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BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
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19日から20日にかけて、代休を消化するためにいわば「第2の夏休み」を取らせてもらっていました。
19日はお世継ぎを連れて実家を訪問。久しぶりの実家に、お世継ぎは思いっきり楽しんでくれたようで、最後には散歩の途中で寝かけてしまうほどでした。
20日は基本的に自宅にて休養。本屋さんに出かけたり、お世継ぎとボール投げをして遊んだりと、のんびり過ごすことが出来ました。

最近気がついたEeePC 900HA + Windows 7の不具合。
バッテリ駆動時には画面の照度を落として省電力モードで稼働してくれるのですが、外部電源に切り替えても照度が元に戻らないことがあります。
このときに外部電源を切断してバッテリに切り替えると、画面の照度があがって明るくなり、外部電源を接続してもその状態を維持します。
この現象はバッテリ駆動時に休止モードに切り替え、休止モードからの復帰前に外部電源を接続したときに発生するようです。
どうも省電力モードと通常モードの切り替えが上手くできていないようですね。
実際の利用には大きな支障はないし、まだRC版のOSを使っているのだから仕方がないですね。ASUSから正式なドライバが提供されているわけでもないし。
運用でカバーしていくことにしましょう。
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最近、読書の話題とEeePC & Windows 7の話題ばっかりになっていますが、ロードスターは今日も快調に走っています。
懸案だったクラッチ交換を行い、調子の悪いところは……まぁ、ないと言ってもよいでしょう。2000回転で「ぶわわわん」と鳴っていますが。

というわけで、EeePC関連の話題です。
EeePC 900HAにはOpenOffice.orgをインストールして、Microsoft Officeのかわりに使っています。
Officeユーザーとファイルのやりとりがなければ、特に不満もなく普通に使えていますが、PowerPoint等の厳密なレイアウトが必要なファイルを使用するには役者不足な感もあります。……もっとも、異なるソフトで完全な互換性を期待してはいけないものですが。
そこでOfficeがほしいなぁ~と思って探してみると、



42,800円……さすがにEeePC本体と同じ値段では買えません……(T_T)
が、これをもう少し安く買える方法をネットで見つけたので、忘れないうちに書いておきましょう。

 


「Microsoft Office InterConnect 2007」正規版と、「Microsoft Office 2007」アップグレード版を一緒に購入して、「InterConnect」から「Office」にアップグレードすることにしてしまうのです。
Amazonで購入の場合、2つ合わせて28,000円ほどなので、これで15,000円近く節約することが出来ます。しかもパッケージ版だから2台のPCにインストールする(同時使用は出来ませんが)ことも出来るし、新しいPCに移動させて使用することも出来るのです。

それでも3万円近い買い物になり、決して安くはない(いや、適正な価格だと思うのですが、絶対的な金額として(^^ゞ)ので、OpenOffice.orgとOfficeのViewer版を組み合わせて使うことにしましょう。
ネヴィル・シュート作「渚にて」を読みました。



核戦争が終わり、放射性降下物の襲来による人類滅亡を間近に控えたオーストラリアで、アメリカからの無電が受信される。すでにアメリカは放射性降下物に覆われ、人類が生存出来る環境ではないのに……。アメリカ海軍最後の原子力潜水艦「スコーピオン」は無電の発信地を確認すべく、危険な航海に出発するのであった。

1959年に執筆され、今回読んだのは2009年に出版された新訳版です。
もう50年も前の作品なんですねぇ~。
人類の滅亡が現実問題として数ヵ月後……数週間後……数日後に迫る中、登場人物たちは生きています。
その姿に「ボクの現実となったら」ということを強く考えさせられました。
特にお世継ぎと、姫様のこと。
“その時”が来たらどうしてやるべきなのか。ボクはどうするべきなのか?
そして、映画「硫黄島からの手紙」を観た直後だから、ということもあるかもしれませんが、改めて平和な時代の日本に生まれ、育ち、生活出来ていることに感謝です。


小川一水氏の新作が久々に発表されました。



今年の1月に「天涯の砦」文庫版が発表されているので7ヶ月、新作としては「不全世界の創造手」以来の8ヶ月ぶりとなります。
……久々というほど間が空いていない気がしてきましたね。「戦闘妖精・雪風」は10年ぶりだったんですから……
それはともかく、最新作「煙突の上にハイヒール」は短編集です。
どんな世界が、どんな主人公たちが、どんな驚きが待っているのか、楽しみに発売を待つことにしましょう。

 


発売を待つと言えば、一水氏のブログで発表されている長編「天冥の標」(てんめいのしるべ)も発売が楽しみな作品です。
これまでに長編と言えば「導きの星」全4巻が最長だったのですが、「天冥の標」は全10巻! の予定とのこと。
一水氏の作品は膨大なアイデアが1~2冊の中にぎっしりと詰まっていて、その凝縮感がたまらないところもあるのだけど、逆にもっとゆっくりと話を展開させて、じっくりと読みたいと思ったりしたのも事実。
この「天冥の標」は、深く味わいつつも、一水氏の作品の持ち味でもある「希望」を感じさせてくれる作品になることを期待したいと思います。

 

 

朝方は雨が降って涼しかったけど、結局暑かった一日でした。
こういう日に限って、長袖ワイシャツを着て仕事をしているのでした(T_T)

こうやって暑い日の午後、ロードスターに乗る時に迷うのが「幌を開けるか? 閉じてエアコンを使うか?」ということ。
直射日光を浴び続けた幌は効率よく太陽光を熱に変換し車内を温め続けてくれています。その結果、車内の空気はサウナのようになり、内装もかなりの温度になってしまうのです。
幌を開けて走れば、車内の空気は効率よく交換され……というか車外の空気と一緒になるから何の関係もなくなるのですが……走っている限りは空気が流れて涼しくなります。
但し、日光を常に浴び続けるので、気温より涼しくなることはありません。
エアコンを使えば急速に冷却されていきますが、車内の空気と内装が熱いままなので効率はよくありません。燃費も悪くなります。しかし、しばらく我慢していれば快適になってくれます。
ある程度曇っていて、涼しい風が吹いているのだったら幌を開けてしまったほうがいいんですけどねぇ~。今日のような晴天では干からびてしまいます。
というわけで、今日の結論。
エアコンを使いつつ最初は窓を開けて走り、車内の空気を入れ替える。
やっぱり、エアコンは手放せませんね……壊れないかぎりは。
「アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風」を読み終わりました。
「戦闘妖精・雪風」「グッドラック 戦闘妖精・雪風」に続くシリーズ3巻。

ジャムの総攻撃の中、地球のジャーナリスト、リン・ジャクスンに思いもよらない手紙が届く……
という導入から始まる本作は、中盤……3分の2を過ぎるぐらいまでは混乱しっぱなしです。どう読んでも深い霧の中を歩いているようで、話がすっきりと見えてきません。正直、かなり睡魔に襲われやすくなりました(^^ゞ
が、中盤から終盤にかけて物語が大きく動き、そして雪風が大空を舞い、「雪風だっ!」というエンディングを迎えます。

前2作を読み、面白さに身悶えし、「グッドラック」のエンディングに「そりゃないよ」と思ったのであれば必見です!

  
今朝は腰痛がなく快調!
昨晩、お世継ぎを持ち上げたり振り回したりして遊んでいたにも関わらず……
どうやら、ここしばらくやっていた「うつ伏せ寝」が原因だったようですね。

嫁さんたちが帰宅してから、同じ部屋で川の字になって寝ていたのですが、嫁さん曰く「イビキがうるさい」(T_T)
で、「うつ伏せになって寝ているときはイビキがないよ」とのことだったので、うつ伏せになって寝ていたのです。
が、これが大変。慣れていないものだから寝つきは悪くなるし、夜中に目は覚めるし。ついでに寝相が思いっきりアクティブなお世継ぎが突撃してくるし。
そして腰痛の発症と。

昨晩は嫁さんに「うつ伏せでは寝ない」と宣言し、「替わりに横向きで寝る」と妥協案を提示。
背中側に布団を丸めて置いて仰向けにならないようにして、嫁さんのアドバイス枕の下にはタオルを入れて横向きのまま快適に眠れるように工夫してみました。
その結果。寝つきがよくなり、イビキもなく、お世継ぎは相変わらず突撃してくるけど、快適に眠り、腰痛なく目覚めることが出来た、というわけです。
嫁さんも「イビキは特に気にならなかった」とのこと。
よかったよかった。


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2009年3月以前の日記、セリカ、カプチーノ、サイノスに関する話題はこちらへどうぞ。スイス旅行の記録もあります。
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