BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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いよいよ6月も終わり、今年も残り半分近くとなったこの週初めも、元気にサイクリングに出かけてきました。
と言っても、土曜日はお仕事。日曜日は雨で出かけられず、走ったのは月曜日(土曜出勤の振り替でお休み)だけとなりました。 さて、日曜日。 サイクリングに行くつもりで5時に起きたら雨が降っていたので、そのまま二度寝してしまうのももったいないというわけで、バーテープの巻き直しをしてみました。 納車してから半年間使っていた、白のバーテープです。そこそこのクッション性があって使いやすかったのですが、やっぱり汚れが目立ってしまいますね。 バーテープを外していきます。重なっていた部分と比べるとどれだけ汚れていたかがよくわかりますね。 外れました。ハンドル全体が黒い塗装になっているというわけではないのですね。無塗装の部分にバーテープを巻けば良いというわけですね。 今回用意したバーテープは、OGKカブトのBT-03というモデル。汚れに強いという謳い文句のカーボン柄タイプです。色は汚れに強い黒を選びました。 さっそく巻いていきます。 バーエンドは少し余らせるようにして、引っ張りながら外から内に向けて巻いていきます。この巻く方向にもいろいろ流儀があるみたいですが…… ハンドルの曲がっている部分では内側の重なりを多くして、外側に隙間が出来ないように気をつけて……難関のブラケット部分に辿り着きました。 今回は短く切ったテープをブラケットに貼らず、このまま八の字巻きに挑戦していきます。 参考にした動画がこちら。 サイクルベースあさひさんの解説動画です。この動画をスマートフォンで何度も再生しながら、何回か巻き直しながら…… 出来ました。ブラケット部分もばっちり巻けています。巻き終わり部分は黒のビニールテープで固定したから、化粧テープを貼りました。 八の字巻きにした部分です。……そんなに間違えた巻き方はしていないと、思います…… 両側巻き終わりました。白から黒に変わって、精悍な印象になったのは自己満足ってやつでしょうか?(^^ゞ 握ってみた感触は、クッション性はあまりないけれど、手にしっとりとして扱いやすそうな感じです。 いやいや。上手く巻けてよかったよかった。 続いて30日(月)。 長女を保育園に送り届けてから、9時ちょうどにサイクリングに出発です。 時間もあるしどこに行こうか、どこまで走ろうか迷いましたが、バーテープの感触を確かめたかったこと、心拍計の使い方を理解したかったこともあり、いつもの野田市一周コースを走ることにしました。 心拍計は15分のウォームアップのあと、2時間45分走行として、合計3時間の走行としました。野田市一周するときって、休憩取りながら走るとだいたい3時間ぐらいになるので、このへんが丁度良いところでしょう。また、心拍数の計測では、下限を128拍、上限を145拍としてゾーンを設定しました。このゾーン内に心拍数が収まっていれば、グリコーゲンではなく脂肪を燃料として走れるので、より長距離をより少ない疲労で走ることが出来、さらにダイエット効果も向上すというわけです! 走行開始。利根運河から一般道を経由して利根川サイクリングロードへ。心拍計はすぐにゾーンを上回っているという警告を発してきます。あまり負荷をかけていないつもりで走っていても、すぐに設定したゾーンを超えてしまうんですよねぇ……それだけ体力がないということなのか、それとも使う筋肉が良くなくて、燃料消費が激しく、結果として心拍数が上がってしまっているのか…… とりあえず、関宿城公園に到着。追い風ということもあって、今日は関宿城公園が近く感じました。 ここまでの平均速度は28キロ。なかなかの記録ですが、帰り道が向かい風となるので、どれだけ貯金が切り崩されてしまうのか……。 10分ほど休憩して、走行再開。江戸川サイクリングロードを南下していきます。 向かい風は向かい風だけど、思っていたほど強くはなく、そこそこのペースで走ることが出来ました。 心拍計はゾーンを上回っている警告を発しています……やっぱりこの「回復可能ライン」内で走るのって、自分が気持ちよく走れるペースと比べると、かなり遅いってことなんですね。 今度は平均速度も時間もケイデンスも気にせず、回復可能ライン内で走ることだけを目標に走ってみましょうか。 利根運河まで戻って来ました。設定した3時間まではまだ余裕があるので、北岸を利根川まで走ってから自宅に戻ることにしました。この東行きが思いっきり向かい風となりました。なかなかペースが上がらず、ペースが上がると心拍数も上がってしまうし…… しかし、南岸を西行きに走るときはまた追い風になってくれて気持よく走ることが出来ました。 というわけで、無事に帰宅。 走行距離:65.60キロ 走行時間:2時間27分 平均速度:26.7キロ ケイデンス:87回転 最大心拍数:239拍 平均心拍数:173拍 消費カロリー:2814カロリー 脂肪燃焼率:20% 活動時間:2時間55分 ゾーン内時間:19分 ゾーン上時間:2時間9分 ゾーン下時間:26分 思いっきり設定した心拍数を上回っていますね。グリコーゲンだけを使って走っているから、渡良瀬遊水地に行った時みたいにバテてしまうわけです。 3時間ぐらいの短時間だったらいいけど、長時間・長距離を走ることを考えたら、回復可能ライン内で走ることを覚える必要が、やっぱりありますね。 そして回復可能ライン内でも、速く走れるように、筋力とテクニックを向上させる必要もありますね。 PR |
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