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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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勤務調整の都合で有給休暇(ただし、夕方から2時間ほどお仕事)となった4月16日(木)も、元気にロードバイクで遊んできました。

木曜日のことを書く前に、まずは13日(月)のこと。
バーテープの汚れが気になっていました。


各種ワイヤー交換と一緒に巻き直したのが4ヶ月前。赤いバーテープだからある程度汚れが目立つだろうとは思っていましたが、それでも結構気になるものです。
ローラー台に乗るときに、素手でハンドルバーを握ることがあるから、それで汚れが多く付くようになってしまっているのかな?
まぁ、そんなわけで、思い立ったら吉日ということで巻き直しをすることにしました。
用意したバーテープはOGKカブトのBT-01の赤。前回と全く同じテープです。


さくっとバーテープを外し、ワイヤーを固定していたビニールテープも剥がします。この時にデュアルコントロールレバーの位置も微調整しました。ハンドル下端のフラット部からの延長線上にレバーの下端が来るように、今までと比べて少し上になるように取り付けです。
満足出来るまでレバーの位置調整をしたら、テープを巻いていきます。今回は隠しテープを使うオーソドックスな方法で巻いてみました。


はい、巻けました。八の字巻きに比べて簡単な巻き方ですが、隠しテープと連携してレバー取付部を上手く隠すのがポイントですね。それと、レバー取付部のボリュームは少なくなります。この辺りは好みの問題なので、使っていく上でどちらがいいか考えていくことにしましょう。

というわけで、16日(木)。
長男が小学校に出かけてから準備をして、8時前に自宅を出発。
いつも通り利根運河から一般道を経由して利根川の土手に出て北上し、関宿城公園を目指します。
時間的にはもう少し遠出するだけの余裕があるのですが、あんまり焦って過ごしてくないので、あえて野田市一周コースを走ることにしてみました。


明るいところで見る赤いバーテープは鮮やかな発色で気持ちがいいですね。やる気にさせてくれます。

]
デュアルコントロールレバーは今までと比べて、結構上向きになったような感じがしますが、人差し指と中指でブレーキレバーの上側「105」のロゴのあたり、薬指と小指でブラケットを握るようにすると、なかなか丁度良い角度になっているように感じられます。
ぐっと力を入れて加速する時に、ハンドルをぐいっと引きつけて力を入れられる……そんな幹事です。
今回もまた4速を主体にカシカシとペダルを踏み、引き上げ、回して、関宿城公園に到着。


写真を撮りつつ少しだけ休憩したら、走行再開。今度は江戸川の千葉県側を走って利根運河を目指します。
天気予報では南西の風2メートルとなっていましたが、風はほとんど感じられず。
しかし、40キロを過ぎたぐらいから脚に疲れが出始めて、気を緩めると速度が落ちてしまうようになってしまいました。
こういう時は気合と根性! 脚を踏み込むのではなく、股関節と腿から脚を引き上げてペダルを回していく!
そうすると意外と楽にペースを戻すことが出来ます。
ペースの維持に四苦八苦しながら、それでも一時期は平均速度28キロ台を記録しつつ、無事に自宅に到着。

走行距離:57.13キロ
走行時間:2時間3分
平均速度:27.8キロ
ケイデンス:85回転
という結果になりました。

前回と比べて平均速度、ケイデンスともに向上していますね。
この調子で次回もまたがんばりましょう。
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