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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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冷たい北風が吹く、寒い一日となりました。
仕事を午前中で終わらせ、午後から時間が出来たのでアンダーパネルのビビリ音対策をしてみました。


まずは現状確認。
これでも普通に取り付けた場合に比べてワッシャーなどを入れているのですが、ボディとの隙間がかなり少なくなっています。


こっちがフロント寄りの取り付け部分。


こっちがリヤ寄り。2ミリぐらいのスペーサーが入っています。
今回はこれを、10mmのアルミカラー+4mmのラバーカラーに交換して、アンダーパネルとボディの干渉をなくし、ビビリ音をなくそうという計画です。


計画が実行されました。
見るからに隙間が広くなっています。


フロント寄りの取り付け部分。
ラバースペーサーはつぶれてしまって4mm分の厚さはありませんが、ボディからの振動をある程度抑えてくれることでしょう。


リア寄りの取り付け部分。
今回は取り付けに使用するボルトも新しくして、35mmのものを使っています。

さて、気になる結果ですが、見事ビビリ音は消えてくれました。
アイドリング時、走行時ともに1700回転前後で聞こえていたビビリ音がなくなっています。作業は大成功ですね。

しかし、気になる点が2つ。
4000回転付近での細かいビビリ音は消えてくれませんでした。これはボディ補強が発しているビビリ音の可能性が高いので、とりあえずは様子見ですね。

そしてもうひとつがこちら。


アンダーパネルに何か液体が落ちてきたような痕跡があります。
触ってみた感じでは、エンジンオイルではななさそうなんですが……


もしかしたら、水温計のセンサーを入れているアダプタ付近からクーラント液が漏れてきているのかもしれません(T_T)
いや……クーラント液が入りすぎていて漏れている、という可能性もありますが……液体の痕跡はまだまだ湿っていたので、やっぱりアダプタかな。最悪はラジエターホースの交換か……
ま、明日の朝にでもエンジンルームをもう一度チェックして、ディーラーに相談してみることにしましょう。
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