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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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土曜出勤の代休(のはず……休日出勤と振替休が多すぎてわからなくなってきた。数はあっているはず)となった11月4日(火)も、元気にサイクリングに出かけて来ました。
本当は天気の良かった日曜・月曜も早朝ライドに出かけたかったのだけど……一度は起きたのだけど、どうにも気分が乗らずに二度寝するという始末……
というわけで、そんな怠惰な生活に決別するべく、気合を入れて出かけることにしました。……いえ、気合を入れるよりも、まぁまずはロードバイクに乗ろうよって感じで、気楽に出かけてみることにしたのでした。

コースは野田市一周60キロ。反時計回りに走ります。
自宅を出発して、利根運河から一般道を経由して利根川の土手へ。
予想していたとおり、思いっきり向かい風。北から北西の風が吹いているようです。
空気は澄んでいて暑くなく、寒くなく、走っているには丁度良い陽気なのですが、思いっきり向かい風。
ペダルを踏んでも踏んでも、スピードが乗ってきません。
ここはあまり無理をせず、出来るだけケイデンスを一定に維持することを優先にして、スピードは後回し。往路で脚を使ってしまうと、追い風に乗れる復路がバテバテになってしまって楽しくなくなってしまいます。
時速20~25キロのペースでなんとか折り返し地点の関宿城公園に到着。
そのまま通りすぎて関宿橋から埼玉県側に渡ります。


さぁ、ここからは江戸川の土手を追い風に乗って走っていきます。
後輪のギアを3速から4速、5速、6速、7速とシフトチェンジして、時速35キロ前後……40キロ近いペースで快調に飛ばしていきます。
追い風のサポートがあるとはいえ、これだけの速度でスイスイと走れると楽しいですね。風を切って進む感覚がとても気持ちよく思えます。
これだけの速度を無風の状態で、1時間ぐらい維持できるようになれれば……無風・平地で時速30キロを1時間維持すること、それが次の目標ですね。
気持よく江戸川の土手を走ったら、玉葉橋から千葉県側に戻り、利根運河を西に進んで自宅に到着。
往路は北風に苦しめられ、復路で北風のサポートを楽しむという冬特有の走りとなりました。

というわけで、
走行距離:59.78キロ
走行時間:2時間13分
平均速度:26.9キロ
ケイデンス:81回転
という結果になりました。惜しいところで平均速度27キロに届きませんでしたが、前半でかなりペースが落ちていたので仕方がないところでしょう。
冬の間、北風とはずっと付き合うことになるのだから、往路では北風にペースを乱されずにいかに脚を残しつつペースを上げていくかを考え、復路は追い風のサポートを受けて快速を楽しむ、そんな野田市一周コースを走って行くことにしましょう。
そして北風が弱い日には、ちょっと遠出したいものです。

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