「けいおん！」第９話

今朝は雨音で目が覚めました。
５時半に……もう少しのんびりと寝ていたかった……(T_T)
二度寝すると確実に遅刻してしまいそうだったので、洗濯したり風呂掃除したり、「けいおん！」第９話を観たりして、朝の時間を有効活用したのでした。


「けいおん！」第９話は「新入部員！」というお話。
前回軽音楽部の門を叩いた梓ちゃんが、のほほんペースに戸惑いながらも軽音楽部に馴染んで（順応して？）いく姿を描いています。
話はいきなりかわりますが、ボクは高校から10年程、いろんな形でお芝居にかかわる生活をしていました。そのきっかけとなったのが、中学１年の文化祭で観た演劇部の公演。初めて生で見るお芝居に、ものすごい衝撃と感動を覚え、その日は帰ってからも何度も何度も思い返したものです。数年後、この公演に役者として参加していた先輩と出会い、何年も一緒に芝居をやっていくことになるのですが、それはまた別のお話。
澪ちゃんたちの演奏も、演劇部の公演と同じように、それを見た人の運命を変える力を持っていたんですね。
それはとても素晴らしいこと。
お芝居を演じる、音楽を演奏する……その方法に違いはありますが、人の運命を変えるパワーがあるってことは、素晴らしいことだと思います。

さぁ、次回は合宿のお話です！