BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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正月明け4日(土)に出勤した代休でお休みとなった9日(木)も、元気にサイクリングに行ってきました。
この日の朝は生憎の雨。さすがに雨の中は走れないので、しばらくのんびりと過ごし、止んできた頃を見計らって通勤に使っているクロスバイクの後輪パンク修理をしつつ天候の回復を待ち、ようやく晴れ間がのぞいてきた10時45分頃になってようやくスタートとなりました。 路面はまだウェット。ところどころに水溜りがあるというあまりよろしくないコンディション。せっかくの新車が汚れてしまいます。 しかし、コンディションの悪さとは裏腹に、とても調子よく関宿城公園までの往路を走ることが出来ました。かすかに追い風となっているのがよかったのでしょう。 途中、工事のダンプトラックがサイクリングロードを横断しているところが泥だらけになっているのには参りましたが……(^^ゞ 関宿城公園のベンチが濡れていてゆっくりと休むことが出来なかったので、早々に復路を走り始めます。 歩いている分にはほとんど気にならないような向かい風ですが、自転車に乗っていると厚い空気の壁があるように感じられます。往路ほど楽にペースを維持することが出来ません。 楽ではありませんが、それでも27~28キロ程度のペースをなんとか保つことが出来ました。これは新車とアルテグラのホイールの軽さのおかげですね。一度スピードが出てしまえば、それを維持するのが楽になった感じがします。 というわけで、自転車を泥だらけにしつつ無事に帰宅しました。 平均速度:26.1キロ ケイデンス:87回転 走行距離:60.20キロ 走行時間:2時間18分 という結果となりました。 久しぶりの平均26キロ! 風が穏やかな季節になったら平均27キロに挑戦したいものです。 PR
年末年始の休暇も残り一日となった1月5日(日)。すでに土曜日に出勤しているので冬休みの最終日という雰囲気はあまりありませんが、元気にサイクリングに出かけてきました。
相棒のRFA5 EPSEくんと目指すのは関宿城公園。久しぶりの訪問となる予定です。 まずはいつものように利根運河から一般道を走って利根川サイクリングロードに入ります。 おおっと、ここで向かい風となってしまいました。自転車を降りるとそんなに気にならないそよ風なのですが、自転車に乗っていると大きな大きな空気の壁に感じられます。 思うように速度を上げられませんでしたが、リア3速と2速を使ってなんとか関宿城公園に辿り着くことが出来ました。 筋肉が冷えない程度に休憩して、復路を走ります。江戸川サイクリングロードが工事で走れないので、利根川サイクリングロードを再び走ります。 往路が向かい風だったということは、復路は追い風! ペダルも軽く、リア3速と4速を使って、芽吹橋まで時速30キロ前後で巡航することが出来ました。芽吹橋を過ぎてからもペダルは軽快に回り、一般道に出るまで30キロ近いペースを保つことが出来ました。前半の向かい風で無理をせずに体力を温存しておいたのがよかったのかな? とてもとても楽しい復路となりました。 一般道→利根運河と走り、自宅近くで距離調整のためちょっとだけ遠回りして帰り、見事60キロの走破に成功しました! なんだかすごく久しぶりな感じです。こうやって長距離(というほど長距離ではないのかもしれないけど)を走るのは気持ちがいいですね。脚にたまった疲労さえも心地よく感じてしまいます。 というわけで、 平均速度:25.4キロ ケイデンス:83回転 走行距離:60.04キロ 走行時間:2時間22分 という結果になりました。
あけましておめでとうございます!
どこまで走れるかわかりませんが、今年も元気にRFA5 EPSEで遊びたいと思います。どうぞ生暖かい目で見守っていたけると幸いです。 というわけで。 正月のテレビにも飽きた3日。今年の走り初めとなるサイクリングに出かけてきました。 自宅を出発したのは6時半過ぎ。まだ日は昇らず、薄暗い中でのスタートとなりました。 まずは利根運河の北岸を東に向かい、途中から一般道を走って利根川サイクリングロードを目指します。 とにかく寒い! 耳まで覆うタイプのインナーキャップを着けているから耳は寒くないけど、これがなかったら千切れそうな程に冷えきってしまったこと間違いないしです。 RFA5のギア比にも少しずつ慣れてきました。アウター×3速が巡航ギアとして使えそうです。90回転で26キロぐらいかな? OCR3の巡航ギアと比べて若干重めだけど、慣れれば90回転を維持して、ハイペースでの走行が出来そうな感じです。 利根川サイクリングロードに入った北に走ります。芽吹橋を横切ったところで休憩。ボトルの水を飲もうとしたら……なんと、凍っています! 全体がガッチガチに凍っているわけではないけど、ボトルの内側にはねた水がそのまま凍りついて、薄い膜を作っています。水はもちろんキンキンに冷えています……どおりで寒いわけだ。 利根川サイクリングロードを途中で外れて、田んぼの中を走る農道に移ります。そのまま北上を続けて、木間ヶ瀬付近で西に進路を変更し、旧関宿町を横断するような形で江戸川サイクリングロード……は工事中ではしれないので、平行して走る一般道を走ります。国道16号線をくぐると工事区間が終わるので、サイクリングロードに入って南に向かってペダルを踏んでいきます。 太陽の日差しはあるけど、なんだか夜が明けてから一段と冷え込んできたようです。空気がすぅっと冷たくなったように感じます。 そして気温が低いからか、それとも正月休みで体が鈍っているからか、息があがるのがとても早い感じがします。脚の疲労感は前回40キロを走った時ほどではないけど、呼吸がすぐに苦しくなってしまいます……運動しなければ。 そして利根運河に戻り、無事に帰宅することが出来ました。 というわけで、 平均速度:25.5キロ ケイデンス:86回転 走行距離:39.61キロ 走行時間:1時間39分 という結果になりました。
2013年も残り数日となったこの年末の休暇も、元気にサイクリングに行ってきました。
GIANT OCR3ではなく、12月23日に我が家にやってきてくれた、ブリヂストン アンカー RFA5 EPSEで! 昨年の秋ぐらいから新車の購入をずっと考えていて、クロモリがいいかアルミがいいか、GIANTかキャノンデールかそれともアンカーか……迷いに迷い続けていて、もうしばらくOCR3に乗ろうかとも考えたのだけど、2014年モデルRFA5の250台限定車であるEPSEが登場し、これにしようと決めたわけです。 購入してから乗る機会が長女の発熱等もあってなかなかなかったのですが、ようやくこの年末年始休暇になって訪れたのです。 まずは28日(土)。 記念すべきRFA5 EPSEのシェイクダウン走行です。 今回は遠出はせずに利根運河の回りを周遊するつもりで走り出します。 自分にとって初めての新車。デュアルコントロールレバーが硬い感じがします……でも、全体の印象としては軽い感じで、後輪ギアが10段に増えたこともあって、巡航速度を高く保てそうな……楽に速く走れそうな感じです。 感じですが、ギアの選択に迷ってしまいます。後輪2速だと軽くて、3速になるとちょっと重い、4速は速く走れるけど長時間はまだつらい……2×10速ギアに操作を含めてまだ慣れないですね。これからゆっくりと慣れていくことにしましょう。 慣れないといえば、補助ブレーキがないことも新鮮です。どうしてもブレーキがない不安からフラット部分を使わずにデュアルコントロールレバーばかり握ってしまいます。これもまた、ゆっくり慣れていくしかないですね。 そんなこんな初経験をしながら運河河口公園で一休み……と思ったら。 サドルに取り付けてあったボトルケージホルダーの固定ネジが一本無くなってしまっていました! ボトルを取ろうとしたらホルダーがぐらっと動くのでびっくりしてしまいました。 ネジ一本では満足に固定出来るわけもなく、ここでシェイクダウン走行は終了。無理しないペースで自宅に帰ることになってしまいました。 が、久しぶりに自転車に乗れたし、RFA5 EPSEを走らせる事もできたので、満足です。 続いて29日(日)。 ボトルケージホルダーは固定用のネジをホームセンターで購入してきたのですが、暑くなるまではボトルを一本しか使わないので、ホルダーを外してサドルバックを取り付けてツールボトルの中身を移して、ボトルをボトルケージに取り付けることにしました。 この日は久しぶりに江戸川サイクリングロードを北上して、木間ヶ瀬の弟の家を目指すことにしました。 まだ薄暗いうちに自宅を出発。利根運河から江戸川サイクリングロードに入ります。 ハンドルに取り付けた付属品のライトが役に立ってくれました。本格的な夜間走行はムリだろうけど、こうやって薄暗い時間帯を走るときには十分に使えそうです。 江戸川サイクリングロードは工事中の区間があるので、国道16号線の橋をくぐるところから一般道に移ります。 OCR3から移植したアルテグラのホイールがチャリチャリと気持ちのいい音を立ててくれます。この一般道区間は、かなり気持ちよく、いいペースで走ることが出来ました。 弟宅でGT6を遊ばせてもらったりしてから、自宅目指して帰路につきます。 田んぼの中を走る農道から利根川サイクリングロードに入り、南下し続けます。 補助ブレーキなしにも少し慣れてきて、フラット部分を握って休みながら走ることも出来るようになってきました。 フロントをアウター、リアを3速って組み合わせが、とりあえずの巡航ペースになりそうな感じです。 というわけで、今回はトラブルフリーで無事に帰宅することが出来ました。 続いて30日(月)。 ちょっと寝坊したけど、この日もがんばって走ります。 が、昨日40キロを久しぶりに走った疲労が思いっきり脚に残っています。 気持ちは前に進んでいるけど、なかなか脚がついてきてくれません…… 実家までの17キロを走って、この日は終了。帰りは父親のクルマに自転車を積んで帰ることになってしまいました。 という3日間のサイクリングを年末に楽しんで、2013年の走り納めとなりました。 新しい相棒RFA5 EPSEと2014年はどこまで走ることが出来るでしょうか。
モデル:RFA5 EPSE(RF5E45)
フレームサイズ:450mm フレーム:ST-SHAPE Aluminium A6061 インテグラルヘッド フロントフォーク:Carbon Monocoqueベンド形状 スーパーオーバーサイズ ヘッド小物:VP-A66ACK ダイレクトインタイプ 上1-1/8 下1-1/4 シートピン:φ34.9 バンド式 ハンドルバー:ANCHOR-NITTO M101F φ31.8 400W ハンドルステム:ANCHOR Aluminium 90L サドル:ANCHOR RACING M-W/R シートポスト:ANCHOR Aluminium φ31.6X300L フロントディレーラー:SHIMANO 105 FD-5700 BLACK 直付 SM-AD67(φ34.9 アダプター) リアディレーラー:SHIMANO 105 RD-5701-SS BLACK スプロケット:SHIMANO 105 CS-5700 10S 12-25T ギアクランク:SHIMANO 105 FC-5750 BLACK 50-34T BBシャフト一体構造 165L ボトムブラケット:SHIMANO SM-BB5700 68W チェーン:SHIMANO CN-5701 ブレーキアーチ:SHIMANO 105 BR-5700 BLACK ブレーキレバー:SHIMANO 105 ST-5700 BLACK フレーム重量:フレーム単体1,490g(480mm) 完成車重量:8.7kg(480mm)ペダルなし ペダル:SHIMANO PD-A530 Fホイール:SHIMANO ULTEGRA WH-6700 Rホイール:SHIMANO ULTEGRA WH-6700 Fタイヤ:Continental Ultra Sport 700×23C(622) Rタイヤ:Continental Ultra Sport 700×23C(622) サイクルコンピュータ:CATEYE V2c ボトルケージ:ミノウラ AB100-4.5
2013年も残り1ヶ月を切った12月8日(日)も、元気にサイクリングに行ってきました。
土曜日がお仕事だったので、走れるのが日曜日だけとなってしまいましたが、久しぶりに早起きをして早朝サイクリングに出かけることが出来ました。 早起きとは言っても、6時では真っ暗だったので、走り出せたのは6時半になってからでしたが。 そして9時前には帰りたかったので、遠出は出来ません。というわけで、自宅近くの利根運河の回りをぐるぐると走ることにしました。 今シーズン初の本格冬装備で走行開始。 上は長袖インナーに長袖ジャージ、さらに防風ジャージを着て寒さ対策をします。下はレーサーパンツの上にロング丈タイツを履いて暖かくします。もちろん、シューズにはカバーを着け、グローブも冬物です。 この格好で露出している耳が最初は冷たくなってしまい、たまりません。耳まで覆うヘルメットの下にかぶるキャップが欲しくなってしまいます。 まずは利根運河北岸を東進します。利根川近くの県道まで出たら南岸に移り西進。そのままスタート地点の流山街道を通りすぎて江戸川まで来たらまた北岸に移動して東進。流山街道に出て一周終了。 走行2回目のContinental UltraSportも違和感がなくなってきました。やっぱり体重のかかる後輪のほうが前輪に比べて摩耗が速いようですね。“ヒゲ”が取れるのが速いです。 二周目。サイクリストの姿をだんだんと見かけるようになってきました。利根運河を東進して利根川に出て南下していく人が多いようです。手賀沼サイクリングロードを目指すのかな? 風もなく、穏やかに青空が広がりつつあり、自転車で出かけるにはよい陽気になりそうです。 ボクも時間があれば関宿城公園を目指したかった…… 三周目。新車購入のことを考えたりしました。 キャノンデールのCAAD8 5 105がいいか、BSアンカーのRFA5 EPSEがいいか、それともがんばってクロモリロードに手を出すか……ここ最近迷っていたのです。 どうせ買うならOCR3よりも良いコンポの自転車がいいから、105グレードは欲しい。次に新車を検討できるのがいつになるかわからないから、長く乗れる自転車がいい。来年4月から消費税があがるから、その前に買えるといいなぁ…… なぁんてことを考えていたのですが、OCR3に乗っていると、まだまだこの自転車で走れるのではないか、あせって新車を買うこともないのではないか……とも思ってしまい、また悩んでしまうのでした。 というわけで、利根運河をぐるぐるぐると三周走って走行終了。 平均速度:25.0キロ ケイデンス:88回転 走行距離:43.57キロ 走行時間:1時間44分 という結果になりました。
今月初めの連休に勤務した分の振り替えでお休みだった28日(木)も、元気にサイクリングに出かけてきました。
家族を送り出してから、早速準備して出発します。 今日の目的地は関宿城公園。利根運河から利根川サイクリングロードを走って往復するいつものコースです。 いつものコースですが、今日からアルテグラのホイール、WH-6700を本格的にデビューさせます。そしてタイヤもContinental Ultra Sport 700×23C(622)に変更しました! というわけで、久しぶりの新品タイヤ。最初は皮むきが出来ていないから慎重に走らせていきます。思わぬところで滑りでもしたら、楽しいサイクリングが台無しになってしまいます。 往路は向かい風。立ち止まっているとほとんど感じないぐらいの風だけど、自転車で立ち向かっていくと、巨大な空気の壁に感じられます。ケイデンスも速度も上がりません。 上がりませんが、無風の時に比べてがくっと落ちていないということは、ホイールを軽量化した効果が出ているのかもしれません。 そしてタイヤ。しばらく走ってからブレーキをかけるとぎゅっと、路面に食いつくように止まってくれました。新しいタイヤでゴムが柔らかいからかもしれませんが、グリップが上がっているように感じられます。 復路は若干の追い風。気持ちがいいです。スピードが気持よく出てくれて、ペダルも軽快に回っていきます。 ホイールを交換する前とくらべて、1枚重いギアを使うことが出来ています。 時速30キロ前後を保って利根川サイクリングロードを駆け抜けることが出来ました。 これは本当に気持ちがいい。時速30キロ巡航を無風・平地でコンスタントに出来るようになりたい……筋力と持久力をつけると同時に、自分自身の軽量化も必要ですね。 というわけで、脚にぐったりと疲労が溜まるぐらいにペダルを回して帰宅したのでした。 平均速度:26.1キロ ケイデンス:89回転 走行距離:60.13キロ 走行時間:2時間18分 という結果になりました。 |
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