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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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今日は暖かくなるという予報だったのに、暖かくならないなぁ~。
3月になったと言っても、まだまだ寒い日はありますね。

天気予報が外れたといえば、土曜日に開催されたYRSタイムトライアルです。
サーキットに付いた時は雨が普通に降っていて「今日はウェットか……」と思ったものですが、午前中の耐久レースがゴールする頃には雨があがり、タイムトライアルがスタートする時間にはすっかり乾いてドライ路面になっていました。



ほぼ1年ぶりのサーキット。足を変えたし、アライメントとったし、ロールバーも入ったし……と思いながらオープンでコースイン。
しかし!
なにかが違う……なんだか乗りにくい……どうしてだろう……?
タイヤが突っ張っていてグリップしている感じが少ない……空気圧が高すぎたか? たしかに、今日はウェットになると思って高めの2.4に設定しておいたけど……
と思いながらセッション1のプラクティスがあっという間に終了。
 

 

続いてアタック開始。
この状態でも走れないことはないのだから、理想の走りに近付けるようにがんばって走りましたが……無念。最後まで違和感をなくすることが出来ませんでした。
 

 

さらに引き続いてセッション2のプラクティス。
前半は特別にコースを逆走&外周のみを使ってブレーキとタイヤ、特に右側のタイヤを温めます。
5分ぐらいしたところでピットイン。今度は普通に走ります。
が、う~ん……いまいち……
 

 

まだまだ続いて次はセッション2のタイムアタック。
残念ながら機材の都合で途中で切れてしまいましたが、だんだんクルマとサーキットに慣れてきて、気持ちよく走れるようになってきました。
 

 

ちょっと間が開いてセッション3のプラクティス。
セッション2終了後に空気圧を測ったら2.8前後まで上昇していました(^^ゞ
そりゃ走りにくいはずです。
今度はタイヤが温まった状態で2.4に合わせてみました。
すると走りやすいこと、走りやすいこと!
ステアリング操作に対するクルマの反応が自然になって、思ったように走れるようになりました。
 

 

続いてセッション3のタイムアタック。
基本中の基本、視線移動を意識して常に次のコーナーに、常にクルマを向けたい方向に視線を送りながら走らせてみました。
スピードに乗って、リズムも取れてきて、走るのはいい感じになってきましたが、コースに対してうまく走れてはいない感じです。
もっとコース幅を使って、もっとスムーズに走れるはず……
 

 

また少しインターバルがあって、セッション4のプラクティス。
これで最後になるので気合が入ります。
そして、ドラポジをちょっと修正。ステアリングから離れるようにシートを倒して、4点式ハーネスがもっときつくなるように調整。
どうもステアリングで体を支えてしまっていて、スムーズにステア出来ていないように感じたので、その対策というわけです。
これが功を奏して、さらに思い通りに気持ち良く走ることが出来るようになりました!
やっぱり基本が大切ってことですねぇ~。
 

 

そして本日の最後の走行となるセッション4のタイムアタック。
……だったのですが、またもや機材のトラブルで撮影することが出来ず(T_T)
しかし、ここまでの練習の成果と、ドラポジの調整の効果によって、計測2ラップ目に本日のベストタイムとなる47.949を記録。
ベストタイムの更新とはなりませんでしたが、満足して走り終えることが出来ました。

満足することは出来ましたが、課題も多く見つかってしまいました。

○ ドラポジを再検討する! ステアリングにしがみつかずに、自由に動かせる余裕のあるポジションに変更する。
○ タイヤ空気圧の管理! 高すぎず低すぎず、適正な空気圧を考える。まずは純正値戻すところからスタートか?
○ ハーネスの調整! 全体的にもっとタイトにして、体が動かないように調整する。場合によってはバケットシートの再登場も考える(暑いけど(T_T))。
○ ステアのタイミングと角度がよろしくない。特に1コーナーは舵角がもっと少なくていいはず。
○ クルマを信頼する! もっと止まるし、もっと曲がるし、もっと速く走る!

次回の走行は7月末に開催されるスプリントレースになる予定です。
筑波開催のラストを少しでも飾れるよう、好成績を目指してがんばります! ……予定です。
 


本日の仕様

○ エンジン関連
マフラー:
MAZDA SPEED スポーツサウンドマフラー
中間パイプ:
JoyFast 2寸菅プラス
エアフィルター:
Auto Exe ディスポーザブルフィルター
ラジエタークーリングパネル:
LAILE Beatrush ラジエタークーリングパネル
アンダーパネル:
LAILE Beatrush アンダーパネル
エンジンマウント:
MAZDA SPEED 強化エンジンマウント
ボンネットインシュレーター:
MAZDA マツダスピード架装車用

○ 足回り
スプリング:
Auto Exe ローダウンスプリング
ダンパー:
Auto Exe スポーツダンパー
スタビライザー:
Auto Exe スポーツスタビライザー
ホイール:
RAYS VOLK RACING TE37 15×7JJ +35
タイヤ:
GOODYEAR EAGLE REVSPEC RS-02
195/50R15
ホイールナット:
RCOJ アルミナット+ロックナットセット

○ ブレーキ
ブレーキパッド(F):
マルハモータース CA-27 ハイカッパー
ブレーキパッド(R):
マルハモータース CA-27 ハイカッパー
ブレーキフルード:
RACING GEAR POWER BRAKE FLUID4.2

○ ボディ
タワーバー(F):
ARRIVE石井自動車 ど~だタワーバー for NB2/3
ブレースバー:
共栄スポーツ ブレースバー アイナット付き
ロールバー:
サイトウロールケージ スチール製4点式

○ インテリア
シート(R):
MAZDA SPEED スポーツシート タイプF(スポーティレッド)
ハーネス(R):
Sabelt トップフォーミュラーB
サイドブレーキブーツ:
KYOEI SPORTS ブラック(合皮)
水温計/負圧計:
BLITZ RACING MONITOR DC

○ アライメント
 左前輪
キャンバー : -1°49′
キャスター : 5°06′
トゥ : 0.5mm
 右前輪
キャンバー : -1°49′
キャスター : 5°02′
トゥ : 0.5mm
 前輪
トータルトゥ : 1.0mm
直進位置 : 0°00′
 左後輪
キャンバー : -2°36′
トゥ : 1.5mm
 右後輪
キャンバー : -2°35′
トゥ : 1.6mm
 後輪
トータルトゥ : 3.0mm
スラスト各 : 0°00′


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