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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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今年も早いもので半分が終わり、そして7月も半分以上が終わってしまいました。
しばらくブログの更新をサボってしまっていたので、まとめて更新してしまいたいと思います。

7月最初の週末、4日と5日は天候が悪かったり、休日出勤だったりでRFA5 EPSEくんを連れ出してあげることが出来ませんでした。

続いての週末、まずは12日(日)。
土曜日の夜から当直勤務があったので、午前中は仮眠して過ごし、お昼過ぎから自宅を出発。時間が遅いので素直に野田市一周コースを走ることにしました。
が、やっぱり時間が遅いので、暑い。
暑い! 気温30度超え! 走っていて汗がダラダラと出てくるけど、時折ぶるっと鳥肌が……これは熱中症??
関宿城公園を巡ってから弟宅によって少し涼しくなるまでゆっくりと休ませてもらって、裏の県道ルートを使って無事に帰宅。
いやぁ、この時期に昼過ぎに走るのは無理がありますね。

走行距離 : 59.86km
走行時間 : 2時間21分
平均速度 : 25.4km/h
ケイデンス: 82回転




続いて13日(月)。土曜日が出勤だったので、その振り替えでお休みなのです。
9時前に自宅を出発してやっぱり野田市一周コースへ。
この日も暑く、そして湿度があります。
……前日の疲れもあり、またここ数日で急に気温が上がったことに身体が付いて行っていないこともあり、バテ気味での走行となってしまいました。
帰りがけに実家に寄ってまたもやゆっくり休ませてもらって、無事に帰宅となりました。

走行距離 : 66.04km
走行時間 : 2時間39分
平均速度 : 24.9km/h
ケイデンス: 82回転




次は3連休の初日となった18日(土)。
4時50分頃に自宅を出発。早い時間だけあって、前の週のような暑さはなく、突き破っていく空気の壁が心地よいぐらいです。
この日はかなりの南風。台風の影響ですね。野田市一周コースの場合、南風だと往路は追い風で楽が出来ますが、復路は向かい風となってかなり苦労することに。
実際に走っても往路は平均速度30キロを超える自己最高記録となりましたが、南風を避けるために関宿堀ルート~裏の県道を走ったにもかかわらず復路でだいぶ速度を奪われる結果となってしまいました。

走行距離 : 58.25km
走行時間 : 2時間09分
平均速度 : 26.9km/h
ケイデンス: 84回転





続いて連休の中日、20日(日)。
この日も5時頃に自宅を出発。前日の疲れが脚に残っているので、また緩やかな南風の予報もあったので、ペースを上げすぎずに走行していくことに。
この日も気温はじりじりと上がりつつありましたが、さすがに5時過ぎの時間帯ではまだまだ涼しさを感じられます。
走りだしてみると意外と調子よく関宿城公園まで走り切ることが出来たので、このまま休憩を取らずに、出来るだけストップせずに自宅まで一気に走ることにします!
信号や輪留めを通る時、車道を横切る時など数回のストップで自宅まで到着。
思っていたよりも南風の影響が少なかったこともあり、またストップによるロスも少なかったこともあり、気が付いてみればなかなかの結果となりました。

走行距離 : 60.13km
走行時間 : 2時間10分
平均速度 : 27.6km/h
ケイデンス: 84回転




この日の夕方。注文してあった新しいボトルケージが届きました。
以前のボトルケージが使えなくなったわけではないけど……まぁ、気分転換ってことで。

さて、連休の最終日20日(月)。
5時前に自宅を出発。今日は東寄りの風が吹く予報だったので、東に向かって走ることに。
道の駅こうざきまで走ればだいたい50キロだから、往復して100キロ程度を目標にすることにします。
自宅から利根運河~利根川の土手~一般道を経由してまた利根川の土手へ。
土手をひたすら東に向かい……長門川公園近くで一度トイレ休憩だけとってまた東へ……今回もまた、ほぼノンストップで道の駅こうざきまで到着しました。
こうざきにはコンビニがあるので、甘いものと辛いもの、そしてスポーツドリンクで栄養補給しつつゆっくりと休憩して走行再開。今度は西に向かって走り続けます。
今度は東寄りの風のサポートを受けて、軽快に西に向かって走り続け、無事に自宅に到着。
自宅を出るときに持ちだした2本のボトルは空っぽ。一本500ml程度だから、1リットル程度の水分を補給したということになります。……出来れば、もう少し大きなボトルが欲しい……

走行距離 : 106.31km
走行時間 : 4時間04分
平均速度 : 26.1km/h
ケイデンス: 83回転




100km走って平均26キロを超えることが出来たので、なかなかのものでしょう。
でもこれからの季節、水分補給は大切ですね。大容量のボトルの導入も考えなくてはなぁ。
現地調達はお金がかかる(^^ゞ
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モデル:RFA5 EPSE(RF5E45)

フレームサイズ:450mm
フレーム:ST-SHAPE Aluminium A6061 インテグラルヘッド

フロントフォーク:Carbon Monocoqueベンド形状 スーパーオーバーサイズ
ヘッド小物:VP-A66ACK ダイレクトインタイプ 上1-1/8 下1-1/4

ハンドルバー:ANCHOR-NITTO M101F φ31.8 400W
ハンドルステム:ANCHOR Aluminium 90L

サドル:SPECIALIZED TOUPE
シートポスト:ANCHOR Aluminium φ31.6X300L
シートクランプ:TIOGA クイック式 34.9mm

フロントディレーラー:SHIMANO 105 FD-5700 BLACK 直付 SM-AD67(φ34.9 アダプター)
リアディレーラー:SHIMANO 105 RD-5701-SS BLACK
スプロケット:SHIMANO 105 CS-5700 10S 12-25T
ギアクランク:SHIMANO 105 FC-5750 BLACK 50-34T BBシャフト一体構造 165L
ボトムブラケット:SHIMANO SM-BB5700 68W
チェーン:SHIMANO ULTEGRA CN-6701 with KMC シマノ10段用 ミッシングリンク(CL559R)

ブレーキアーチ:SHIMANO 105 BR-5700 BLACK
ブレーキレバー:SHIMANO 105 ST-5700 BLACK

フレーム重量:フレーム単体1,490g(480mm)
完成車重量:8.7kg(480mm)ペダルなし

ペダル:SHIMANO PD-R550
クリート:SHIMANO SM-SH11
シューズ:SHIMANO SH-R088W(ホワイト、サイズ:41)
ボトルケージ:CYCLE PRO CP-BC1460

Fホイール:SHIMANO ULTEGRA WH-6700
Rホイール:SHIMANO ULTEGRA WH-6800
Fタイヤ:BRIDGESTONE EXTENZA RR2X 700×23C
Rタイヤ:BRIDGESTONE EXTENZA RR2X 700×23C

サイクルコンピュータ:CATEYE V2c
6月も終わりとなったこの週初め、梅雨の中休みにちょうどぶつかってくれたので、気持ちのよいサイクリングを楽しんでくることが出来ました。

まずは28日(日)。
思いっきり早起きして、4時半過ぎに自宅を出発。少し肌寒いくらいの空気が気持ちよく感じられます。
利根運河→一般道→利根川の土手といういつものコースを経て、芽吹橋から茨城県側に渡り、最初の目的地一言主神社へ。


早朝ということもあり、静かな境内で今日の交通安全を一言お願いして、少しだけ休憩させてもらい走行再開。
国道354号線を北西に向かって境大橋へ。一般道を比較的長く走る区間となりますが、やはり早朝だけあって車が少なく、快適な走行を楽しむことが出来ました。
境大橋からは再び利根川の土手に入ります。
さて、このまま関宿城公園を回って帰るか、それとももう少し走ってみるか……
せっかくだから渡良瀬遊水地まで行ってみよう!
利根川沿いに北上、途中から渡良瀬川沿いにさらに北に向かい、渡良瀬遊水地に到着。


残念ながら、トライアスロン大会の準備ということで谷中湖の周遊路を走ることは出来ませんでしたが、好天&ほぼ無風のコンディションで、ここまで来られただけで満足です。
さて、道の駅きたかわべで休息したら帰路につきます。
渡良瀬川から利根川、境大橋を渡って江戸川の土手に向かい、宝珠花橋から木間ケ瀬方面に抜けて、弟宅と実家に寄り道しながら無事に帰宅。


走行距離 : 107.74キロ
走行時間 : 4時間11分
平均速度 : 25.7キロ
ケイデンス: 81回転

100キロを超える(自分にとっては)長距離を走ったわけですが、平均速度で25キロを上回る結果となったので、まぁまぁのペースで走ることが出来たのではないでしょうか。

この日、実家に寄り道した理由の一つが、新しく購入したヘルメット、OGKカブトGAIA-Rのピックアップです。


これまで使っていたBELLのヘルメットは弟から譲ってもらったもので、都合3年以上使用しており、何回か落車も経験していることから、そろそろ買い替え時期になっていたわけなのです……

続いて29日(月)。土曜日の振り替えでお休みなのです。
家人が出かけた後の8時過ぎに自宅を出発。北東から南東の風と予報が出ていたので、利根川沿いに東に走り、帰りに追い風で楽をする予定です。
利根運河から利根川の土手に入り、舗装が途切れたところからあけぼの山農業公園方面に入り、我孫子ゴルフ倶楽部付近から再び利根川の土手へ。このあたりのルートはだいぶ慣れてきたものですが、意外とこの住宅地の中にアップダウンがあって体力を奪ってくれます……
利根川の土手に出たら、ひたすらひたすら東を目指して走り続けます。
まずは長門川河口公園ちかくにて休憩。ちょっと空腹を感じたので補給食をスティック羊羹を食べます。


また東に向かって走り、今度は道の駅こうざきにて休憩。ここではゆっくりと時間をとって、コンビニでパスタ等を購入して休息しつつ栄養補給。ドリンクと補給食も補充しておきます。
ここでコンビニのお姉さんから良い情報が。
なんと、道の駅こうざきにはサイクリスト向けにシャワー設備(有料)が整っているとのこと。長時間ライドの時や、ここまでクルマで来て銚子まで走ろうという時等にはいいですね。汗を流せるってのは気持ちが良いものです。


さてさて、ここで引き返すかさらに進むか今日もまた迷ったのですが、せっかくここまで来たのだし、さらに東に向かって走ってみることにしました。
しばらく走ると道の駅さわらに到着しますが、今回は素通りしていきます。
さわらを過ぎてしばらくすると、急に土手の周りが寂しく、畑や田んぼだらけになってきます。今ここで深刻なトラブルに遭遇したら、誰も助けてくれないだろうなぁ……という場所を走り、ここでよいだろう、というわけで、自宅から75キロメートル地点を最遠到達地点として引き返すことにします。


西に向かって走りだし、すぐに感じるのが追い風のありがたさ。ペダルが軽く、今まで3速で走っていたところが4速を使って快速で走ることが出来ます。風が背中を押してくれるから体力の消費も抑えられるし、がんばって向かい風に相対して走ってきた甲斐があったというものです。


道の駅さわら、道の駅こうざきを通りすぎて、ドリンクがなくなるころに長門川河口公園近くの休憩場所に到着。補給食を食べて、脚を休めて、走行再開。
脚に疲れが溜まりつつあるのはもちろん、手も段々と疲れが溜まり、ハンドルを握るのが痛くなってきてしまいます……握力、体力、持久力が足りていませんねぇ……
ドリンクがなくなり熱中症になるまえにコンビニを見つけて、スポーツドリンクと水を購入。水は水分補給以外にも身体にかけて水冷することにも使えるので、ボトル2本を持っていく時には、片方は出来るだけ水にしています。
さて、走行再開。
このまま自宅まで戻れば150キロ。プラス10キロでセンチュリーライドとなります……時間的にも、体力的にもなんとかなりそう。最初は素直に150キロで帰ろうかと考えていたのですが、自宅周辺で距離調整をして160キロを目指すことにしましょう!


利根運河まで戻り、一度自宅に立ち寄って最後の水分補給を行い、再び出発。
利根運河を西に向かい江戸川にぶつかったら一般道を東に戻り、最後に自宅周辺をぐるっとまわって160キロ達成!

走行距離 : 160.07キロ
走行時間 : 6時間22分
平均速度 : 25.1キロ
ケイデンス: 83回転
所要時間 : 7時間44分42秒(前回-7分1秒)

さすがに6時間を超える走行時間となると、体中が悲鳴を上げ始めますね。走ることを楽しめるのは100キロぐらいまでかな……100キロを超えると、走る楽しみよりも「どうしてこんなに遠くに来てしまったのだろう」なんてことを考えてしまいます(^_^;)
まぁ、それもまた楽しい思い出ですね。
以前は40キロを走るのも大冒険だったのが、今では160キロを走れるようになったのだし。
少しずつでも距離を伸ばし、平均速度を上げて、次は200キロが目標ですね。

ちなみに。
この日の走行から投入したGAIA-Rは頭にフィットして非常に快適でした。
どこにもストレスを感じないというのが、とても気持ちが良いですね。
梅雨入りが宣言されて、すっきりしない日が続いていた6月の終わり。
ようやくすっきりと晴れてくれたので、久しぶりのロードバイク遊びに出かけてきました。

6月20日(土)。
がんばって4時前に起床。前日の雨は止み、路面はドライ。風はほとんどなく、気温も高くなく低くなく、絶好のサイクリング日和となってくれました。
が、この日は嫁さんが歯医者に行くので9時までに帰宅しなければなりません。
朝食を軽く済ませて、4時半過ぎに自宅を出発。北西の風の予報があったので、北へ、渡良瀬遊水地を目指して走ります。
利根運河から一般道を経由して利根川の土手、境大橋から茨城県側に入り、利根川から渡良瀬川の土手に移動してさらに北に向かい、渡良瀬遊水地に到着。
文字にすると簡単ですが、時間短縮のためになるべく休憩をしないように(確か一回だけ、何かの確認で止まったかな?)しつつ、そして休憩をしないために無理しすぎないペースを保っての走行となりました。
渡良瀬遊水地では熱気球がぽつぽつと飛んでいました。高いところが苦手なボクには無理な乗り物ですねぇ……地に足がついていないと落ち着かなくなってしまいます。


さて、谷中湖で写真を撮影したら早速帰路につきます。
復路は渡良瀬川の土手から利根川の土手を走り境大橋へ。関宿城公園の北側を回って江戸川の土手に入って、千葉県側を南下していきます。
国道16号線の橋をくぐり、要注意地点の東武野田線の橋をくぐったところで休憩。補給食で用意しておいたスティック羊羹を食べます。空腹に負けそうになってしまったのです……残り距離が短かったので走れるかとも思ったけど、空腹と闘いながら走るってのもまた寂しいし苦しいので、取れる栄養はとっておきます。
お腹を満たしたらラストスパート。江戸川の土手から利根運河に入り、無事に自宅に当直。

走行距離 : 97.36キロ
走行時間 : 3時間42分
平均速度 : 26.3キロ
ケイデンス: 85回転
という結果になりました。
約2週間ぶりの、しかも100キロ近い走行のわりに平均速度が26キロを超えているので、まずまずの結果と言えるでしょう。
これから暑くなってくるから、今まで以上に、早起きして暑くなる前に走るのが大切になってきますね。


さて、先日よりサドルをAnchor純正品からSPECIALIZEDのTOUPEに変更しています。弟が以前に購入したTARMACに標準装着されていたものを借りているのです。
このサドルに変更して、劇的に走りやすくなり、長距離が楽になりました。
パッドが薄いので乗り心地が硬いのかと思ったけど、シェルが適度にしなってくれるのか、長距離を走るときに悩まされていたお尻の痛みから開放されました。……まぁ、完全に、ではないけど、かなり楽にはなりました。
このサドル、いいですね。惚れました。
次にサドルを購入するときにはSPECIALIZEDのTOUPEシリーズから選ぶことにしましょう。
いよいよ梅雨いり間近となった6月最初の週末も、元気にロードバイクで遊んできました。

まずは6日(土)。
朝方から午前中まで雨が降ってしまったので、嫁さんと子供たちが出かけた午後からRFA5 EPSEくんをサイクリングに連れ出します。
この日は時間が限られているので、大人しく関宿城公園までの往復を走ることに。
いつものように利根運河から一般道を経由して利根川の土手に入り、北を目指します。
前回の走行後に行ったチェーンメンテナンスの効果か、駆動系がするすると抵抗なく動いてくれる感じが気持ちが良いですね。


そして今回から投入のリアディレイラー、RD-6700! アルテグラグレードの10速仕様リアディレイラーです。
このディレイラーを入れたことによって平均速度が1キロアップ……とはいきませんねぇ(^_^;) 変速が心持ち気持よく決まるようになったかなぁ……ってところで、正直105の10速仕様との差は(今のところは)あまり感じられませんでした。使っている満足感はありますけど。やっぱり真価を発揮させるには、アルテグラグレードのデュアルコントロールレバーも導入の必要があるかな……
そうこう考えている間に、関宿城公園に到着。思ったよりもいいペースで到着となりました。


天気予報では北東の風だったのですが、どうやら南風が吹いていたようです……これでは帰りが大変です。
さて、帰りは江戸川の土手を宝珠花橋まで走ってから木間ケ瀬に向かい、弟宅に寄り道をしてから県道を走って変電所横から流山街道に入り、利根運河を経由して帰宅です。
最近はこのルートが定番になっていますが、時々大型車が通る以外は比較的道幅が広く、怖い思いをすることも少ないので、向かい風だったり横風だったりするときには良いルートかもしれません。

というわけで、
走行距離 : 57.29km
走行時間 : 2時間7分
平均速度 : 26.9km/h
ケイデンス: 88回転
という結果になりました。

続いて7日(日)。
前日午後に走った疲れが脚と全身に残っていて、起きるのが辛かったけど、なんとか5時前後に自宅を出発。
まずは一言主神社に立ち寄って「交通安全」のお願いをして、北西に向かって境大橋へ。
このまま渡良瀬遊水地まで走るか、それとも別ルートを試してみるか……


あまり時間もないし、疲れもあるし、渡良瀬遊水地はやめて西に向かってみることにしましょう。
まずは茨城県側から4号バイパスの橋の横を通って埼玉県側に入り、利根川沿いにチャカチャカと走っていきます。
が、本物の国道4号線の橋で強制的に茨城県側に戻され、交差点を通過して再び埼玉県側へ。ここまで茨城県側を走ってこなければいけないのですね。
さて、埼玉県川を調子よく走っていきますが、そろそろ家人の手前、帰宅する方向で考えなければなりません。ただ単に道の途中で引き返しても面白く無いからどこか目的地を決めて、そこで引き返すことにしましょう。
程よい距離に道の駅わらべがあることを発見。そこまで走って休憩して、それで引き返すことにしよう……と思って走ってみたのですが。
土手の上から道の駅方面に降りるルートがありません……(^_^;)
県道46号線の橋と交差していて、たいていこういう場所には下に降りる道なり、近くを通る道があったりするのですが……どうもルート選択を間違えてしまったようです。
さて、どうするか……と思いつつさらに進んでみると、加須未来館なるドラえもん的未来の建物っぽい施設にたどり着きました。今日のところはここで引き返すことにしましょう。
後から調べてみたところ、この近くには加須サイクルセンターなる建物もあるみたい。開館時間が9時からだから利用するのはなかなか難しいかもしれないけど、のんびり昼間のサイクリングの時には、よい休憩場所になってくれるかもしれませんね。


復路は素直に茨城県側を走って境大橋から千葉県側の利根川の土手に入ります。
今回、サドルを少しだけ後ろに動かし、クリートを前に出すようにセッティングを変更してみたのですが、サドルの位置変更は失敗でした。スペシャライズドのサドルに変更してからあまり感じなかったお尻の痛みが結構出てしまいました(帰宅後に元に戻しました)。
利根川の土手を途中で外れて実家を訪問。休憩と栄養補給をさせてもらって、その後は前日と同じく県道から変電所を通って流山街道に至るルートで帰宅。
気がつけば10時過ぎ、100キロを超えるロングライドとなってしまいました。

走行距離 : 104.97km
走行時間 : 4時間11分
平均速度 : 25.0km/h
ケイデンス: 84回転

前日の疲れが残っているなか100キロを走ったわりには、平均速度で25キロを達成することが出来たので、まずまずといったところでしょう。

しかし、前回感じることが出来た身体の中と後ろの大きな筋肉を動かすという感覚を、今回はなかなか感じ取ることが出来ませんでした。
コンディションもあるのかな?
股関節から大きく脚を、背中と腰の後ろの筋肉を使って動かすつもりで走ってみましょう!
5月最終日にして最後の日曜日、そして140年の観測史上最も暑い5月となった31日(日)も、元気にロードバイクで遊んできました。

がんばって3時半に起きて朝食を済ませ、支度をしながらどっち方面に走ろうかと考え、4時半過ぎに自宅を出発。
半袖ジャージ、ハーフ丈パンツでもう丁度良い陽気になっていますね。
利根運河から一般道経由の利根川の土手で北に向かい芽吹橋へ。橋をわたって一般道を走って目指すは一言主神社。去年の後半は頻繁に訪れていましたが、今年に入ってからはまだ2回目かな?
風向きがいまいち合わなかったこと、そして夜明けが遅くなって一般道にクルマが増えたこともあって足が遠のいてしまっていました。


静かな境内は若干改装されたようで、玉砂利の部分が出来ていたりして、落ち着いた雰囲気ながら新しくきれいな印象も受けるようになりました。
いつものように一言「交通安全」とお祈りしたら、走行再開。
国道354号線沿いに北西に向かって境大橋を目指します。
この日、走り始めは調子がいまいちかなぁ……と思っていたのだけど、一言主神社を過ぎたあたりから少しずつペースが上向いてきたような感じで。
普段よりも股関節~お尻の後ろ~腰の後ろの筋肉を使って、引き足を意識して走り、おヘソの下に力を入れるイメージにしてみたところ、意外なほど走れてしまい、そして脚に疲れも溜まりにくく感じます。うまく大きな疲れにくい筋肉を使うことが出来たのかな? この「疲れにくい大きな筋肉を使う」ことを覚えられれば、より長距離をより速く走ることが出来、さらに脂肪も燃やしてダイエット効果も高まる……はず。(^^ゞ
少なくとも、引き足を意識して、股関節から太腿を大きく引き上げるようにして走っていると、左膝に痛みをほとんど感じません。関節への負担も少ないようですね。
境大橋から関宿城の北側を周り、宝珠花橋まで江戸川の左岸を走り、木間ヶ瀬方面に土手を外れます。
弟宅に寄り道してから裏の県道を走って実家へ。


実家の玄関先にはツバメが巣を作っていました。雛が5羽、大きく口を開けて親鳥の帰りを待っています。
実家で休憩させてもらいつつ、いろいろとお話をして、走行再開。ゆっくり休んだので疲労もばっちり抜けています。
が。
暑い。
暑い。
暑い!
予想以上に気温が上がっています。久々に汗がポタポタを顔を流れ落ちるのが感じられました。
日差しも思ったよりも強いし……2本持ってスタートしたドリンクボトルを空っぽにする勢いで消費しつつ、最近の定番ルートになった裏の県道から変電所横を通って理科大方面に抜けて利根運河にでるコースで自宅に帰還して、走行終了。

走行距離:60.62キロ
走行時間:2時間29分
平均速度:27.5キロ
ケイデンス:84回転
という結果になりました。

平均速度、ケイデンスともにいい値を記録することが出来ました。
やはり、うまく身体の内側と後ろにある大きな筋肉を使えたのかもしれません。
この感覚を忘れずに……まぁ、この感覚が正しいのかわからないけど(^^ゞ……次回もまた、楽しく走りたいものです。
好天に恵まれた先週末金曜と土曜、そして好天に恵まれすぎた今週水曜日も、元気にロードバイクで遊んできました。

まずは金曜日(22日)。勤務の都合で平日休みとなったので、がんばって3時半に起床→4時半頃出発で、目指すは道の駅さわら!
往復130キロ以上の長丁場となりますが、途中で休憩をはさみつつ、急ぎ過ぎずにペースを保っていけば大丈夫でしょう。
というわけで、利根運河を東に向かい利根川の土手へ。
土手から一旦あけぼの山農業公園方面に外れて中央学院大学の側を通って利根水郷ラインに戻り、再び利根川の土手に入ります。
最初に走った時……センチュリーライド目指して走った時は住宅街の中で迷ったものですが、今はとりあえず迷わずに行けるようになりました。もっと効率的なショートカットもありそうですが……まぁ、クルマが多いわけでも激坂があるわけでもないので、このコースで行きましょう。
利根川の土手は、場所によって舗装がきれいだったり荒れていたり、道幅が広かったり狭かったり。
道幅の広い舗装の良い所では下ハンドルを握ってペースを上げ、道幅の狭い荒れた路面ではブラケットを握ってクリアし、最初の休憩地点長門川公園近くに到着。


ここはバイクラックとトイレとベンチがあるだけの休憩場所ですが、これだけあれば十分。
一息入れたら走行再開です。
この利根川の土手の難点は、いくつかある橋の根本の交差点。野田市を回るコースでは橋の下をくぐる道が整備されているのですが、こちら側ではそのような道はなく、一旦一般道に合流して、信号を通りすぎなければなりません。左側を走り続ける往路はいいのですが……復路が問題。
土手は道路の右手側に位置しているから、公道に移動するときには道を横断して左側に移動しなければなりません。一般車両に混じって交差点を通り過ぎたら、今度は道端にとまってクルマが途切れるのを待ってから右手側に戻り、土手に入るという感じで、道路を2回も横断しなければならないのです。もっと安全にクリアする方法はないものかな……


で、道の駅さわらに無事到着。時間が早すぎてどこもお店が開いてないので、トイレ休憩だけ済ませたらさっさと引き返してしまいましょう。
復路は思いっきり向かい風、南西の風。結構強く吹いていて、ペースががくんと削られてしまいます。天気予報通り、やっぱり向かい風になってしまったか……ここは素直に葛西臨海公園方面、南へ向かうべきだったか……しかし、後悔してももう遅い。ここはひとつ、向かい風は最高のトレーニングパートナー。このがんばりがヒルクライムに役に立つと思って、必死にペダルを回していきます。
ただし、フォームだけは気をつけて、特に脚と背中が崩れないように意識しながら……
なんとか休憩地点まで戻って来ました。


ここで再びのんびりと休憩をとって体力を回復させたらラストスパート。自宅まで一気に走り切ります。
利根川の土手~中央学院大学の坂を登り~住宅街を抜け~ミニストップでソフトクリームを食べ(^^ゞ~あけぼの山農業公園の横を下って利根川の土手に戻り、利根運河を経由して、無事に自宅に到着!

走行距離:135.74キロ
走行時間:5時間19分
平均速度:25.3キロ
ケイデンス:81回転
という結果になりました。
100キロを超える長距離、向かい風という条件を考えれば、平均速度で25キロを上回ったのはまずまずと言えるでしょう。

つづいて土曜日(23日)。
4時起床→5時出発で野田市一周コースへ。
しかし、前日の疲れが脚に、特に腿に残っていて思うようにペースが上がりません。
気温・天候的には良いコンディションなんですが、さすがに100キロを超える距離を走っていると、さらに向かい風に立ち向かっていると疲労がたまってしまうようですね。


境大橋から関宿堀ルートに入り、木間ヶ瀬の弟宅、野田の実家を経由して、最後は通称「裏の県道」から変電所~理科大野田キャンパスを経由して自宅に到着。
走った距離は短かったけど、前日の疲れで凝り固まった筋肉を解しつつ、季節の風を楽しむにはよいサイクリングとなってくれました。

走行距離:56.31キロ
走行時間:2時間13分
平均速度:25.4キロ
ケイデンス:85回転

お仕事2日間を挟んで水曜日(27日)。この日も勤務調整でお休みです。
天気予報によると気温30度近くと真夏並みに暑くなる様子……午後まで走っているのは自殺行為ですね。そして風は南西から東の風……
22日と同様に3時半に起床し4時半過ぎに自宅を出発。利根川沿いを東に向かいます。


長門川公園近くの休憩場所で一息。ここで最近お気に入りのスローバーを食べておきます。
近所のドラッグストアで100円弱で売っているのですが、味がなかなか良くてカロリーもあり、そしてゆっくりと消化吸収されるので腹持ちがいいという商品。補給食をいっぱい持っていかなくても、スローバーを2~3本で足りてしまいそうです。
栄養補給も出来たら、走行再開。ひたすら東を目指します。が、今回の目的地は


道の駅こうさき。さらわまで行く途中で見つけてはいたのだけど、なかなか立ち寄ることが出来ませんでした。また、自宅からの距離が50キロ強と程よい距離にあるので、東からの風の時はここまでの往復でサイクリングを楽しむことが出来そうです。
ただ、平日の朝7時では物産店系のお店はしまっており、ファミリーマートだけが開いている状態でした。
しかし、トイレがきれいで(木の匂いがしました)施設も広く、またバイクラックも置いてあるので、RFA5 EPSEくんを連れ出すにはいいかもしれません。
休憩したら走行再開。利根川を戻り、長門川公園近くの休憩場所で一休みして、更に走って利根運河の東の端へ。
このまま自宅に帰れば100キロ程になりますが、今回は裏の県道を経由して利根川の土手に再び入り、実家を目指すことにします。
芽吹橋をすぎれば実家に向かって降りる場所はすぐそこ。土手を外れて一般道をしばらく走って実家に到着。
冷たいお茶と暖かいお話をして、そして実家に送っておいた通販で買った荷物を受け取って、自宅に帰ります。
土曜日と同様に裏の県道から変電所、理科大を経由して利根運河……ではなく、近所のスーパーで昼食のパンを購入してから、無事に帰宅。
ほぼ12時ぴったりだったので、実家での休憩を含めて7時間ほどの活動となりました。

走行距離:130.31キロ
走行時間:4時間51分
平均速度:26.9キロ
ケイデンス:84回転

今回は復路の追い風にかなり助けてもらえたのか、平均速度で26キロ台を記録することが出来ました。
また、弟から借りていたスペシャライズドのサドル(おそらく、弟所有のターマックの純正装着品)を試してみましたが、意外や意外。クッションがかなり薄いにもかかわらずかなり快適で、お尻の痛みもほとんど感じないで走り切ることが出来ました。
クッション薄めのサドルってのが、自分には合っているのでしょうか?
ヘルメットを新調出来たら、次はサドル探しの旅に出てみようかな?


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2009年3月以前の日記、セリカ、カプチーノ、サイノスに関する話題はこちらへどうぞ。スイス旅行の記録もあります。
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ようは、話し半分で聞いておいて、からなず自分で調べたり考えたりしてくださいね、ということです。