいいことです。
コースは土手道を出来るだけ外して、利根運河~利根川~芽吹橋~一言主神社~境大橋~関宿堀~県道~利根運河というルート。感覚的には、野田市一周ルートを東側に半分動かしたようなところですね。
ただ、土手とくらべて車道を走る分だけ、歩行者やクルマ、他の自転車に気を使わなくてはならないので、ちょっと大変です。

走行距離 : 66.66km
走行時間 : 2時間33分
平均速度 : 26.1km/h
ケイデンス: 83回転




最後に10日(月)。やっと追いつきました。
前日の走行後に、前輪にもサイドウォールとトレッド面が剥がれかけて摩耗インジケータが見えている部分を発見してしまったので、前後のタイヤを入れ替えています。
走行中に前輪と後輪のどちらがバーストして危険かを考えると、まだ後輪の方がましかなぁ……というわけで。ただ、この接合面から摩耗インジケータが見えてしまう症状は他の個体でも発生しているようですが、ブリヂストンのサポートによると性能面に影響はない、とのこと……まぁ、確かにトレッド面が剥がれているわけではないし、完全に接合面が剥がれているわけでもないし、大丈夫といえば大丈夫なんだろうけど……
まぁ、そんなわけで8時半頃に出発して、一言主神社経由境大橋往復ルートを走行。暑さで汗ダクダクになりながらも、無事に帰宅したのでした。

走行距離 : 62.58km
走行時間 : 2時間27分
平均速度 : 25.5km/h
ケイデンス: 82回転




走行翌日の11日。後輪をブリヂストン エクステンザ RR2LL 700×25Cに交換しました。
やっぱりサイドウォールとトレッド面の剥がれが気になってしまって……。
思わぬところで前後25Cタイヤになってしまったわけですが、これでまた走り続けて、同じような症状が出てしまうか確認ですね。
また4,000キロ程度で摩耗インジケータが横から見えてしまうようであれば……Panaracer RACE D Evo2でも試してみようかな。
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今年も早いもので半分が終わり、そして7月も半分以上が終わってしまいました。
しばらくブログの更新をサボってしまっていたので、まとめて更新してしまいたいと思います。

7月最初の週末、4日と5日は天候が悪かったり、休日出勤だったりでRFA5 EPSEくんを連れ出してあげることが出来ませんでした。

続いての週末、まずは12日(日)。
土曜日の夜から当直勤務があったので、午前中は仮眠して過ごし、お昼過ぎから自宅を出発。時間が遅いので素直に野田市一周コースを走ることにしました。
が、やっぱり時間が遅いので、暑い。
暑い! 気温30度超え! 走っていて汗がダラダラと出てくるけど、時折ぶるっと鳥肌が……これは熱中症??
関宿城公園を巡ってから弟宅によって少し涼しくなるまでゆっくりと休ませてもらって、裏の県道ルートを使って無事に帰宅。
いやぁ、この時期に昼過ぎに走るのは無理がありますね。

走行距離 : 59.86km
走行時間 : 2時間21分
平均速度 : 25.4km/h
ケイデンス: 82回転




続いて13日(月)。土曜日が出勤だったので、その振り替えでお休みなのです。
9時前に自宅を出発してやっぱり野田市一周コースへ。
この日も暑く、そして湿度があります。
……前日の疲れもあり、またここ数日で急に気温が上がったことに身体が付いて行っていないこともあり、バテ気味での走行となってしまいました。
帰りがけに実家に寄ってまたもやゆっくり休ませてもらって、無事に帰宅となりました。

走行距離 : 66.04km
走行時間 : 2時間39分
平均速度 : 24.9km/h
ケイデンス: 82回転




次は3連休の初日となった18日(土)。
4時50分頃に自宅を出発。早い時間だけあって、前の週のような暑さはなく、突き破っていく空気の壁が心地よいぐらいです。
この日はかなりの南風。台風の影響ですね。野田市一周コースの場合、南風だと往路は追い風で楽が出来ますが、復路は向かい風となってかなり苦労することに。
実際に走っても往路は平均速度30キロを超える自己最高記録となりましたが、南風を避けるために関宿堀ルート~裏の県道を走ったにもかかわらず復路でだいぶ速度を奪われる結果となってしまいました。

走行距離 : 58.25km
走行時間 : 2時間09分
平均速度 : 26.9km/h
ケイデンス: 84回転





続いて連休の中日、20日(日)。
この日も5時頃に自宅を出発。前日の疲れが脚に残っているので、また緩やかな南風の予報もあったので、ペースを上げすぎずに走行していくことに。
この日も気温はじりじりと上がりつつありましたが、さすがに5時過ぎの時間帯ではまだまだ涼しさを感じられます。
走りだしてみると意外と調子よく関宿城公園まで走り切ることが出来たので、このまま休憩を取らずに、出来るだけストップせずに自宅まで一気に走ることにします!
信号や輪留めを通る時、車道を横切る時など数回のストップで自宅まで到着。
思っていたよりも南風の影響が少なかったこともあり、またストップによるロスも少なかったこともあり、気が付いてみればなかなかの結果となりました。

走行距離 : 60.13km
走行時間 : 2時間10分
平均速度 : 27.6km/h
ケイデンス: 84回転




この日の夕方。注文してあった新しいボトルケージが届きました。
以前のボトルケージが使えなくなったわけではないけど……まぁ、気分転換ってことで。

さて、連休の最終日20日(月)。
5時前に自宅を出発。今日は東寄りの風が吹く予報だったので、東に向かって走ることに。
道の駅こうざきまで走ればだいたい50キロだから、往復して100キロ程度を目標にすることにします。
自宅から利根運河~利根川の土手~一般道を経由してまた利根川の土手へ。
土手をひたすら東に向かい……長門川公園近くで一度トイレ休憩だけとってまた東へ……今回もまた、ほぼノンストップで道の駅こうざきまで到着しました。
こうざきにはコンビニがあるので、甘いものと辛いもの、そしてスポーツドリンクで栄養補給しつつゆっくりと休憩して走行再開。今度は西に向かって走り続けます。
今度は東寄りの風のサポートを受けて、軽快に西に向かって走り続け、無事に自宅に到着。
自宅を出るときに持ちだした2本のボトルは空っぽ。一本500ml程度だから、1リットル程度の水分を補給したということになります。……出来れば、もう少し大きなボトルが欲しい……

走行距離 : 106.31km
走行時間 : 4時間04分
平均速度 : 26.1km/h
ケイデンス: 83回転




100km走って平均26キロを超えることが出来たので、なかなかのものでしょう。
でもこれからの季節、水分補給は大切ですね。大容量のボトルの導入も考えなくてはなぁ。
現地調達はお金がかかる(^^ゞ
モデル:RFA5 EPSE(RF5E45)

フレームサイズ:450mm
フレーム:ST-SHAPE Aluminium A6061 インテグラルヘッド

フロントフォーク:Carbon Monocoqueベンド形状 スーパーオーバーサイズ
ヘッド小物:VP-A66ACK ダイレクトインタイプ 上1-1/8 下1-1/4

ハンドルバー:ANCHOR-NITTO M101F φ31.8 400W
ハンドルステム:ANCHOR Aluminium 90L

サドル:SPECIALIZED TOUPE
シートポスト:ANCHOR Aluminium φ31.6X300L
シートクランプ:TIOGA クイック式 34.9mm

フロントディレーラー:SHIMANO 105 FD-5700 BLACK 直付 SM-AD67(φ34.9 アダプター)
リアディレーラー:SHIMANO 105 RD-5701-SS BLACK
スプロケット:SHIMANO 105 CS-5700 10S 12-25T
ギアクランク:SHIMANO 105 FC-5750 BLACK 50-34T BBシャフト一体構造 165L
ボトムブラケット:SHIMANO SM-BB5700 68W
チェーン:SHIMANO ULTEGRA CN-6701 with KMC シマノ10段用 ミッシングリンク(CL559R)

ブレーキアーチ:SHIMANO 105 BR-5700 BLACK
ブレーキレバー:SHIMANO 105 ST-5700 BLACK

フレーム重量:フレーム単体1,490g(480mm)
完成車重量:8.7kg(480mm)ペダルなし

ペダル:SHIMANO PD-R550
クリート:SHIMANO SM-SH11
シューズ:SHIMANO SH-R088W(ホワイト、サイズ:41)
ボトルケージ:CYCLE PRO CP-BC1460

Fホイール:SHIMANO ULTEGRA WH-6700
Rホイール:SHIMANO ULTEGRA WH-6800
Fタイヤ:BRIDGESTONE EXTENZA RR2X 700×23C
Rタイヤ:BRIDGESTONE EXTENZA RR2X 700×23C

サイクルコンピュータ:CATEYE V2c
6月も終わりとなったこの週初め、梅雨の中休みにちょうどぶつかってくれたので、気持ちのよいサイクリングを楽しんでくることが出来ました。

まずは28日(日)。
思いっきり早起きして、4時半過ぎに自宅を出発。少し肌寒いくらいの空気が気持ちよく感じられます。
利根運河→一般道→利根川の土手といういつものコースを経て、芽吹橋から茨城県側に渡り、最初の目的地一言主神社へ。


早朝ということもあり、静かな境内で今日の交通安全を一言お願いして、少しだけ休憩させてもらい走行再開。
国道354号線を北西に向かって境大橋へ。一般道を比較的長く走る区間となりますが、やはり早朝だけあって車が少なく、快適な走行を楽しむことが出来ました。
境大橋からは再び利根川の土手に入ります。
さて、このまま関宿城公園を回って帰るか、それとももう少し走ってみるか……
せっかくだから渡良瀬遊水地まで行ってみよう!
利根川沿いに北上、途中から渡良瀬川沿いにさらに北に向かい、渡良瀬遊水地に到着。


残念ながら、トライアスロン大会の準備ということで谷中湖の周遊路を走ることは出来ませんでしたが、好天&ほぼ無風のコンディションで、ここまで来られただけで満足です。
さて、道の駅きたかわべで休息したら帰路につきます。
渡良瀬川から利根川、境大橋を渡って江戸川の土手に向かい、宝珠花橋から木間ケ瀬方面に抜けて、弟宅と実家に寄り道しながら無事に帰宅。


走行距離 : 107.74キロ
走行時間 : 4時間11分
平均速度 : 25.7キロ
ケイデンス: 81回転

100キロを超える(自分にとっては)長距離を走ったわけですが、平均速度で25キロを上回る結果となったので、まぁまぁのペースで走ることが出来たのではないでしょうか。

この日、実家に寄り道した理由の一つが、新しく購入したヘルメット、OGKカブトGAIA-Rのピックアップです。


これまで使っていたBELLのヘルメットは弟から譲ってもらったもので、都合3年以上使用しており、何回か落車も経験していることから、そろそろ買い替え時期になっていたわけなのです……

続いて29日(月)。土曜日の振り替えでお休みなのです。
家人が出かけた後の8時過ぎに自宅を出発。北東から南東の風と予報が出ていたので、利根川沿いに東に走り、帰りに追い風で楽をする予定です。
利根運河から利根川の土手に入り、舗装が途切れたところからあけぼの山農業公園方面に入り、我孫子ゴルフ倶楽部付近から再び利根川の土手へ。このあたりのルートはだいぶ慣れてきたものですが、意外とこの住宅地の中にアップダウンがあって体力を奪ってくれます……
利根川の土手に出たら、ひたすらひたすら東を目指して走り続けます。
まずは長門川河口公園ちかくにて休憩。ちょっと空腹を感じたので補給食をスティック羊羹を食べます。


また東に向かって走り、今度は道の駅こうざきにて休憩。ここではゆっくりと時間をとって、コンビニでパスタ等を購入して休息しつつ栄養補給。ドリンクと補給食も補充しておきます。
ここでコンビニのお姉さんから良い情報が。
なんと、道の駅こうざきにはサイクリスト向けにシャワー設備(有料)が整っているとのこと。長時間ライドの時や、ここまでクルマで来て銚子まで走ろうという時等にはいいですね。汗を流せるってのは気持ちが良いものです。


さてさて、ここで引き返すかさらに進むか今日もまた迷ったのですが、せっかくここまで来たのだし、さらに東に向かって走ってみることにしました。
しばらく走ると道の駅さわらに到着しますが、今回は素通りしていきます。
さわらを過ぎてしばらくすると、急に土手の周りが寂しく、畑や田んぼだらけになってきます。今ここで深刻なトラブルに遭遇したら、誰も助けてくれないだろうなぁ……という場所を走り、ここでよいだろう、というわけで、自宅から75キロメートル地点を最遠到達地点として引き返すことにします。


西に向かって走りだし、すぐに感じるのが追い風のありがたさ。ペダルが軽く、今まで3速で走っていたところが4速を使って快速で走ることが出来ます。風が背中を押してくれるから体力の消費も抑えられるし、がんばって向かい風に相対して走ってきた甲斐があったというものです。


道の駅さわら、道の駅こうざきを通りすぎて、ドリンクがなくなるころに長門川河口公園近くの休憩場所に到着。補給食を食べて、脚を休めて、走行再開。
脚に疲れが溜まりつつあるのはもちろん、手も段々と疲れが溜まり、ハンドルを握るのが痛くなってきてしまいます……握力、体力、持久力が足りていませんねぇ……
ドリンクがなくなり熱中症になるまえにコンビニを見つけて、スポーツドリンクと水を購入。水は水分補給以外にも身体にかけて水冷することにも使えるので、ボトル2本を持っていく時には、片方は出来るだけ水にしています。
さて、走行再開。
このまま自宅まで戻れば150キロ。プラス10キロでセンチュリーライドとなります……時間的にも、体力的にもなんとかなりそう。最初は素直に150キロで帰ろうかと考えていたのですが、自宅周辺で距離調整をして160キロを目指すことにしましょう!


利根運河まで戻り、一度自宅に立ち寄って最後の水分補給を行い、再び出発。
利根運河を西に向かい江戸川にぶつかったら一般道を東に戻り、最後に自宅周辺をぐるっとまわって160キロ達成!

走行距離 : 160.07キロ
走行時間 : 6時間22分
平均速度 : 25.1キロ
ケイデンス: 83回転
所要時間 : 7時間44分42秒(前回-7分1秒)

さすがに6時間を超える走行時間となると、体中が悲鳴を上げ始めますね。走ることを楽しめるのは100キロぐらいまでかな……100キロを超えると、走る楽しみよりも「どうしてこんなに遠くに来てしまったのだろう」なんてことを考えてしまいます(^_^;)
まぁ、それもまた楽しい思い出ですね。
以前は40キロを走るのも大冒険だったのが、今では160キロを走れるようになったのだし。
少しずつでも距離を伸ばし、平均速度を上げて、次は200キロが目標ですね。

ちなみに。
この日の走行から投入したGAIA-Rは頭にフィットして非常に快適でした。
どこにもストレスを感じないというのが、とても気持ちが良いですね。
梅雨入りが宣言されて、すっきりしない日が続いていた6月の終わり。
ようやくすっきりと晴れてくれたので、久しぶりのロードバイク遊びに出かけてきました。

6月20日(土)。
がんばって4時前に起床。前日の雨は止み、路面はドライ。風はほとんどなく、気温も高くなく低くなく、絶好のサイクリング日和となってくれました。
が、この日は嫁さんが歯医者に行くので9時までに帰宅しなければなりません。
朝食を軽く済ませて、4時半過ぎに自宅を出発。北西の風の予報があったので、北へ、渡良瀬遊水地を目指して走ります。
利根運河から一般道を経由して利根川の土手、境大橋から茨城県側に入り、利根川から渡良瀬川の土手に移動してさらに北に向かい、渡良瀬遊水地に到着。
文字にすると簡単ですが、時間短縮のためになるべく休憩をしないように(確か一回だけ、何かの確認で止まったかな?)しつつ、そして休憩をしないために無理しすぎないペースを保っての走行となりました。
渡良瀬遊水地では熱気球がぽつぽつと飛んでいました。高いところが苦手なボクには無理な乗り物ですねぇ……地に足がついていないと落ち着かなくなってしまいます。


さて、谷中湖で写真を撮影したら早速帰路につきます。
復路は渡良瀬川の土手から利根川の土手を走り境大橋へ。関宿城公園の北側を回って江戸川の土手に入って、千葉県側を南下していきます。
国道16号線の橋をくぐり、要注意地点の東武野田線の橋をくぐったところで休憩。補給食で用意しておいたスティック羊羹を食べます。空腹に負けそうになってしまったのです……残り距離が短かったので走れるかとも思ったけど、空腹と闘いながら走るってのもまた寂しいし苦しいので、取れる栄養はとっておきます。
お腹を満たしたらラストスパート。江戸川の土手から利根運河に入り、無事に自宅に当直。

走行距離 : 97.36キロ
走行時間 : 3時間42分
平均速度 : 26.3キロ
ケイデンス: 85回転
という結果になりました。
約2週間ぶりの、しかも100キロ近い走行のわりに平均速度が26キロを超えているので、まずまずの結果と言えるでしょう。
これから暑くなってくるから、今まで以上に、早起きして暑くなる前に走るのが大切になってきますね。


さて、先日よりサドルをAnchor純正品からSPECIALIZEDのTOUPEに変更しています。弟が以前に購入したTARMACに標準装着されていたものを借りているのです。
このサドルに変更して、劇的に走りやすくなり、長距離が楽になりました。
パッドが薄いので乗り心地が硬いのかと思ったけど、シェルが適度にしなってくれるのか、長距離を走るときに悩まされていたお尻の痛みから開放されました。……まぁ、完全に、ではないけど、かなり楽にはなりました。
このサドル、いいですね。惚れました。
次にサドルを購入するときにはSPECIALIZEDのTOUPEシリーズから選ぶことにしましょう。
いよいよ梅雨いり間近となった6月最初の週末も、元気にロードバイクで遊んできました。

まずは6日(土)。
朝方から午前中まで雨が降ってしまったので、嫁さんと子供たちが出かけた午後からRFA5 EPSEくんをサイクリングに連れ出します。
この日は時間が限られているので、大人しく関宿城公園までの往復を走ることに。
いつものように利根運河から一般道を経由して利根川の土手に入り、北を目指します。
前回の走行後に行ったチェーンメンテナンスの効果か、駆動系がするすると抵抗なく動いてくれる感じが気持ちが良いですね。


そして今回から投入のリアディレイラー、RD-6700! アルテグラグレードの10速仕様リアディレイラーです。
このディレイラーを入れたことによって平均速度が1キロアップ……とはいきませんねぇ(^_^;) 変速が心持ち気持よく決まるようになったかなぁ……ってところで、正直105の10速仕様との差は(今のところは)あまり感じられませんでした。使っている満足感はありますけど。やっぱり真価を発揮させるには、アルテグラグレードのデュアルコントロールレバーも導入の必要があるかな……
そうこう考えている間に、関宿城公園に到着。思ったよりもいいペースで到着となりました。


天気予報では北東の風だったのですが、どうやら南風が吹いていたようです……これでは帰りが大変です。
さて、帰りは江戸川の土手を宝珠花橋まで走ってから木間ケ瀬に向かい、弟宅に寄り道をしてから県道を走って変電所横から流山街道に入り、利根運河を経由して帰宅です。
最近はこのルートが定番になっていますが、時々大型車が通る以外は比較的道幅が広く、怖い思いをすることも少ないので、向かい風だったり横風だったりするときには良いルートかもしれません。

というわけで、
走行距離 : 57.29km
走行時間 : 2時間7分
平均速度 : 26.9km/h
ケイデンス: 88回転
という結果になりました。

続いて7日(日)。
前日午後に走った疲れが脚と全身に残っていて、起きるのが辛かったけど、なんとか5時前後に自宅を出発。
まずは一言主神社に立ち寄って「交通安全」のお願いをして、北西に向かって境大橋へ。
このまま渡良瀬遊水地まで走るか、それとも別ルートを試してみるか……


あまり時間もないし、疲れもあるし、渡良瀬遊水地はやめて西に向かってみることにしましょう。
まずは茨城県側から4号バイパスの橋の横を通って埼玉県側に入り、利根川沿いにチャカチャカと走っていきます。
が、本物の国道4号線の橋で強制的に茨城県側に戻され、交差点を通過して再び埼玉県側へ。ここまで茨城県側を走ってこなければいけないのですね。
さて、埼玉県川を調子よく走っていきますが、そろそろ家人の手前、帰宅する方向で考えなければなりません。ただ単に道の途中で引き返しても面白く無いからどこか目的地を決めて、そこで引き返すことにしましょう。
程よい距離に道の駅わらべがあることを発見。そこまで走って休憩して、それで引き返すことにしよう……と思って走ってみたのですが。
土手の上から道の駅方面に降りるルートがありません……(^_^;)
県道46号線の橋と交差していて、たいていこういう場所には下に降りる道なり、近くを通る道があったりするのですが……どうもルート選択を間違えてしまったようです。
さて、どうするか……と思いつつさらに進んでみると、加須未来館なるドラえもん的未来の建物っぽい施設にたどり着きました。今日のところはここで引き返すことにしましょう。
後から調べてみたところ、この近くには加須サイクルセンターなる建物もあるみたい。開館時間が9時からだから利用するのはなかなか難しいかもしれないけど、のんびり昼間のサイクリングの時には、よい休憩場所になってくれるかもしれませんね。


復路は素直に茨城県側を走って境大橋から千葉県側の利根川の土手に入ります。
今回、サドルを少しだけ後ろに動かし、クリートを前に出すようにセッティングを変更してみたのですが、サドルの位置変更は失敗でした。スペシャライズドのサドルに変更してからあまり感じなかったお尻の痛みが結構出てしまいました(帰宅後に元に戻しました)。
利根川の土手を途中で外れて実家を訪問。休憩と栄養補給をさせてもらって、その後は前日と同じく県道から変電所を通って流山街道に至るルートで帰宅。
気がつけば10時過ぎ、100キロを超えるロングライドとなってしまいました。

走行距離 : 104.97km
走行時間 : 4時間11分
平均速度 : 25.0km/h
ケイデンス: 84回転

前日の疲れが残っているなか100キロを走ったわりには、平均速度で25キロを達成することが出来たので、まずまずといったところでしょう。

しかし、前回感じることが出来た身体の中と後ろの大きな筋肉を動かすという感覚を、今回はなかなか感じ取ることが出来ませんでした。
コンディションもあるのかな?
股関節から大きく脚を、背中と腰の後ろの筋肉を使って動かすつもりで走ってみましょう!
5月最終日にして最後の日曜日、そして140年の観測史上最も暑い5月となった31日(日)も、元気にロードバイクで遊んできました。

がんばって3時半に起きて朝食を済ませ、支度をしながらどっち方面に走ろうかと考え、4時半過ぎに自宅を出発。
半袖ジャージ、ハーフ丈パンツでもう丁度良い陽気になっていますね。
利根運河から一般道経由の利根川の土手で北に向かい芽吹橋へ。橋をわたって一般道を走って目指すは一言主神社。去年の後半は頻繁に訪れていましたが、今年に入ってからはまだ2回目かな?
風向きがいまいち合わなかったこと、そして夜明けが遅くなって一般道にクルマが増えたこともあって足が遠のいてしまっていました。


静かな境内は若干改装されたようで、玉砂利の部分が出来ていたりして、落ち着いた雰囲気ながら新しくきれいな印象も受けるようになりました。
いつものように一言「交通安全」とお祈りしたら、走行再開。
国道354号線沿いに北西に向かって境大橋を目指します。
この日、走り始めは調子がいまいちかなぁ……と思っていたのだけど、一言主神社を過ぎたあたりから少しずつペースが上向いてきたような感じで。
普段よりも股関節~お尻の後ろ~腰の後ろの筋肉を使って、引き足を意識して走り、おヘソの下に力を入れるイメージにしてみたところ、意外なほど走れてしまい、そして脚に疲れも溜まりにくく感じます。うまく大きな疲れにくい筋肉を使うことが出来たのかな? この「疲れにくい大きな筋肉を使う」ことを覚えられれば、より長距離をより速く走ることが出来、さらに脂肪も燃やしてダイエット効果も高まる……はず。(^^ゞ
少なくとも、引き足を意識して、股関節から太腿を大きく引き上げるようにして走っていると、左膝に痛みをほとんど感じません。関節への負担も少ないようですね。
境大橋から関宿城の北側を周り、宝珠花橋まで江戸川の左岸を走り、木間ヶ瀬方面に土手を外れます。
弟宅に寄り道してから裏の県道を走って実家へ。


実家の玄関先にはツバメが巣を作っていました。雛が5羽、大きく口を開けて親鳥の帰りを待っています。
実家で休憩させてもらいつつ、いろいろとお話をして、走行再開。ゆっくり休んだので疲労もばっちり抜けています。
が。
暑い。
暑い。
暑い!
予想以上に気温が上がっています。久々に汗がポタポタを顔を流れ落ちるのが感じられました。
日差しも思ったよりも強いし……2本持ってスタートしたドリンクボトルを空っぽにする勢いで消費しつつ、最近の定番ルートになった裏の県道から変電所横を通って理科大方面に抜けて利根運河にでるコースで自宅に帰還して、走行終了。

走行距離:60.62キロ
走行時間:2時間29分
平均速度:27.5キロ
ケイデンス:84回転
という結果になりました。

平均速度、ケイデンスともにいい値を記録することが出来ました。
やはり、うまく身体の内側と後ろにある大きな筋肉を使えたのかもしれません。
この感覚を忘れずに……まぁ、この感覚が正しいのかわからないけど(^^ゞ……次回もまた、楽しく走りたいものです。


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2009年3月以前の日記、セリカ、カプチーノ、サイノスに関する話題はこちらへどうぞ。スイス旅行の記録もあります。
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