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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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好天に恵まれた先週末金曜と土曜、そして好天に恵まれすぎた今週水曜日も、元気にロードバイクで遊んできました。

まずは金曜日(22日)。勤務の都合で平日休みとなったので、がんばって3時半に起床→4時半頃出発で、目指すは道の駅さわら!
往復130キロ以上の長丁場となりますが、途中で休憩をはさみつつ、急ぎ過ぎずにペースを保っていけば大丈夫でしょう。
というわけで、利根運河を東に向かい利根川の土手へ。
土手から一旦あけぼの山農業公園方面に外れて中央学院大学の側を通って利根水郷ラインに戻り、再び利根川の土手に入ります。
最初に走った時……センチュリーライド目指して走った時は住宅街の中で迷ったものですが、今はとりあえず迷わずに行けるようになりました。もっと効率的なショートカットもありそうですが……まぁ、クルマが多いわけでも激坂があるわけでもないので、このコースで行きましょう。
利根川の土手は、場所によって舗装がきれいだったり荒れていたり、道幅が広かったり狭かったり。
道幅の広い舗装の良い所では下ハンドルを握ってペースを上げ、道幅の狭い荒れた路面ではブラケットを握ってクリアし、最初の休憩地点長門川公園近くに到着。


ここはバイクラックとトイレとベンチがあるだけの休憩場所ですが、これだけあれば十分。
一息入れたら走行再開です。
この利根川の土手の難点は、いくつかある橋の根本の交差点。野田市を回るコースでは橋の下をくぐる道が整備されているのですが、こちら側ではそのような道はなく、一旦一般道に合流して、信号を通りすぎなければなりません。左側を走り続ける往路はいいのですが……復路が問題。
土手は道路の右手側に位置しているから、公道に移動するときには道を横断して左側に移動しなければなりません。一般車両に混じって交差点を通り過ぎたら、今度は道端にとまってクルマが途切れるのを待ってから右手側に戻り、土手に入るという感じで、道路を2回も横断しなければならないのです。もっと安全にクリアする方法はないものかな……


で、道の駅さわらに無事到着。時間が早すぎてどこもお店が開いてないので、トイレ休憩だけ済ませたらさっさと引き返してしまいましょう。
復路は思いっきり向かい風、南西の風。結構強く吹いていて、ペースががくんと削られてしまいます。天気予報通り、やっぱり向かい風になってしまったか……ここは素直に葛西臨海公園方面、南へ向かうべきだったか……しかし、後悔してももう遅い。ここはひとつ、向かい風は最高のトレーニングパートナー。このがんばりがヒルクライムに役に立つと思って、必死にペダルを回していきます。
ただし、フォームだけは気をつけて、特に脚と背中が崩れないように意識しながら……
なんとか休憩地点まで戻って来ました。


ここで再びのんびりと休憩をとって体力を回復させたらラストスパート。自宅まで一気に走り切ります。
利根川の土手~中央学院大学の坂を登り~住宅街を抜け~ミニストップでソフトクリームを食べ(^^ゞ~あけぼの山農業公園の横を下って利根川の土手に戻り、利根運河を経由して、無事に自宅に到着!

走行距離:135.74キロ
走行時間:5時間19分
平均速度:25.3キロ
ケイデンス:81回転
という結果になりました。
100キロを超える長距離、向かい風という条件を考えれば、平均速度で25キロを上回ったのはまずまずと言えるでしょう。

つづいて土曜日(23日)。
4時起床→5時出発で野田市一周コースへ。
しかし、前日の疲れが脚に、特に腿に残っていて思うようにペースが上がりません。
気温・天候的には良いコンディションなんですが、さすがに100キロを超える距離を走っていると、さらに向かい風に立ち向かっていると疲労がたまってしまうようですね。


境大橋から関宿堀ルートに入り、木間ヶ瀬の弟宅、野田の実家を経由して、最後は通称「裏の県道」から変電所~理科大野田キャンパスを経由して自宅に到着。
走った距離は短かったけど、前日の疲れで凝り固まった筋肉を解しつつ、季節の風を楽しむにはよいサイクリングとなってくれました。

走行距離:56.31キロ
走行時間:2時間13分
平均速度:25.4キロ
ケイデンス:85回転

お仕事2日間を挟んで水曜日(27日)。この日も勤務調整でお休みです。
天気予報によると気温30度近くと真夏並みに暑くなる様子……午後まで走っているのは自殺行為ですね。そして風は南西から東の風……
22日と同様に3時半に起床し4時半過ぎに自宅を出発。利根川沿いを東に向かいます。


長門川公園近くの休憩場所で一息。ここで最近お気に入りのスローバーを食べておきます。
近所のドラッグストアで100円弱で売っているのですが、味がなかなか良くてカロリーもあり、そしてゆっくりと消化吸収されるので腹持ちがいいという商品。補給食をいっぱい持っていかなくても、スローバーを2~3本で足りてしまいそうです。
栄養補給も出来たら、走行再開。ひたすら東を目指します。が、今回の目的地は


道の駅こうさき。さらわまで行く途中で見つけてはいたのだけど、なかなか立ち寄ることが出来ませんでした。また、自宅からの距離が50キロ強と程よい距離にあるので、東からの風の時はここまでの往復でサイクリングを楽しむことが出来そうです。
ただ、平日の朝7時では物産店系のお店はしまっており、ファミリーマートだけが開いている状態でした。
しかし、トイレがきれいで(木の匂いがしました)施設も広く、またバイクラックも置いてあるので、RFA5 EPSEくんを連れ出すにはいいかもしれません。
休憩したら走行再開。利根川を戻り、長門川公園近くの休憩場所で一休みして、更に走って利根運河の東の端へ。
このまま自宅に帰れば100キロ程になりますが、今回は裏の県道を経由して利根川の土手に再び入り、実家を目指すことにします。
芽吹橋をすぎれば実家に向かって降りる場所はすぐそこ。土手を外れて一般道をしばらく走って実家に到着。
冷たいお茶と暖かいお話をして、そして実家に送っておいた通販で買った荷物を受け取って、自宅に帰ります。
土曜日と同様に裏の県道から変電所、理科大を経由して利根運河……ではなく、近所のスーパーで昼食のパンを購入してから、無事に帰宅。
ほぼ12時ぴったりだったので、実家での休憩を含めて7時間ほどの活動となりました。

走行距離:130.31キロ
走行時間:4時間51分
平均速度:26.9キロ
ケイデンス:84回転

今回は復路の追い風にかなり助けてもらえたのか、平均速度で26キロ台を記録することが出来ました。
また、弟から借りていたスペシャライズドのサドル(おそらく、弟所有のターマックの純正装着品)を試してみましたが、意外や意外。クッションがかなり薄いにもかかわらずかなり快適で、お尻の痛みもほとんど感じないで走り切ることが出来ました。
クッション薄めのサドルってのが、自分には合っているのでしょうか?
ヘルメットを新調出来たら、次はサドル探しの旅に出てみようかな?
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