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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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自転車関係の話題もついに100回目になりました。
というわけで、菜の花の黄色が気持ち良い4月10日(木)、お休みをもらっていたので元気にサイクリングに行ってきました。

9時前に自宅を出発して、いつもどおり利根川サイクリングロードを北上して、まずは関宿城公園を目指します。
本日の風は南西の風。往路で追い風となってくれます。
そのサポートをたっぷりと受け取って、往路の平均速度は27.8キロと、なかなかの記録になってくれました。
追い風とは言っても、立ち止まっているとそよ風に感じられるぐらいのささやかなものですが、ロードバイクを走らせていると大きな力に感じます。


往路で追い風ということは、復路では向かい風。
そよ風程度の風のはずなのに、大きな走行抵抗となって立ち向かって来ます。
でもここで負けていては進歩がありません。
後輪ギアをこまめに変速させながら、出来る限り速度を維持して走っていきます。なんとか平均27キロをキープ出来ているか……と国道16号線の下をくぐり東武野田線の橋を目指している時に後輪から異音が。
まさかと思って確認してみると、久しぶりのパンクでした……。なかなか調子よく走れていただけに、パンクしているとは思いもしませんでした。
まぁ、パンクしてしまったものは仕方がありません。サイクリングロードから路肩に移動して修理開始です。
後輪をフレームから取り外し、チューブのエアを抜いたらタイヤレバーを使ってリムからタイヤを外します。パンクしたチューブはツールボトルにしまって、予備のチューブを取り出します。タイヤに異物が残っていないか確認してから、回転方向を間違えないように取り付け、丸くなる程度にエアを入れたチューブをタイヤに入れ込んでいきます。チューブが上手く入ったら、バルブの反対側からタイヤをリムにはめていきます。
ここでポイント。WH-6700はタイヤをリムにはめにくいホイールとして有名ですが、タイヤをリムの中央に、深く落とすようなつもりではめていくと、意外とすんなりとはまってくれます。前回初めてタイヤをリムにはめた時は30分以上かかったものですが、今回は最後にタイヤレバーを少し使っただけで、5分とかからずにはめることが出来ました。
最後に、携帯ポンプをシュコシュコと200回程度ポンピングしてエアを挿入して、修理完了。忘れ物がないか確認しながらツールボトルに片付けをしておしまいです。


パンク修理作業が丁度良い休憩になったようで、走行再開してからも気持ちよく、なかなかよいペースで走ることが出来ました。しかし向かい風がつらい……せめて無風ならいいのに……
最後に利根運河沿いで若干の追い風となり、ペースアップしたところで走行終了。パンク修理も含めて約3時間の楽しみとなり、
平均速度:26.8キロ
ケイデンス:90回転
走行距離:60.36キロ
走行時間:2時間15分
という結果になりました。
残念ながら平均27キロは達成できませんでしたが、ケイデンスは90回転を記録することが出来ました。常に走りやすいように後輪ギアを変速させながら走ったのがよかったようです。

追記:
いろいろと用事を済ませて夜、後輪をふと触ってみるとフニャフニャになってしまっていました。
どうやらまたパンクしてしまったようです。
タイヤを外し、チューブを外し、タイヤに異物がないか確認し、タイヤの片側をリムにはめ、チューブを入れ、タイヤをリムに固定するという一連の作業をもう一度やることになってしまいました。
パンクしたチューブを確認してみると、昼間パンクしたチューブと同じような位置に穴が出来ていました。異物が残っていたのか、それともタイヤレバーで傷をつけてしまったのか……
とりあえず、パンク再修理はしたので、明日の朝まで様子見ですね。
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