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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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今日は晴れて、暖かくて、いいお天気です。
こんな日には仕事を切り上げてオープンドライブを……と言いたいところですが、この時期のオープン日和はすなわちスギ花粉が大量飛散している日でもあるのです!
その場の快楽を求めてオープンにするか、それとも堅実にクローズドで走るか、悩ましい季節の到来ですね。
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昨日からバタバタと忙しく仕事をしています。
これも今週末にタイムトライアルに出場するため、週末まであと少しの辛抱……

と思っていたら、土曜日は雨の予報が出ています。しかも、雨風が強まるらしい。
なんでかなぁ~。1年ぶりにサーキットに行くというのに、こんな天気になるなんて。
どうせ雨風が強まるのなら、中止になるぐらいまで荒れてくれればいいのだけど……
サイボウズとGoogleカレンダーの同期(一方通行だけど)がようやく出来るようになりました!

サイボウズからはCybozu2ICalを使ってデータをical形式で書き出します。
ポイントはインストールファイルを解凍すると出来るlibフォルダの中身を、システムのlib2フォルダに放り込むこと。そしてcybozu2icalを実行するときは明示的に出力ファイルの場所を指定すること。
> /home/hoge/hogehoge.ics
↑こんな感じに。
そしてicalファイルをGoogleカレンダーに読み込ませるために使用するのがGCALDaemonというソフト。
ダウンロードしたファイルを解凍して、添付ファイルの指示に従ってインストール。その後、設定ツールをX環境下で起動してGoogleのアカウントと読み込ませたい(インポートしたい)カレンダー、cybozu2icalで作成したicalファイルなどを指定して保存。
GCALDaemonを実行すると、Googleカレンダーにicalファイルの内容が読み込まれていることが確認できます。
それぞれをcronを使って定期的に実行する設定を作って、作業完了!
ようやく社内で使っているサイボウズとGoogleカレンダーを同期させることが出来ました。
今日もまた雨の日となってしまいました。
いい加減クルマをあらっていないから、雨に降られたほうがきれいになるような気がしてきました……(^^ゞ

さて。
会社ではサイボウズをスケジュール管理ソフトとして使用しています。
会社から支給されている携帯電話HT-03Aでは、Googleカレンダーをスケジュールソフトとして使用できるようになっています。
サイボウズとGoogleカレンダー。この2つの間でデータの連携が出来れば、サイボウズ→Googleカレンダーの一方通行でもいいから連携が出来れば、いちいち2つのカレンダーにスケジュールを書き込む必要がなくなるので、使い勝手がとてもとてもよくなるはず。
やっぱり同じように考える人がいて、便利なツールを作成していてくれました。
Cybozu2ICalというスクリプトです。
このスクリプトを使って定期的にサイボウズからスケジュール情報を書き出し、Googleカレンダーから参照させれば、一方通行の連携が自動的に出来ることになります。

しかし、それが出来るようになるまでが大変だった……きちんとUNIX系サーバをいじったことがないからかもしれませんが(^^ゞ
作業のポイントをメモにして残しておきましょう。

○ Cybozu2ICalをダウンロード→解凍したら、出来あがったlibフォルダに入っているものをそのままシステムのlibフォルダにコピーしておく。
○ config.yamlに設定をきちんと書き込むこと。特にサイボウズのアドレスは間違えないように注意する。
○ Cybozu2ICalは適当なフォルダにアップロードする。
○ アップロードしたフォルダに移動して「./cybozu2ical > hoge.ics」とコマンドして、中身のあるhoge.icsが出来あがれば動作は問題なし。

○ Cybozu2ICalを自動的に実行させるスクリプトを作成する。次のような内容を記述し、hoge.shという名前で保存する。
 cd /home/hogehoge/cybozu2ical
 ./cybozu2ical > /home/hogehoge/hogehoge.ics

1行目はCybozu2ICalのあるフォルダを指定している。2行目で実行。このときに作成されるicsファイルを出力する場所を指定する。
○ 保存したhoge.shに実行権限を与える。
 chmod u+x hoge.ics
○ hoge.shをcronに登録する。登録する時にはスクリプトまでのパスを指定すればよい。
 /home/hogehoge/hoge.sh

○ hoge.icsを外部から参照できる領域に移動させる。これもスクリプトを書いて自動的に実行されるようにする。
ボクはサーバ構成の問題もあってicsファイルの作成と移動を2つにわけていますが、1つにまとめて書くことも可能です。

○ icsファイルへのアクセスを制限するために.htaccessファイルを作成し、同じフォルダに入れておく。また、文字コードにutf-8を指定するオプションを追加する。
○ Googleカレンダーに追加する。左下に表示されている「他のカレンダー」の「追加」で「URLで追加」を選び、icsファイルをグローバルアドレスで指定する。

以上で設定はおしまい。
問題がなければ、しばらくしてGoogleカレンダーに表示されるはずです。
今朝はパラパラと粉雪が舞う空となりましたが、ロードスターにて出勤しています。
積もることはなさそうだけど、クルマはさらにドロドロに……いい加減なんとかしなくっちゃ。

……と、blogのネタを考えてみましたが、特に思い浮かぶものはありませんでした……

そうそう。
お仕事で……いや、まだお仕事になるかもしれない調査段階なのですが、VineLinuxSambaサーバの構築を進めています。
もともとはWindows系サーバでファイルサーバを作っていたのですが、ライセンス料がかなり高額になってきてしまったので、だったら無料のVineLinuxとSambaを組み合わせて作ってしまったほうが、最初は大変かもしれないけど自由度が高いのではないかと考えたのです。
PCを使うユーザが増えるたびにライセンスを増やすのはちょっと……負担が大きすぎます。
せめて基本はユーザーライセンスを無料にして、マイクロソフトから手厚いサポートを受けたい企業はライセンス料を支払うとか、そんな感じにしてくれればいいのですが。
まぁ、そんなわけでこちらのサイトとかこちらのサイトを参考にさせてもらって、なんとか思った通りに動いているっぽい感じに作ることが出来ました。
これからしばらくの間はテストして、本当にきちんと設定出来ているのか確認です。
今日は暖かくて天気がよくて、本当にドライブに行きたくなってしまう一日でした。
が、当然ながらお仕事だったのです……

しかし、昨日は勤務の都合でお休みだったので、お世継ぎを連れて鉄道博物館に行ってきました。ちょうど1年前、このブログをはじめた頃に行っていて、2回目です。
今回はお世継ぎと二人、ロードスターでのお出かけとなりましたが、行きはご機嫌で助手席のチャイルドシートに座り、実家までの帰り道はぐっすり眠っていてくれて助かりました。
嫁さんのシエンタと比べて、周り特に前がよく見えるから楽しかったかな?



鉄道博物館には興味深い展示が多々あるのですが、お世継ぎが主に楽しんだのは、昼食とキッズルームのプラレールでした(^^ゞ
ま、3歳だから仕方がないのかな。機関車の汽笛にはだいぶ驚いていたみたいだし。
ボクとしてはもっとゆっくり観て回りたかった。出来れば大人だけのグループで遊びに行きたいと思うほどです。こんな大人は勘弁ですが(-_-;)

まぁ、そんなわけで。
久しぶりの長距離ドライブを楽しみつつ、お世継ぎと仲良く遊んできたのでした。
昨晩の雪は道路に積もることなく溶けてくれたので、無事にロードスターで出勤することができました。
ところどころ凍結しているっぽい場所があったり、雪の粒子が舞い上がっている場所があったりと、ゆっくりペースでの走行を強いられてしまいましたが……

雪が降ると気になるのが、ボディの汚れです。
泥水を浴びたかのようにドロドロになっています(T_T)
洗車したいけど月曜日には雨の予報が……この週末はあきらめて、来週末ぐらいにチャンスを狙ったほうがいいかな。
それとも、タイムトライアル直前かな。


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