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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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昨年末の日曜日、そして正月に勤務した振り替えとして今月は木曜日に3回お休みをとっていましたが、最初の2回は狙ったかのように天気が悪くなってしまい外でロードバイク遊びをすることが出来ませんでした。
3度めの正直の29日。ようやく天候に恵まれてRFA5 EPSEくんを冬空の下に連れ出すことが出来ました。

自宅を出たのが8時過ぎ。
今回の目的地は渡良瀬遊水地です。距離にして往復100キロ。前回の160キロに比べると、短いような気がしてしまいます。……以前は100キロなんて大冒険に思えていたものですが、少しずつではあるけれど前に進んで、上達して、長距離を短時間で走れるようになってきました。3年前、ロードバイクに乗り始めた頃には考えられなかったことです。
利根運河から一般道を経由して利根川へ。土手を北に向かってグイグイと進んでいきます。風は北西の微風。このわずかな風が大きな抵抗となって、ペダルを重くします。立ち止まっているとなんてことはない風に感じるけど、走りだすと大きな空気の壁に思えてきます。


境大橋で一休み。ここまで約30キロ。向かい風でペースは上がらないけれど、まずまずの調子で走ってくることが出来ました。
ここから利根川の茨城県側を北西に向かって走っていきます。つまり、またしても向かい風……むぅ、だんだんと脚が動かなくなってきます。
途中で利根川から外れて渡良瀬川沿いを北へ。5キロほど走ると、渡良瀬遊水地に到着です。


思ったよりも、脚に疲れがきています。日曜日にセンチュリーライドを走った疲労が抜けきっていなかったのかな?
谷中湖に降りて周回路を走るのはやめにして、道の駅きたかわべに立ち寄って補給食を食べて栄養補給し、水分をとって脚をゆっくりと休めて、走行再開!
今度は南に向かって走るので追い風となり、風のサポートを受けて走ることが出来ます。
……出来るはずなのですが、思ったようにペースが上がりません。腰の左側が痛くなってくるし、脚は動かないし……日常生活に支障がない程度に疲労が抜けて筋肉痛がなくなっても、まだまだ身体には疲れが残っているものなんですねぇ。


下総利根大橋有料道路の下で土手から外れて、通称「裏の県道」を走って実家に寄り道。
ちょっと遅い昼ごはんと、ちょっと早いおやつを頂きながら色々とお話をして、十分に休息をとったら走行再開。自宅まで約15キロの最後の道のりを走ります。
風がいまいちサポートしてくれなさそうだったので、土手には出ずに県道から三ケ尾の変電所の側を通り、東京理科大のキャンパスの横を通って利根運河に戻り、無事に帰宅。
最後はかなりゆっくりとしたペースになってしまいましたが、自分の脚で帰ることが出来ました。ゆっくりでも、バテバテでも、自分の脚で行き、自分の脚で帰ることが出来れば、それは次の走行につながる一歩となってくれるはずです。それはまた、事故にあわず、起こさず、無事に帰ってくるということでもあります。

というわけで、
走行距離:96.53キロ
走行時間:4時間15分
平均速度:22.7キロ
ケイデンス:77回転
という結果になりました。
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