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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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一気に冬の気配が強まった木曜日。11月あたまの連休にがんばってお仕事をした代休を取れたので、元気にサイクリングに行ってきました。

一日を通して気温が低い予報が出ていたので何を着ていくか迷ったのですが、結局上は長袖インナーに長袖ウェア、下はショート丈レーサーパンツにレッグウォーマー。ただし、シューズにはカバーを付けて、グローブも冬用を着用して末端部が冷えないようにしました。なんでも最高気温が15度を下回るようになると、体感気温は10度前後となるので、冬用の装備に切り替えたほうがよいとのこと。もうそんな季節なんですねぇ。
ウェアが決まったところで、元気に出発。と、ここでひとつミス。いつもは走る前にタイヤの空気圧を調整するのですが、それをすっかり忘れてしまいました。気がついたのは、なんと帰宅してから……(^^ゞ まぁ、なんのトラブルもなく走り切れたからよしとしましょう。次回からは気をつけなくっちゃ。

今日の目的地は、筑波サーキット!
距離的には関宿城公園プラス10キロ程度なので、そんなには遠くありません。
ロードスターに乗っていたころはよく通ったものですが……もう2年以上前になるんですね。
いつものように利根運河から利根川サイクリングロードに入り芽吹橋へ。ここで橋をわたって茨城県側に移動します。あとは基本的に県道20号線を辿るルートで筑波サーキットを目指します。
クルマではわからなかった景色を眺め、アップダウンに苦しめられ、そして一番の強敵が大型のトラック!
容赦なく走っていくので車道の左端を走っているのがこわいぐらい。幸い、歩行者がいなかったのと歩道が広かったので、走れるところは歩道を走るようにしてしまいました……これもクルマでは意識していなかったことですね。次回はもっと走りやすいルートを開拓しなくては……

記憶をたどり、ついに筑波サーキットに到着!


駆け抜けるエグゾーストノート、タイヤのスキール音がコーナーからは聞こえ、排気ガスと油とゴムの焦げる匂い……懐かしいですね。
1分15秒を目標に走り続けていた時を思い出します。パーティーレースの予選でスピンした時のことも思い出します。セリカに乗っていた頃も思い出します……。
筑波サーキットには、クルマの思い出がいっぱいあります。
またいつか、コース2000を走りたい。……もしかしたら、その時はクルマではなくて自転車かもしれませんね。



ひとしきり思い出にひたってから、筑波サーキットをあとにします。時間があれば筑波山にも行ってみたかったけど、今日は時間がないのです。
帰り道も往路と同じく基本的に県道20号線。車道と歩道をミックスして走ります。
慣れない一般道を走っていると、やっぱりペースがあがりませんね。そして疲労も早く溜まってくるような感じがします。
普段は痛くならない背中が痛くなったり、ハンドルを握る手のひらが痛くなったり。サイクルコンピュータを起動させるのを忘れてしまったり(^^ゞ
関宿城公園往復の時と比べて疲労感がずぅんとのしかかってきますが、なんとか無事に帰宅。
ロードバイクの目標の一つであった、筑波サーキット訪問を無事に果たすことが出来ました。

というわけで、
平均速度:23.0キロ
ケイデンス:81回転
走行距離:69.70キロ
走行時間:3時間2分
という結果になりました。

さぁ、次の目標は筑波山往復です。可能であればヒルクライム&ダウンヒルも走ってみたいですね。
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