BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
咲いた桜も連日の雨であっという間に散ってしまいそうなこの週末も、元気にロードバイクで遊んできました。
まずは11日(土)……は雨のためロードバイク遊びは中止。12日(日)のみとなってしまいました。今年はどうも週末のたびに雨が降っているような気がしてしまいます。 さて、いつものように早起きして5時過ぎに自宅を出発。日の出が早くなって来たので、出発時刻も早く出来るようになってきました。 さて、今日はどこに行こう。時間があるから久しぶりに一言主神社に行ってみようか……と思いながら利根運河から一般道を経由して……ん? 何か違和感を感じる…… なんと! ヘルメットを忘れていました……(・o・) こんなことは今までに一度もありません。脱いだグローブをジャージのポケットに入れたまま忘れたことはありますが……まさかこんな基本的な安全装備を忘れてしまうとは……ボケボケである、としか言いようがありません。 どうしよう……自宅から3.5キロほどの地点。引き返すのはちょっと面倒です……よし、このまま走ってしまおう。ただし、一般道を走って一言主神社に行くのは中止。土手だけを走ることにします。ヘルメットがないぶん、少しでも自己防衛しなくては。 利根川の土手に入って北に、関宿城公園を目指して走っていきます。 梅郷の運動公園のあたりから、またもや霧に包まれてしまいました。ホワイトアウトってほどの霧ではありませんが、メガネに水滴が付くのが煩わしい……そして、ロードバイクも霧の水滴で汚れがついてしまいます。 霧は一向に晴れる気配なく、芽吹橋を越え、下総利根大橋有料道路の下をくぐり、関宿城公園に近づいていきます。 今回、自分の目標として「4速を出来る限り使って走る」を設定してみました。 坂道とか発進加速以外は出来る限りリア4速を使って、ペースを上げて走っていきます。その分、ケイデンスは若干下がり気味になってしまうけど、この4速に脚が慣れてくればケイデンスを上げて走り、次は5速……と、少しずつでもベースと成るペースを上げていけたら、と思っているのです。 とりあえず、霧が晴れてきた関宿城公園まではほぼ4速で走り切ることが出来ました。 メーターをちら見しながら走った感じでは、時速30キロ前後……弱ってところかな? を保てていたように感じます。脚もまだ残っているようだし、なかなかよいペースです。 関宿城公園から江戸川の千葉県側を南下し、宝珠花橋から木間ケ瀬の弟宅に抜けていきます。 ちょっとしたお土産を渡し、ボケボケなボクのためにヘルメットを貸してくれた弟に感謝しつつ、通称「裏の県道」を走って今度は実家へ。 実家にもちょっとしたお土産を渡し、実家着に設定しておいた荷物を受け取り、休憩を取らせてもらったら走行再開。 利根川の土手に出てまた4速で南下し、自宅を目指します。 走行距離50キロを超えたあたりから、段々と脚が動かなくなり、ペースが下がり気味となってきてしまいました……実家での休憩で気合が抜けてしまったのか、それとも単に脚がまだ足りないのか…… それでも、意地で3速を使うことなく、4速を使いきって自宅に到着! ヘルメットを忘れるというボケボケなスタートでしたが、なんとか無事に帰り着くことが出来ました。 ……あ。スマートフォンのデータ通信を切り替えるのを忘れてた……音声通話は着信出来るけど、データ通信は全くできない状態で走っていました…… やっぱり、この日はボケボケだったみたいです。 というわけで、 走行距離:61.44キロ 走行時間:2時間17分 平均速度:26.7キロ ケイデンス:82回転 という結果になりました。 ケイデンスは思っていたよりも下がらず、また平均速度も思っていたよりも上がらず……(^_^;) まぁ、まだまだこれから。 ロードバイクシーズンもこれからです! PR |
Amazomでお買い物
カレンダー
カテゴリー
最新記事
(10/22)
(02/05)
(01/08)
(11/13)
(11/09)
(10/25)
(08/15)
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
ご注意
このBLOGの内容は、すべて個人的な感想・経験・調査等に基づくものであり、一般的な内容とは異なる場合や、あるいはまったくの作り話である可能性も否定しません。
BLOGの内容を信じたり実践したり、あるいは参考にする前に必ず裏付け調査をご自分で行われることをお勧めします。 万が一、このBLOGの内容を信じたり実践したり、あるいは参考にされた場合、それらによって生じた損害や<禁則事項>については、一切関知しないのでそのつもりで。なお、このBLOGは自動的に消去されるかもしれない。 ようは、話し半分で聞いておいて、からなず自分で調べたり考えたりしてくださいね、ということです。 |