BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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クリスマスから一夜明けた12月26日金曜日。
勤務調整のためお休みとなっていたので、元気にロードバイクで走ってきました。 自宅を出たのは6時半過ぎ。 天気予報によると北西の風が強くなってくるみたいなので、その前に往路を走りきり、復路では追い風のサポートを得て楽をしようという作戦です。 いつもどおり、利根運河から一般道を経由して利根川の土手へ。 芽吹橋を通り越して、土手沿いを北に向かっていきます。 が、どうもペダルが重たい。グリスが切れてしまっているかのように、クランクが重たく感じます。BB周りは特にトラブルはなかったはずだけど……と、気が付きました。 風が吹いています。向かい風です。 思っていたよりも風が出るのが早かったようです。 なかなか、自然相手ってのは予想通りにはいかないものですねぇ。 まぁ、風が吹き始めてしまったものは仕方がありません。風に向かって脚を使い過ぎない程度にがんばって走っていきます。 膝から下は付属品。股関節から大きく脚を動かして、ペダルを大きな円を描くように動かす。太腿をサドルより高く上げるつもりで脚を引き上げる。 最近膝の調子が良くないということを弟に相談したところ、膝関節を使ってペダルを漕いでいるのではないかとの指摘をもらってので、基本に立ち返り、股関節から脚を動かすことをひたすら意識してペダルを踏んでいきます。 境大橋から利根川の東岸に移り、まだまだ北上していきます。 途中から渡良瀬川の土手に入り…… 久しぶりの渡良瀬遊水地に到着! 向かい風の中の片道50キロはきつかった! せっかく渡良瀬遊水地まで来たのだから、というわけで谷中湖をぐるっと巡る約7.3キロのコースを2周。 平日ということもあって歩行者・自転車ともに少なく、向かい風区間があることを除けば、とても気持ちよく走ることが出来ました。 う~ん、ここまでクルマでロードバイクを持ってきて、グルグルと周回して遊びたい……自分の足代わりに使えるクルマが欲しくなってしまいますね。 道の駅きたかわべで暖かい飲み物とカロリーメイト等で栄養を補給したら、自宅を目指して今度は南下していきます。 往路では向かい風だったので復路では追い風となって楽を出来るはずだったのですが、北西の風っていうのがやっかいで、追い風となってくれる区間もあるけれど、意外と横風になってしまう区間も多く、サポートを受けるどころか、バランスを崩さないように気を使わなければならない場面もありました。 やっぱり、自然相手は思い通りにはいかないものです。 境大橋から千葉県側に入ったら関宿城公園を通り越して、関宿橋から江戸川の埼玉県側の土手を南下していきます。 走行距離90キロを超えるあたりから、身体のいろんなところが痛くなったり凝ってきたりと、日頃の運動不足を実感させられます。 こんなことでは、目標としているセンチュリーライドの達成はまだまだ先ですね。 自宅から渡良瀬遊水地まで往復して、さらに野田市一周して160キロ。これを8時間以内に走るのだから……休憩を考えなければ平均速度20キロ。ノンストップで走り切るのは無理だから、平均速度25キロぐらいで走って3~4回休憩を考えなければならないでしょう。 今回のように長距離を走る機会を出来るだけ多くとってロングライドに慣れて、北風の季節が終わり暑くなる前に一度挑戦してみたいものです。 そんなこんなで、12時過ぎに無事に帰宅。 走行距離:116.43キロ 走行時間:4時間53分 平均速度:23.8キロ ケイデンス:78回転 という結果になりました。 ちなみに、休憩まで含また総所要時間は5時間26分。 あと2時間34分で54キロを走り切ることが出来ればセンチュリーライド達成です。 無風で体力の損耗がない状態であればどうってことはない距離ですが、110キロ以上を走ってからだから、なかなか厳しいかも。 まぁ、焦ること無く、趣味なんだから楽しみながらがんばることにしましょう PR |
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