BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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いよいよ梅雨も終わりが近づいて……って先週も書いていますが、7月も3分の2を終えて本当に梅雨も終わりそうなこの週末も、サイクリングに出かけて来ました。
20日(日)。今週も土曜出勤だったので日曜日から走行開始。そして月曜・火曜と用事があるのでこの日だけが走れる可能性がある日となっていたのです。 が、早起きしようとしていたのに寝坊してしまい、さらにイマイチ気分が盛り上がらず……とりあえず、近所のコンビニまででもいいから出かけてみるかと家を出たのが5時半過ぎ。 少し冷たい空気の中、いつものように利根運河に脚……銀輪を向け、そのまま北岸を西に走り江戸川サイクリングロードに入り、北上していきます。コンビニまでじゃなくって、ショートコース40kmを走ることにしよう。途中で実家に寄ってこよう。 木間ヶ瀬あたりまで北上したらサイクリングロードを外れて東に向かい、農道に入ります。 直線の道。ほぼ無風。快適な気温。 思いっきり脚を動かしてギアを重くして、気分だけはツール・ド・フランスのゴールスプリント(^^ゞ でも長続きはせずにすぐに脚が止まってしまいます……40キロ近いペースでの巡航はまだまだ無理ですね…… 農道を南に走って、実家でのんびりとさせてもらい、今度は利根川サイクリングロードを南下して帰ります。 5速まで引っ張る代わりにケイデンスは上がらないけれど、好ペースを維持して帰る事が出来ました。 途中の一般道で、40キロ近いスピードで坂を下っている時にリアタイヤが一瞬ずるっとした時には肝を冷やしましたが……このスピードで、しかもクルマが走っている隣で落車なんてことになったら洒落になりません。ツール・ド・フランス気分はゴールスプリントだけで十分です。 というわけで、 走行距離:43.01キロ 走行時間:1時間36分 平均速度:26.8キロ ケイデンス:83回転 という結果になりました。 帰宅後……ふと気になったのが、 ハンドルのセッティング。 いつも参考にしている『自転車探検』さん。 こちらのページによると、乗車姿勢の簡易的な判断基準として「走行中に前輪の軸がハンドルと重なって見えるか?」というものがあるそうなんです。 で、ボクの場合はハンドルの前側に見えているので、ステムを延長するか、胴を起こした姿勢にするかしたほうがよいみたいなんです。 そこで、 スペーサーの位置を入れ替えてハンドルを一番上に上げてみたのですが「ステム延長を考えるのであれば、逆に下げるべきではないか?」とのアドバイスをもらい、『ロードバイク初・中級テクニック改訂版』という本に書かれている「教科書的なセッティング」を参考にして、 ハンドルを逆に下げて、サドルを少し後ろに動かしてみました。 跨ってみた感じでは、バランスが良さそうだけど……こればっかりは走ってみなくてはわかりませんね。 上手く早起きできれば明日の朝に近所をぐるっとしてみることにしましょう。 PR |
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