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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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今シーズン一番の冷え込みとなったこの週末も、元気にサイクリングに出かけて来ました。
と、書きたかったのですが……

まずは14日(日)。
13日(土)が出勤&忘年会だったので、日曜日から走行開始です。
忘年会では結構飲まされてしまいましたが(^^ゞ なんとか早起きして出発することが出来ました。
いつものように利根運河から一般道を経由して利根川を目指します。
先週痛めてしまった左膝は、一週間サポーターをして過ごして、またこの朝もサポーターを着けていたこと、そしてビンディングのクリート位置を調整して内股になり過ぎないようにしたこともあって、痛むこと無く快適に走ることが出来ました。
が。


↑写真は一般道から利根川の土手に入るところ。一般道は左にカーブして坂を下っていきます。人影が立っている方向が十根川の土手。右側の下っているところは河川敷&河川敷ゴルフ場に出るための道です。
このコーナーは林が内側にあってブラインド気味になっているのですが、木々の隙間からクルマが来ないことを確認しつつ、また写真には映っていませんがミラーが設置されているので、そちらでもクルマが来ていないことを確認して道路を横断し、土手に入っているのですが。
道路の半分ぐらいまで渡ったところで急に左側に乗用車が出現。
慌てて右に舵を切って河川敷に降りていく方向に進みますが、乗用車は止まる気配なく、後輪に接触。そのまま落ち葉がたまっている道路の外側に倒れこんでしまいました。
幸いにも怪我はなく、またRFA5 EPSEのフレームとコンポーネントにもトラブルはなかったのですが、


ホイールのスポークがポッキリと折れてしまい、リムが変形してブレーキアーチを広げても走れない状態となってしまいました。
すぐに相手の運転手と話をして連絡先を交換し、修理費用については相手が全額負担してくれるという話になり、その後念のため警察を呼んで(110番にかけたら茨城県警につながってしまったので、千葉県警に取り次いでもらっちゃいました)事故証明をしてもらい、その後は実家に連絡してピックアップしてもらって帰宅となりました。
まぁ、今回は相手のドライバーがこちらを「まったく見えていなかった」と言っていたので、完全に相手の前方不注意ではありますが、こちらも能動的安全運転が足りない部分があったと反省しています。
このコーナーはブラインドになっているのだから、木々の隙間とミラーで確認するだけではなく、横断する前に一時停止して安全確認をするべきでした。いつも大丈夫だから今回も大丈夫、という考えはあまいですね。能動的安全運転。次の1年は無事故で過ごす!

で。
帰宅後、RFA5 EPSEくんを購入したセオサイクル初石店さんが開店するのを待って持ち込み、事情を説明して各部の点検・修理の見積もりをお願いすると、ホイールの交換だけで大丈夫との診断がくだされました。右側に倒れてしまったので変速機のトラブルが心配だったのですが、柔らかい落ち葉に倒れたのが幸いしたようです。
しかし、WH-6700はモデルチェンジしてしまっているので、期せずして11速対応のWH-6800に後輪だけ交換することとなってしまいました。
相手の運転手に連絡して、部品代及び工賃の了承を得て早速交換。プロの手早い作業であっという間にホイールが新品となりました。



続いて15日(月)。
家人を送り出してから準備を整えて出発。
ここのところスタート時に自分の仕事を忘れているサイクルコンピューターに喝を入れつつ、利根運河から一般道を経由して利根川の土手を目指すといういつものコースを走ります。
最初はゆっくりと。その後、次第にペースアップしつつ、身体とロードバイクに違和感がないかを確かめつつ。
WH-6800はWH-6700と比べてラチェット音が軽い感じになったかなぁ~ぐらいで、体感的な差は殆ど感じられませんでした。剛性があがっているらしいのですが……鈍感なボクにはわかりません(^^ゞ 
芽吹橋をわたって一言主神社へ。改めて「交通安全。ボクも努力するので力を貸してください」とお願いして、あまり一般道を走りたくなかったのでぐるっと芽吹橋まで戻り、利根川の土手沿いを北上していきます。
天気予報をあまりチェックしていなかったので走り始めてから気がついたのだけど、強烈な北西の風に押し返されてしまい、まったくペースが上がりません。
風に無理に逆らい続けると復路を走る脚がなくなってしまうので、適度にがんばりつつ、でもがんばり過ぎないようにしつつ、関宿城公園を通過。
関宿橋から埼玉県側の江戸川の土手に入ると今度は追い風。気持ちいいぐらいの良いペースでスイスイと走って行くことが出来ます。


でも、左膝のことがあるのであまりギアを重くせず、ケイデンスを上げる方向でペースアップして、宝珠花橋、野田橋を過ぎて玉葉橋から千葉県側に戻り、利根運河を経由して無事に帰宅。
やっぱり走りに出るからには、無事故・無違反で自力で帰って来なければ。
というわけで、
走行距離:78.40キロ
走行時間:3時間14分
平均速度:24.2キロ
ケイデンス:79回転
という結果になりました。
やっぱり往路の向かい風がきつかったですねぇ。

さて、この週始めの走行で、RFA5 EPSEくんの納車から走行距離5,000キロを突破しました!
残念ながら無事故でとはいかなくなってしまいましたが、大きなトラブルもなく、毎回気持よく走ることが出来ました。
次の目標は走行距離1万キロと、年内の走行距離5,000キロです。
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