BS Anchor RFA5 EPSEでのサイクリングを中心とした内容のブログ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 秋の空がまぶしい10月13日。 筑波サーキットのファミリー走行に参加してきました。 今回の走行は13時30分スタートのY1枠と14時30分スタートのY2枠。 明け方に雨が降ったりもしたけれど、サーキットに着いてみれば気持のよい秋空が広がっていました。 が、パドックがめちゃくちゃ混みあっていて、荷物を降ろす場所もクルマを停める場所もないぐらい……(T_T) 仕方がないので、今回サポート役として代車Sワゴン号で参加してくれた弟とともに1コーナー外側の駐車場にて準備をして昼食。荷物を全部放り込めるSワゴンが代車でよかった。 なお、今回のレポートで使用している写真はすべて弟が撮影してくれました。感謝感謝\(^o^)/ 13時30分になり、走行開始。 今回はAD08 ネオバ初走行ということもあってじっくりと……とも考えましたが、コース上にもクルマが多い! 多すぎるぐらい! しかも2ヘア立ち上がりにはオイルを処理した跡があって、オイル旗が提示されているし! というわけで、方針変更。 クリアにアタックできる部分を見つけたら、躊躇することなくアタックする。渋滞に巻き込まれそうになったら素直にクーリング&ピットスルーで仕切り直す。 という流れでアタックとクーリングを繰り返すこと数回。 黄旗が1本出たりしつつも無事に走行終了。 ベストタイムは13周目に記録した1分16秒651! 前回のベストを1秒以上短縮することが出来ました! 続いて2本目。14時30分走行開始。 やっぱり台数が多いので慎重に走り、大胆にアタック……と思っていたら最終コーナーから黄旗が2本振動。何事かと思っていると、なんとホームストレートのピット側ウォールに頭から突っ込んでしまっているクルマを発見。 他人のクルマながら悲しい光景です……ハイパワーFF車だったので、最終コーナーでリアのトラクションが抜けてしまい、スピンしながら立ち上がり、ドスン……となってしまったのでしょうか? かなり調子よく、そして気持ちよく走っていただけに、自分も気をつけないといけません。 そんなことを考えていると、赤旗解除。走行再開となりました。 アタックとクーリングを2セット繰り返し、なんとなく満足したような気がしたし、走行時間の終わりも近付いていたし、早めにピットに入って走行終了。 2本目ベストは1分16秒820となりました。 さて、今回の走行ではAD08 ネオバを投入したわけですが、しっかりとグリップしているという感触が加速している時も、減速している時も、そして旋回しているときも感じられるので、安心して走ることが出来ますね。 安心できるってことは、その分だけ積極的にコーナリングやブレーキングを試すことが出来るわけで、それがタイムアップにつながったのではないかと考えています。 タイヤによってタイムが変化するほど、性能を引き出せてはいないと思いますし……(^^ゞ そして今回のポイント。 1コーナーのブレーキングポイントは坂を登りきったあたり。クリップ過ぎるまではブレーキを残す……ぐらいのタイミングで、思い切って入っていっても大丈夫。加速に移るのも、もう1テンポ速くてもいいかもしれない。 1ヘア。小回りしすぎてしまうと路面のカントを活かせなくなるので注意。縁石の内側を丁寧に走ること。 ダンロップはアクセルオフ&イーブンスロットルでクリアしているけど、ステアをもう少し早く開始すれば、より速度を乗せていけるはず。 2ヘア入口までアクセル全開でちょうど7000回転になっているけど……ダンロップ次第ではシフトかアクセルコントロールが必要になりそう。 2ヘアは出口優先! バックストレートを活かせる走りを研究しよう。 最終コーナー。入口でイン側に向けて進路変更し、軽くブレーキしながらシフトダウン。3速110~115km/hで進入、イーブンスロットルで脱出……しているのだけど、もっとブレーキを薄くしてアベレージ速度を高く出来そうな気がする。 ……これらのポイントを忘れないようにして、次は15秒台を目指します! というわけで、気持ちよく走れた一日が終了。 写真撮影もしてもらった弟に、さらに手伝ってもらいつつ片づけをして、サーキットを後にしたのでした。 ありがとう、弟よ。でもサイドリフレクターのテープを剥がし忘れていたぞ(^-^) 本日の仕様 ○ エンジン関連 マフラー: MAZDA SPEED スポーツサウンドマフラー 中間パイプ: JoyFast 2寸菅プラス ラジエタークーリングパネル: LAILE Beatrush ラジエタークーリングパネル アンダーパネル: LAILE Beatrush アンダーパネル エンジンマウント: MAZDA SPEED 強化エンジンマウント ボンネットインシュレーター: MAZDA マツダスピード架装車用 ○ 足回り スプリング: Auto Exe ローダウンスプリング ダンパー: Auto Exe スポーツダンパー スタビライザー: Auto Exe スポーツスタビライザー ホイール: マツダ NR-A純正アルミホイール 15×6JJ +40 タイヤ: ADVAN Neova AD08 195/50R15 ホイールナット: RCOJ アルミナット+ロックナットセット ○ アライメント 左前輪 キャンバー : -1°30' キャスター : 5°28' トゥ : 1.3mm 右前輪 キャンバー : -1°34′ キャスター : 5°26′ トゥ : 1.3mm 前輪 トータルトゥ : 2.6mm 直進位置 : 0°00′ 左後輪 キャンバー : -2°04′ トゥ : 1.5mm 右後輪 キャンバー : -2°11′ トゥ : 1.5mm 後輪 トータルトゥ : 3.0mm スラスト各 : 0°00 ○ ブレーキ ブレーキパッド(F): マルハモータース CA-27 ハイカッパー ブレーキパッド(R): マルハモータース CA-27 ハイカッパー ブレーキフルード: RACING GEAR POWER BRAKE FLUID4.2 ○ ボディ タワーバー(F): ARRIVE石井自動車 ど~だタワーバー for NB2/3 ブレースバー: 共栄スポーツ ブレースバー アイナット付き ロールバー: サイトウロールケージ スチール製4点式 |
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