BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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台風17号の気配が感じられつつあった9月30日。
週末恒例の早朝サイクリングに出かけてきました。 とは言っても、若干寝坊してしまったのと日の出が遅くなったので、5時半出発となってしまいましたが…… 今回もまた、軽いギヤを使ってケイデンスを稼ぐ走りにトライしてみます。 そしてもうひとつ。「骨盤を立てる」フォームを意識して走ってみます。イメージとしては「みぞおちにタイガーアッパーカットを食らう」感じです……(^^ゞ その甲斐もあってか、前半はかなり快調に走ることが出来、折り返し地点の関宿城公園では平均速度26.5キロ、ケイデンス87回転を記録することが出来ました。 しかし前半が快調に走れたということは……そうです。やっぱり後半がボロボロになってしまいました。 前半と同じギアを選択してもなかなか速度をあげることが出来ず、脚が思うように動いてくれないような感じです。まだまだ、高回転をキープして60キロを走り切るだけの体力と持久力が備わっていないってことですね。 実家に寄り道しての帰り道、なんだか変な音がするな……と思ったら、なんと後輪がパンクしていました。そういえば路面の突起を思いっきり踏んで走ってしまったところがあった記憶が……(^^ゞ 仕方がないので、サイクリングロードの少し広いところまで移動して修理開始です。 リアのギアを一番重い位置にセットしたら、車体を裏返しにして、ディレイラーを外側に動かすようにして後輪を抜きます。 タイヤレバーを使ってタイヤを外したら、パンクしたチューブを取り除いて、空気を少し入れた予備チューブと交換。今度はタイヤをグイグイとはめ込んでいきます。 タイヤがはまったら携帯ポンプを使って空気を入れます。6~7気圧程度走っていれば、帰宅するには問題ないでしょう。 最後に、外した後輪をはめて、作業終了。12~3分というなかなかの好タイムでパンク修理を終えることが出来ました。これもいろいろ教えてくれた弟のおかげです。 パンクしたチューブは帰宅後早速パッチを貼ってリペアし、予備チューブとします。 というわけで、今回は ○ 走行時間:2時間31分 ○ 走行距離:62.78キロ ○ 平均速度:時速24.9キロ ○ 平均ケイデンス:毎分85回転 という結果となりました。 軽いギア&高回転はしばらく続けてみることにしましょう。そのうち、60キロを走り切るだけの体力がついてくる……はずです。(^^ゞ PR |
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