忍者ブログ
BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
[581] [580] [579] [578] [577] [576] [575] [574] [573] [572] [571]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

建国記念の日ということでお休みになった2月11日(水)、元気に早朝ライドに出かけてきました。

朝6時の時点で気温がマイナス3度という信じられないような寒さ。
普段の冬装備に加えて防風ベスト代わりに冬用ジャージのベストだけを重ね着して、靴下は二重、シューズカバーの内側にトゥカバーを仕込んで、首から頭にかけてはバラクラバで完全に覆うという重装備で出発です。そして、保温ボトルに暖かいコーヒーを入れておきました。
どこに行こうか、どこまで走ろうか考えていたのですが、結局走り慣れた野田市一周コース(反時計回り)を走ることにしました。けど、ちょっとだけいつもとコースを変えて、利根運河を東に端まで走り、通称「裏の県道」を北上して福田郵便局の信号で右折、利根川の土手に向かうようにしてみました。
普段走っているコースはクルマの交通量は少ないけれどブラインドになっているコーナーがあるので、交通量は多いけど広くブラインドコーナーのない「裏の県道」を試してみたわけです。
比べてみた結果……いつものコースの方が安全っぽいですね。クルマのペースが遅く、ブラインドコーナーや交差点は十分に注意をすれば大丈夫なわけだし……さすがにダンプトラップが横をすり抜けていく道は走っていて怖いです。


さて、利根川の土手に入ってからは、3速でケイデンス90回転を維持することを目標に淡々と走っていきます。ペースが上下してしまうと余計な力を使ってしまい、最後にバテてしまいます。平地を走るときは一定のペースで、淡々と……時速25~27キロぐらいのペースを保って関宿城公園に到着。公園の北側を走るところでちょっとペースをゆるめて脚を回復させ、江戸川の土手をまた走っていきます。
埼玉県側に入ったら少しペースアップ。僅かとはいえ、追い風のサポートを受けて速度があがります。ほぼ無風みたいなコンディションでしたが、少しの風でも追い風になってくれると精神的に楽になりますね。
宝珠花橋付近で走行距離40キロを突破。
……腰が、痛い。
腰の左後ろ側が痛くなってしまいました。立ち止まったり、上体を起こして反るようにしたりするとかなり楽になるし、写真を撮るために普通に歩いたりするときは痛くないのだけど、ブラケットや下ハンドルを握って走ったりすると痛みがぐぐぅっときてしまいます。


原因その1。体幹の筋肉が足りていない。
原因その2。サドルのセッティングが良くない。
ここしばらく、ロングライドの時以外は腰が痛くなることはなかったから、サドルのセッティングの問題かな。高さを動かしたり、他のサドルに交換したりしていたから……
ローラー台に乗りながら、セッティングを考えてみることにしましょう。
腰の痛みに耐えつつ、玉葉橋から千葉県側に戻り利根運河をラストスパートして、無事に帰宅。
家に帰り着き、ロードバイクをスタンドに立てるとほっとしますね。

というわけで、
走行距離:60.28キロ
走行時間:2時間22分
平均速度:25.4キロ
ケイデンス:83回転
という結果になりました。

ちなみに。
準備していった冬装備ですが、防風ベストは十分にその役目を果たしてくれました。脚はやっぱり爪先の感覚がなくなるぐらい冷えきってしまいました……これは仕方がないですね。そして保温ボトルに入れたはずのコーヒーは、30分経たずにアイスコーヒーになってしまったのでした……
……もしかして。腰痛の原因って防風ベスト代わりにつかった冬用ジャージの締め付けってこともあるかも……
PR


忍者ブログ [PR]
Twitter
Amazomでお買い物
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
リンク
HTML版 Open Your Roof
2009年3月以前の日記、セリカ、カプチーノ、サイノスに関する話題はこちらへどうぞ。スイス旅行の記録もあります。
バーコード
アクセス解析
ご注意
このBLOGの内容は、すべて個人的な感想・経験・調査等に基づくものであり、一般的な内容とは異なる場合や、あるいはまったくの作り話である可能性も否定しません。
BLOGの内容を信じたり実践したり、あるいは参考にする前に必ず裏付け調査をご自分で行われることをお勧めします。
万が一、このBLOGの内容を信じたり実践したり、あるいは参考にされた場合、それらによって生じた損害や<禁則事項>については、一切関知しないのでそのつもりで。なお、このBLOGは自動的に消去されるかもしれない。
ようは、話し半分で聞いておいて、からなず自分で調べたり考えたりしてくださいね、ということです。