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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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いよいよ、使徒が襲来しサードインパクトが始まる2015年となりました。
今年も元気いっぱい、ロードバイク遊びを楽しみたいものです。
が、年始めから風邪をひいてしまって年始の休暇を寝て過ごしてしまったり、風が強すぎて走れなかったりと、色々とあって満足に走ることが出来ないまま3週間が過ぎてしまいました。
この間に、弟からローラー台を借りることが出来たので、雨の日や家人が風呂に入っている間に30分、1時間と少しずつトレーニングは続けていましたが……


そしてようやく体調が良く、天候も良く、用事もない24日(土)。
平成27年の本格的なロードバイク遊びが始まりました。
6時半頃に準備を整えて自宅を出発。いつものように反時計回りに野田市を一周するコースです。
久しぶりの走行で、結構緊張してしまっていたけど……走りだして利根川の土手に着く頃には落ち着いて、ロードバイクと自分のコンディションを確認しながら走れるようになりました。
往路は軽い向かい風。どうしてもペースが上がりませんが、ここはぐっと我慢して出来るだけ一定のペースを保つことに努めて走ります。
関宿城公園を過ぎて江戸川の土手に入ると今度は追い風。宝珠花橋まで千葉県川を、宝珠花橋から玉葉橋までは埼玉県川を走ります。


やっぱり追い風の中走るのは気持ちがいいですね。ペダルが軽く、ギアがカシャカシャと上がっていきます。
途中で写真を撮影するとき以外はほぼノンストップで走りきり、この日のサイクリングは終了。60キロ弱の野田市一周ライドですが、走り終わるとすっきりとした気分で気持ちが良いですね。


というわけで、
走行距離:58.83キロ
走行時間:2時間17分
平均速度:25.7キロ
ケイデンス:82回転
という結果になりました。

続いて25日(日)。
家人が用事があって出かけることになったので、一日をフルに使えることになりました。
さて、有効活用するにはどうするか……どうせだったら、思いっきりロングライドに出かけてみたい……
風の予報を確認してみると、強風にはならないものの、はじめは西風、その後お昼前後に東風に変わるみたい。ということは、最初は西に向かって走って、お昼までに折り返し地点に到着して、東向きに進路を変えればいいということ。
利根川沿いを東に向かって走り、80キロ地点で折り返して総走行距離160キロを8時間で走り切るセンチュリーライドを目標にスタートすることにしました!
補給食を用意して7時に自宅を出発。タイムリミットは15時となりました。
まずは利根運河を東に進み、利根川の土手に入ります。
利根川の土手を下流方向に進んでいくと、県道47号線の橋にさしかかります。ここからが最初のポイント。土手をこのまま進んでいくと舗装が途切れてしまうので、一般道に一度降りて、我孫子カントリークラブ近くで再び土手に入ることにします。
しかし、この一般道区間が難しい。あけぼの山農業公園から中央学院大学方面に向かって走れないいのですが、住宅街に迷い込んでしまい、右往左往しつつ、なんとか抜け出すことが出来たという感じです。意外とアップダウンも激しかったし……帰り道でもここが難所になるかもしれませんね。
我孫子カントリークラブ近くから土手の上を走るサイクリングロードを走って行きます。
30キロ地点で小休止。補給食を食べて軽く休み、走行再開。


40キロ地点にトイレを発見。ちょうどいい休憩場所があるもんです。
60キロ地点で再び小休止。だんだんと脚に疲れが溜まってきました。が、西風が背中を押してくれるのでそこそこのペースで走り続けることが出来ています。ギアはほぼ3速固定。ケイデンスも80~90回転で一定するように意識して、常に一定のペースを保てるように走っていきます。
道の駅さわらを通過して、肩のこりと腰痛が強くなってきたので、小休止。ここで空腹を感じていたので、補給食を食べ尽くしてしまいました。「バランスパワー」という1袋で100kCalのものを6袋持ってきたのですが、ここで600kCalを食べきったことになります。


道の駅を過ぎると、段々と周りが寂しくなってきます。民家もまばらになり、田園風景というか、荒野というか、ここでダウンしたら誰も助けてくれないだろうなぁ……という場所を走り続けます。東関道の橋を過ぎてしばらく経ったところで、走行距離80キロ達成!


時間は10時30分。80キロを4時間かけて走ればよかったので、30分の貯金が出来たことになります。
ここから道の駅までの道のりがつらかった。
腰が痛い、肩がこる、向かい風でペースがあがらない……お腹が空いて体力も失われているような感じがして、段々と寂しくなってきてしまいます……あと5キロ、あと1キロ、自分に言い聞かせながら走り、なんとか道の駅さわらに到着!
天気の良い休日ということもあり、ものすごい人出でしたが、フードコートで昼食にありつくことが出来ました。


カツカレーうどんに鮭おにぎり、イカとお芋の天ぷらを食して大満足。カツも天ぷらもコロモがパリパリで美味しかった! 空腹は最高の調味料というのは本当ですね。
このあと、チョコバナナを食べて糖分を補給し、ワッフルとスコーンを帰りの補給食として購入。のんびりと休憩して再出発。自宅を目指して走り出します。
道の駅さわらで残りの距離は約65キロ。これを25キロ、20キロ、20キロに分けて、休憩をはさみながら走り切る作戦で行きます。
最初の25キロ。暖かい日差しに恵まれて、気持よく走ることが出来ました。道の駅で昼食休憩をしている間に風向きが変わったようで、また追い風のなかを走ることが出来ます。
風を見事に読むことが出来ました。我ながら見事に読みきったものです。
残り40キロ地点はトイレがある休憩場所。水分補給しながら身体が冷え切らないように気をつけつつ、5分ほど休んで出発。
次の20キロは肩こり、腰痛、お尻の痛みが段々と酷くなってきて、辛い20キロとなりました。
肩こりは上体を体幹ではなく腕で支えているからでしょう。
腰痛も体幹の筋力が不足していて腰を正しい位置にセット出来ていないからでしょう。
体幹を鍛えましょう! 体幹で上体を支えるフォームを身に付けましょう!
残り20キロ地点は、我孫子カントリークラブの入口。芝生のところに腰を下ろして、水分補給をしながら10分ほど休憩。
残り時間は1時間少し。距離は20キロ。ここまで平均速度25キロで走ることが出来ているから、このペースを保てば制限時間内に160キロを走り切れます。
が、この先に待っているのは難所である市街地。また迷って右往左往してしまうとペースが落ちて時間が足りなくなってしまう可能性もあります……
出発。中央学院大学近くからあけぼの山農業公園方面にあたりを付けて走っていきます。
途中でやっぱり住宅街に迷い込んでしまいましたが、出来るだけ太い道を選んで進んで行くと「あけぼの山農業公園入口」というバス停が!
そこから布施弁天の近くを通るようにして、無事に国道47号線の橋まで出ることが出来ました! ……あとからGPSの記録を確認してみると、無意味に住宅街を走っていることが判明。もう少し効率的なルートが見えてきたので、次回はそれを試してみましょう……
利根川の土手を走り、利根運河に入り、あがいて走り続けます。自宅近くで距離を調整して……160キロ走行達成!
160.11キロを7時間53分43秒で走り切りました! センチュリーライド達成です!


……まぁ、平地ばっかりのコースであったこと、風の読みがバッチリ的中したことが大きな助けになったうえで、残り6分というギリギリのところでの達成でしたが……(^_^;)
それでも、ロードバイクを始めてからの大きな目標であったセンチュリーライドを達成出来たことに変わりはありません。もう、大満足。

というわけで、
走行距離:160.11キロ
走行時間:6時間26分
平均速度:24.9キロ
ケイデンス:84回転
(所要時間:7時間53分43秒)
という結果になりました。
そして、翌日。
下半身がバッキバキの筋肉痛になったのでした……

さて、センチュリーライドを達成出来たことだし(またチャレンジしたいけど)、次の目標は筑波山ヒルクライムへの挑戦かなぁ。別にレースに出るってわけではないけど、自走して筑波山まで行き、山登りをして、自走して帰宅するという気の遠くなるような目標です。
まずは大平山往復&山登りでトレーニングかな。
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0.下準備として、
 a. Android SDKを導入してADBコマンドを使用できるようにしておく。
 b. Nexus7でデベロッパーモードを有効にして、USBデバッグを許可しておく。
 c. ブートローダーをアンロックしておく。
が必要となります。
 但し、ブートローダーをアンロックすると、その時にファクトリーリセットがかかってしまいデータがすべて飛んでしまうので、バックアップを忘れずにしておいてください。

1.「Factory Images for Nexus Devices - Android Google Developers」からAndroid 5.0.2のファクトリーイメージをダウンロードします。今回は「Factory Images "nakasi" for Nexus 7 (Wi-Fi)」から「5.0.2 (LRX22G)」をダウンロードするので、その横にある「LINK」をクリックします。

2.ダウンロードしたファイルを解凍します。解凍して出来たフォルダ「nakasi-lrx22g」は適当な場所に移動させます。Cドライブ直下がわかりやすいかも。

3.「nakasi-lrx22g」フォルダに含まれている「flash-all.bat」を次のように編集します。

=====ここから=====

@ECHO OFF
:: Copyright 2012 The Android Open Source Project
::
:: Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License");
:: you may not use this file except in compliance with the License.
:: You may obtain a copy of the License at
::
:: http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
::
:: Unless required by applicable law or agreed to in writing, software
:: distributed under the License is distributed on an "AS IS" BASIS,
:: WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied.
:: See the License for the specific language governing permissions and
:: limitations under the License.

PATH=%PATH%;"%SYSTEMROOT%\System32"
fastboot oem unlock
fastboot erase boot ←この行を削除する
fastboot erase cache ←この行を削除する
fastboot erase recovery ←この行を削除する
fastboot erase system ←この行を削除する
fastboot erase userdata ←この行を削除する
fastboot flash bootloader bootloader-grouper-4.23.img
fastboot reboot-bootloader
ping -n 10 127.0.0.1 >nul
fastboot -w update image-nakasi-lrx22g.zip ←「 -w」を削除する。

echo Press any key to exit...
pause >nul
exit

=====ここまで=====

編集して出来上がったファイルは次のようになります。

=====ここから=====

@ECHO OFF
:: Copyright 2012 The Android Open Source Project
::
:: Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License");
:: you may not use this file except in compliance with the License.
:: You may obtain a copy of the License at
::
:: http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
::
:: Unless required by applicable law or agreed to in writing, software
:: distributed under the License is distributed on an "AS IS" BASIS,
:: WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied.
:: See the License for the specific language governing permissions and
:: limitations under the License.

PATH=%PATH%;"%SYSTEMROOT%\System32"
fastboot oem unlock
fastboot flash bootloader bootloader-grouper-4.23.img
fastboot reboot-bootloader
ping -n 10 127.0.0.1 >nul
fastboot update image-nakasi-lrx22g.zip

echo Press any key to exit...
pause >nul
exit

=====ここまで=====

編集が出来たら、上書き保存します。

4.Nexus7をブートローダーモードで起動(音量ダウンキーを押しながら電源ボタンを長押しする)して、PCに接続します。

5.「flash-all.bat」を実行して、成功することを祈りながら待ちます。

6.何度か再起動しアップデートが成功していると、起動時のアニメーションが変化しています。初回の起動は結構待たされるので気長に待つ……

7.この方法で、ユーザーデータを保持したままAndroid 5.0.2へのアップデートが出来ました。
さてさて、あと数時間で2014年も終わってしまいます。
つい数ヶ月前まで暑い暑いと言いながら、熱中症対策をしながらRFA5 EPSEくんを走らせていたのが嘘のような寒さで、早朝ライドに出る装備がどんどん重装備になってきています。
昨年末に納車されたRFA5 EPSEくんと駆け抜けたこの1年、ちょっと振り返って見ようかと思います。


1月に撮影したRFA5 EPSEくん。納車したままの状態……ではなく、ホイールをWH-6700に交換しています。白いバーテープがまだきれいですね。


その白いバーテープもすぐに汚れてしまい、6月の終わりに今度は黒のバーテープに巻き直しました。初めての8の字巻き挑戦でしたが、なかなかうまく巻くことが出来ました。これ以降、2回バーテープを巻く機会がありましたが、いずれも8の字巻きで仕上げています。


8月にはRFA5 EPSEくんを縁石に立てかけて置いたらそのまま倒れてしまい、シートステイの傷を付けてしまいました……これが今のところ、うちのRFA5くんで一番大きな傷になっています。一応、自動車用のタッチペンのクリアを使って傷を保護して、その上から白のマーカーで傷が目立たないようにしています……機会があれば、きちんとパテとスプレー塗料を使ってきれいにしたいところです。


9月18日には、人生初のヒルクライム&ダウンヒルを大平山で体験してきました。が、ヒルクライムはまったく登ることが出来ず、バイクを押している時間の方が長いくらい。ダウンヒルはスピードコントロールに自信がなかったので、かなりゆっくりとしたペースになってしまいました。それでも、山登り含めて一日に130キロを走ることが出来たのは、大きな自信につながりました。また陽気が良くなってきたら訪問したいものです。


12月に入り、走行距離5,000キロの節目でチェーン、ブレーキワイヤー、シフトワイヤー、それぞれのアウターワイヤー、バーテープを交換しました。ロードバイクの先輩である弟に工具と知恵と経験を借りての作業でしたが、なんとか無事に終わることが出来ました。まぁ、そのあとにリアディレイラーを散々調整したり、リアブレーキの具合が悪くなってトライ・アンド・エラーを繰り返したりしましたが……まぁ、それもまた経験値ってことで。


忘れてはいけないのが12月14日の出来事。乗用車に突っ込まれてリアホイールを破損させてしまいました。安全確認をして道路を横断していたのですが、慣れた道であるという油断もあったのかもしれません。改めて、能動的な安全運転の必要性を痛感しました。


そしてリアホイールがWH-6800に生まれ変わってしまいました。期せずにして11速化への道が開けてしまったわけです。……この直前にRD-6700という10速対応のアルテグラグレードのリアディレイラーを買ってしまったのですが……


そして12月31日。今年もいろいろありましたが、大きな故障も怪我もなく、無事に終わることが出来ました。
2014年は

走行回数 : 96回
総走行距離 : 5,253.92km
総走行時間 : 204時間55分

平均走行距離 : 57.74km
平均走行時間 : 2時間15分
平均走行速度 : 25.46km/h
平均ケイデンス: 84.10回転

という結果に終わりました。
2015年はもう少しロングライドの機会を増やして、また山登りにも何回か挑戦したいものです。
今年も一年、お疲れ様でした。
クリスマスから一夜明けた12月26日金曜日。
勤務調整のためお休みとなっていたので、元気にロードバイクで走ってきました。

自宅を出たのは6時半過ぎ。
天気予報によると北西の風が強くなってくるみたいなので、その前に往路を走りきり、復路では追い風のサポートを得て楽をしようという作戦です。
いつもどおり、利根運河から一般道を経由して利根川の土手へ。
芽吹橋を通り越して、土手沿いを北に向かっていきます。
が、どうもペダルが重たい。グリスが切れてしまっているかのように、クランクが重たく感じます。BB周りは特にトラブルはなかったはずだけど……と、気が付きました。
風が吹いています。向かい風です。
思っていたよりも風が出るのが早かったようです。
なかなか、自然相手ってのは予想通りにはいかないものですねぇ。
まぁ、風が吹き始めてしまったものは仕方がありません。風に向かって脚を使い過ぎない程度にがんばって走っていきます。
膝から下は付属品。股関節から大きく脚を動かして、ペダルを大きな円を描くように動かす。太腿をサドルより高く上げるつもりで脚を引き上げる。
最近膝の調子が良くないということを弟に相談したところ、膝関節を使ってペダルを漕いでいるのではないかとの指摘をもらってので、基本に立ち返り、股関節から脚を動かすことをひたすら意識してペダルを踏んでいきます。
境大橋から利根川の東岸に移り、まだまだ北上していきます。
途中から渡良瀬川の土手に入り……


久しぶりの渡良瀬遊水地に到着!
向かい風の中の片道50キロはきつかった!


せっかく渡良瀬遊水地まで来たのだから、というわけで谷中湖をぐるっと巡る約7.3キロのコースを2周。
平日ということもあって歩行者・自転車ともに少なく、向かい風区間があることを除けば、とても気持ちよく走ることが出来ました。
う~ん、ここまでクルマでロードバイクを持ってきて、グルグルと周回して遊びたい……自分の足代わりに使えるクルマが欲しくなってしまいますね。


道の駅きたかわべで暖かい飲み物とカロリーメイト等で栄養を補給したら、自宅を目指して今度は南下していきます。
往路では向かい風だったので復路では追い風となって楽を出来るはずだったのですが、北西の風っていうのがやっかいで、追い風となってくれる区間もあるけれど、意外と横風になってしまう区間も多く、サポートを受けるどころか、バランスを崩さないように気を使わなければならない場面もありました。
やっぱり、自然相手は思い通りにはいかないものです。
境大橋から千葉県側に入ったら関宿城公園を通り越して、関宿橋から江戸川の埼玉県側の土手を南下していきます。


走行距離90キロを超えるあたりから、身体のいろんなところが痛くなったり凝ってきたりと、日頃の運動不足を実感させられます。
こんなことでは、目標としているセンチュリーライドの達成はまだまだ先ですね。
自宅から渡良瀬遊水地まで往復して、さらに野田市一周して160キロ。これを8時間以内に走るのだから……休憩を考えなければ平均速度20キロ。ノンストップで走り切るのは無理だから、平均速度25キロぐらいで走って3~4回休憩を考えなければならないでしょう。
今回のように長距離を走る機会を出来るだけ多くとってロングライドに慣れて、北風の季節が終わり暑くなる前に一度挑戦してみたいものです。

そんなこんなで、12時過ぎに無事に帰宅。
走行距離:116.43キロ
走行時間:4時間53分
平均速度:23.8キロ
ケイデンス:78回転
という結果になりました。

ちなみに、休憩まで含また総所要時間は5時間26分。
あと2時間34分で54キロを走り切ることが出来ればセンチュリーライド達成です。
無風で体力の損耗がない状態であればどうってことはない距離ですが、110キロ以上を走ってからだから、なかなか厳しいかも。
まぁ、焦ること無く、趣味なんだから楽しみながらがんばることにしましょう
いよいよ年の瀬も押し迫り、来年のことを話しても鬼が苦笑いぐらいしかしなくなったこの週末も、元気にロードバイク遊びをしてきました。

まずは20日(土)。
午後から雨の予報が出ており、翌日がどれだけ走れるかわからなかったので、きっちりと早起きして出発です。出発ですが、夜明けを待たなくてはならないので、自宅を出たのは6時半ころとなりました。
普段は通勤に使っているクロスバイクに取り付けているLEDライトを装備し、ドリンクボトルを保温性のあるものにして中身を暖かいコーヒーにして出発。
いつもどおり利根運河から一般道を経由して利根川の土手に入り、芽吹橋から茨城県へ。一言主神社に辿り着いて一休み。ここまで約20キロ、1時間ほどです。


交通安全を祈願してトイレ休憩をしたただけですが、あっという間に身体が冷えてくるのがわかります。汗が冷たく、体温を奪っていきます。保温性のあるはずのボトルの中身も、あっという間に冷えてしまっています……
身体を動かせば暖かくなる!
一言主神社を出発して、再び芽吹橋から利根川の土手に入り、関宿城公園へ。


一瞬だけ止まって写真を撮ったのですが、その少しの間にも身体が冷えてきます。
先週よりも気温は高いはずなのだけど……もう年末。寒さに容赦はないってことですね。
走行再開。
宝珠花橋まで江戸川の千葉県側を走り、そこから木間ヶ瀬を横断し、「裏の県道」を走って実家に寄り道。
暖かいコーヒーとおせんべいをご馳走になってからラストスパート。
今回は土手に戻らずに、田んぼの真中を突っ切り、東京電力の変電所近くを走り、理科大横をの抜けて利根運河に戻り、自宅に到着。
6時半に自宅をでて帰宅が11時近くという、意外と長時間のサイクリングとなってしまいました。
というわけで、
走行距離:77.45キロ
走行時間:3時間6分
平均速度:24.9キロ
ケイデンス:83回転
という結果になりました。
惜しいところで平均速度が25キロに届きませんでした……。気がつけば80キロ近く走っているんですねぇ。そりゃ11時近くになるわけです。
そしてこの日の走行で、年間走行距離が5,000キロを超えました!
週末ごとに100キロ程度をコンスタントに走れた計算ですね。速く走れるようになるためには、週200キロ走らなければいけないなんて話も聞きますが……まぁ、趣味で、楽しみでやっているのだから、このぐらいで丁度良いところでしょう。
週200キロは仕事を定年退職したあとか、あるいはローラー台を導入した時の目標かな。

続いて21日(日)。
一度は起きたけど、いまいち気分が乗らなかったので思いっきり朝寝坊をして前日の疲れをとり、さて午後は外出の予定……と思っていたら、スケジュールがキャンセルされてしまいました。
家人は出かけてしまっているし、どうるすかな……
というわけで、家でグダグダしていても仕方がないので、利根運河をグルグルと2周ほどしてきました。
走行距離:28.34キロ
走行時間:1時間5分
平均速度:26.1キロ
ケイデンス:87回転
という結果になりました。
今回は最初から短時間でぎゅっと走るつもりだったので、利根運河に入ってからケイデンスを上げて走り、だいたい3速、最後に4速を少しって感じで、90~100回転を維持して走ってみました。
利根運河の南岸、西側4分の1ぐらいは舗装が特殊で、細かな石が敷き詰められているような感じになっていて速度が上げられませんでしたが、それ以外の場所では、なかなかのペースで走ることが出来たようです。
たまにはこうやって、短距離を集中して走るのもいいものですね。
なにより、身体を少しでも動かすってことが気持ちいいものです。
今シーズン一番の冷え込みとなったこの週末も、元気にサイクリングに出かけて来ました。
と、書きたかったのですが……

まずは14日(日)。
13日(土)が出勤&忘年会だったので、日曜日から走行開始です。
忘年会では結構飲まされてしまいましたが(^^ゞ なんとか早起きして出発することが出来ました。
いつものように利根運河から一般道を経由して利根川を目指します。
先週痛めてしまった左膝は、一週間サポーターをして過ごして、またこの朝もサポーターを着けていたこと、そしてビンディングのクリート位置を調整して内股になり過ぎないようにしたこともあって、痛むこと無く快適に走ることが出来ました。
が。


↑写真は一般道から利根川の土手に入るところ。一般道は左にカーブして坂を下っていきます。人影が立っている方向が十根川の土手。右側の下っているところは河川敷&河川敷ゴルフ場に出るための道です。
このコーナーは林が内側にあってブラインド気味になっているのですが、木々の隙間からクルマが来ないことを確認しつつ、また写真には映っていませんがミラーが設置されているので、そちらでもクルマが来ていないことを確認して道路を横断し、土手に入っているのですが。
道路の半分ぐらいまで渡ったところで急に左側に乗用車が出現。
慌てて右に舵を切って河川敷に降りていく方向に進みますが、乗用車は止まる気配なく、後輪に接触。そのまま落ち葉がたまっている道路の外側に倒れこんでしまいました。
幸いにも怪我はなく、またRFA5 EPSEのフレームとコンポーネントにもトラブルはなかったのですが、


ホイールのスポークがポッキリと折れてしまい、リムが変形してブレーキアーチを広げても走れない状態となってしまいました。
すぐに相手の運転手と話をして連絡先を交換し、修理費用については相手が全額負担してくれるという話になり、その後念のため警察を呼んで(110番にかけたら茨城県警につながってしまったので、千葉県警に取り次いでもらっちゃいました)事故証明をしてもらい、その後は実家に連絡してピックアップしてもらって帰宅となりました。
まぁ、今回は相手のドライバーがこちらを「まったく見えていなかった」と言っていたので、完全に相手の前方不注意ではありますが、こちらも能動的安全運転が足りない部分があったと反省しています。
このコーナーはブラインドになっているのだから、木々の隙間とミラーで確認するだけではなく、横断する前に一時停止して安全確認をするべきでした。いつも大丈夫だから今回も大丈夫、という考えはあまいですね。能動的安全運転。次の1年は無事故で過ごす!

で。
帰宅後、RFA5 EPSEくんを購入したセオサイクル初石店さんが開店するのを待って持ち込み、事情を説明して各部の点検・修理の見積もりをお願いすると、ホイールの交換だけで大丈夫との診断がくだされました。右側に倒れてしまったので変速機のトラブルが心配だったのですが、柔らかい落ち葉に倒れたのが幸いしたようです。
しかし、WH-6700はモデルチェンジしてしまっているので、期せずして11速対応のWH-6800に後輪だけ交換することとなってしまいました。
相手の運転手に連絡して、部品代及び工賃の了承を得て早速交換。プロの手早い作業であっという間にホイールが新品となりました。



続いて15日(月)。
家人を送り出してから準備を整えて出発。
ここのところスタート時に自分の仕事を忘れているサイクルコンピューターに喝を入れつつ、利根運河から一般道を経由して利根川の土手を目指すといういつものコースを走ります。
最初はゆっくりと。その後、次第にペースアップしつつ、身体とロードバイクに違和感がないかを確かめつつ。
WH-6800はWH-6700と比べてラチェット音が軽い感じになったかなぁ~ぐらいで、体感的な差は殆ど感じられませんでした。剛性があがっているらしいのですが……鈍感なボクにはわかりません(^^ゞ 
芽吹橋をわたって一言主神社へ。改めて「交通安全。ボクも努力するので力を貸してください」とお願いして、あまり一般道を走りたくなかったのでぐるっと芽吹橋まで戻り、利根川の土手沿いを北上していきます。
天気予報をあまりチェックしていなかったので走り始めてから気がついたのだけど、強烈な北西の風に押し返されてしまい、まったくペースが上がりません。
風に無理に逆らい続けると復路を走る脚がなくなってしまうので、適度にがんばりつつ、でもがんばり過ぎないようにしつつ、関宿城公園を通過。
関宿橋から埼玉県側の江戸川の土手に入ると今度は追い風。気持ちいいぐらいの良いペースでスイスイと走って行くことが出来ます。


でも、左膝のことがあるのであまりギアを重くせず、ケイデンスを上げる方向でペースアップして、宝珠花橋、野田橋を過ぎて玉葉橋から千葉県側に戻り、利根運河を経由して無事に帰宅。
やっぱり走りに出るからには、無事故・無違反で自力で帰って来なければ。
というわけで、
走行距離:78.40キロ
走行時間:3時間14分
平均速度:24.2キロ
ケイデンス:79回転
という結果になりました。
やっぱり往路の向かい風がきつかったですねぇ。

さて、この週始めの走行で、RFA5 EPSEくんの納車から走行距離5,000キロを突破しました!
残念ながら無事故でとはいかなくなってしまいましたが、大きなトラブルもなく、毎回気持よく走ることが出来ました。
次の目標は走行距離1万キロと、年内の走行距離5,000キロです。
モデル:RFA5 EPSE(RF5E45)

フレームサイズ:450mm
フレーム:ST-SHAPE Aluminium A6061 インテグラルヘッド

フロントフォーク:Carbon Monocoqueベンド形状 スーパーオーバーサイズ
ヘッド小物:VP-A66ACK ダイレクトインタイプ 上1-1/8 下1-1/4
シートピン:φ34.9 バンド式

ハンドルバー:ANCHOR-NITTO M101F φ31.8 400W
ハンドルステム:ANCHOR Aluminium 90L

サドル:ANCHOR RACING M-W/R
シートポスト:ANCHOR Aluminium φ31.6X300L

フロントディレーラー:SHIMANO 105 FD-5700 BLACK 直付 SM-AD67(φ34.9 アダプター)
リアディレーラー:SHIMANO 105 RD-5701-SS BLACK
スプロケット:SHIMANO 105 CS-5700 10S 12-25T
ギアクランク:SHIMANO 105 FC-5750 BLACK 50-34T BBシャフト一体構造 165L
ボトムブラケット:SHIMANO SM-BB5700 68W
チェーン:SHIMANO ULTEGRA CN-6701 with KMC シマノ10段用 ミッシングリンク(CL559R)

ブレーキアーチ:SHIMANO 105 BR-5700 BLACK
ブレーキレバー:SHIMANO 105 ST-5700 BLACK

フレーム重量:フレーム単体1,490g(480mm)
完成車重量:8.7kg(480mm)ペダルなし

ペダル:SHIMANO PD-A520

Fホイール:SHIMANO ULTEGRA WH-6700
Rホイール:SHIMANO ULTEGRA WH-6800
Fタイヤ:BRIDGESTONE EXTENZA RR2X 700×23C
Rタイヤ:BRIDGESTONE EXTENZA RR2X 700×23C

サイクルコンピュータ:CATEYE V2c


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2009年3月以前の日記、セリカ、カプチーノ、サイノスに関する話題はこちらへどうぞ。スイス旅行の記録もあります。
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このBLOGの内容は、すべて個人的な感想・経験・調査等に基づくものであり、一般的な内容とは異なる場合や、あるいはまったくの作り話である可能性も否定しません。
BLOGの内容を信じたり実践したり、あるいは参考にする前に必ず裏付け調査をご自分で行われることをお勧めします。
万が一、このBLOGの内容を信じたり実践したり、あるいは参考にされた場合、それらによって生じた損害や<禁則事項>については、一切関知しないのでそのつもりで。なお、このBLOGは自動的に消去されるかもしれない。
ようは、話し半分で聞いておいて、からなず自分で調べたり考えたりしてくださいね、ということです。