忍者ブログ
BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
[437] [436] [435] [434] [433] [432] [431] [430] [429] [428] [427]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




日曜日。前夜から降り続射ている雨に止む気配がないので、早朝サイクリングを諦めて、自転車のメンテナンスを行うことにしました。
前後のタイヤのチューブを、ミシュランからシュワルベに入れ替えるのです。



作業は文章にすると至って簡単。
タイヤレバーをリムとビートの間に入れてビートを浮かせて片方のリムからビートをすべてとってしまい、チューブを取り出します。
適度に空気を入れたチューブを、まずはバルブの部分をはめ込んでから、タイヤの中に押し込んでいきます。片方向に一周するのではなく、出来るだけ左右均等に。
で、チューブがすべてタイヤの中に入ったら、外れている片側のビートをリムにはめ込んでいきます。バルブの反対側からスタートして出来るだけ左右均等にはめていき、最後にえいやっとバルブのところを入れて、終了。
なんですが、この最後のえいやっのところがなかなかはまらなくて苦労します。



長さ40mmのシュワルベのバルブはこんな感じです。
思っていたよりも12mmの違いは大きく、かなり短くなってしまった印象です。
フロアポンプ、携帯ポンプ、空気圧計を使うのに支障はなかったのがよかったのですが……今度からは50mm以上の長さのバルブで買うことにしましょう。

さて、取り外したチューブのうち、前輪にはまっていた修理したことがないチューブを予備チューブとしてサドルバッグの中に入れておきます。
残りのチューブのうち、親切なおじさんライダーにもらったチューブと、1回しか修理していないチューブを予備の予備としてウエストバッグに放り込んでおきます。これで3回までだったらチューブ交換でパンクを乗りきれるし、困っている人がいればチューブを分けてあげられます。
さらにウエストバッグには自転車のトラブル対策本を入れておきます。この本があるかないかで、作業効率や成功率に大きな差があるのですよ。
本を見ないで行ったパンク修理が2時間以上かかったのに対して、本を見ながらだと30分もかからずに終わってしまうのですから。

というわけで、雨の日のメンテナンスはこれで終了。
サイクリングは来週の楽しみにとっておきつつ、のんびりと自転車を眺めて過ごすのでした。
PR


忍者ブログ [PR]
Twitter
Amazomでお買い物
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
リンク
HTML版 Open Your Roof
2009年3月以前の日記、セリカ、カプチーノ、サイノスに関する話題はこちらへどうぞ。スイス旅行の記録もあります。
バーコード
アクセス解析
ご注意
このBLOGの内容は、すべて個人的な感想・経験・調査等に基づくものであり、一般的な内容とは異なる場合や、あるいはまったくの作り話である可能性も否定しません。
BLOGの内容を信じたり実践したり、あるいは参考にする前に必ず裏付け調査をご自分で行われることをお勧めします。
万が一、このBLOGの内容を信じたり実践したり、あるいは参考にされた場合、それらによって生じた損害や<禁則事項>については、一切関知しないのでそのつもりで。なお、このBLOGは自動的に消去されるかもしれない。
ようは、話し半分で聞いておいて、からなず自分で調べたり考えたりしてくださいね、ということです。