BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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まだまだ夏を感じられる9月18日。
富士スピードウェイのP2駐車場で開催されたYRS オーバルスクールFSW P2に参加してきました。 このスクールはユイ・レーシングスクールが主催しているもので、広大なP2駐車場にパイロンで直線とコーナーを組み合わせた1周約16秒の楕円形(オーバル)のコースを作り、インストラクターの指示とアドバイスを受けながら、一日走りまくる……というものです。 スクールの一日はシニア・インストラクターのトム・吉田氏による解説から始まります。 オーバルスクールの目的、イーブンスロットル、トレイルブレーキング、荷重移動……走りの基礎となる部分をわかりやすく教えてもらったら、さっそくコースイン。走行開始です。 最初は4台がコースに入って、一定速度で周回するイーブンスロットルの練習から。 続いてブレーキングを組み合わせてトレイルブレーキングの練習。 ここまで終わったら、あとはひたすら反復練習。オーバルコースを走り込みます。 今回のスクールでは「ああ、もっと丁寧に操作していいんだ」ということを強く感じました。 コーナー入口でアクセルペダルから離した右足はすぅっという感じでブレーキペダルに移動させて、最初はペタリ、次にぐいっと踏み込んで必要なだけ減速させます。その後、ブレーキパッドがディスクに触れている“だけ”ぐらいのところまでリリースさせつつ、ステアを開始。 ステアリングは一気に切るのではなくて、最初に少しだけ切って車体(特にリア側)がロールを開始するのを待ち、そこから切り足していきます。ステアリングは固定せず、クルマと相談しながら動かし続け、コーナーを脱出するときは反力に任せるのではなく、自分の意志で戻していき、アクセルペダルを床まで踏み込んで脱出する…… という感じです。 筑波を走っている自分の姿を思い返してみると、非常に雑な運転をしていたものだと、反省するばかりですね。 そんなこんなで、あっという間に一日がおしまい。 実に140周近くを一日で走ったのでした。 次回、筑波サーキットに走りに行くのが楽しみです(^_^) そしてまた、迷ったり考え込んでしまうことがあったら、オーバルスクールに帰って来ることにしましょう! 本日の仕様 - エンジン関連 - ○ 中間パイプ: JoyFast 2寸菅プラス ○ ラジエタークーリングパネル: LAILE Beatrush ラジエタークーリングパネル ○ アンダーパネル: LAILE Beatrush アンダーパネル ○ エンジンマウント: MAZDA SPEED 強化エンジンマウント - 足回り - ○ スプリング: Auto Exe ローダウンスプリング ○ ダンパー: Auto Exe スポーツダンパー ○ スタビライザー: Auto Exe スポーツスタビライザー ○ ホイール: マツダ NR-A純正アルミホイール 15×6JJ +40 ○ タイヤ: ADVAN Neova AD08 195/50R15 - アライメント - ○ 左前輪 キャンバー : -1°30' キャスター : 5°28' トゥ : 1.3mm ○ 右前輪 キャンバー : -1°34′ キャスター : 5°26′ トゥ : 1.3mm ○ 前輪 トータルトゥ : 2.6mm 直進位置 : 0°00′ ○ 左後輪 キャンバー : -2°04′ トゥ : 1.5mm ○ 右後輪 キャンバー : -2°11′ トゥ : 1.5mm ○ 後輪 トータルトゥ : 3.0mm スラスト各 : 0°00 - ブレーキ - ○ ブレーキパッド(F): マルハモータース CA-27 ハイカッパー ○ ブレーキパッド(R): マルハモータース CA-27 ハイカッパー ○ ブレーキフルード: RACING GEAR POWER BRAKE FLUID4.2 - ボディ - ○ タワーバー(F): ARRIVE石井自動車 ど~だタワーバー for NB2/3 ○ ブレースバー: 共栄スポーツ ブレースバー アイナット付き ○ ロールバー: サイトウロールケージ スチール製4点式 PR |
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